自閉症の叔母✕人殺しのおいが衝撃ラブシーン連発 『64-ロクヨン-』瀬々敬久監督の劇場ヒット官能作『肌の隙間』

2022/5/24 17:35

官能映画『肌の隙間』(2004年、R15+)を動画配信サービス「GYAO!」にて6月10日23時59分まで無料配信中。「ピンク四天王」のひとりで一般映画でもヒットを飛ばす瀬々敬久が監督を務めた作品で、自閉症の叔母と殺人犯のおいによるラブシーンが満載だ。

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映画『肌の隙間』


母親を殺した少年は、自閉症の叔母と獣のように野外で何度も肌を重ね......。終始重々しい雰囲気がただよう男女の逃避行が胸に突き刺さる。官能映画『肌の隙間』を無料配信中>>

本作でメガホンを取った瀬々敬久は、『64-ロクヨン- 前編/後編』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『友罪』などを手がけ、邦画には欠かせないクリエイターで知られている。過去にはピンク映画の世界でも活躍し、佐藤寿保、サトウトシキ、佐野和宏と共に「ピンク四天王」のひとりに数えられた。配信中の『肌の隙間』は、殺人犯である主人公と叔母の逃避行を描いた物語だ。

ある日、引きこもりの少年・秀則は実の母親を殺してしまう。一緒に住んでいた自閉症の叔母・妙子は彼を連れて逃亡し、ふたりは肉体関係を結んだ。しかし、行き場のないふたりの心はすれ違い、いつしか互いを傷つけ始める――。

逃亡生活中、妙子は年が離れた秀則に何度も迫る。服を着たまま秀則と風呂場でびしょ濡(ぬ)れになりながらキスを交わし、潜伏先のログハウスだけでなく野外でも衝動的に情事に及ぶ。数あるラブシーンの中でも、ふたりが農家から盗んだトマトにかじりつきながら、むさぼるように野外で肌を重ねるシーンが衝撃的。甘い雰囲気など一切なく、互いの体を求めてひたすら喘(あえ)ぐ姿は、まるで獣のようだ。

やがて妙子は知り合ったある男に犯され、秀則は罪を重ねてしまう。肉体的にも精神的にも限界に達したとき、彼女は秀則の首を絞め......!? 破滅へと突き進んでいくおいと叔母の逃避行の行方は最後まで見逃せない。

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映画『肌の隙間』


母親を殺した少年は、自閉症の叔母と獣のように野外で何度も肌を重ね......。終始重々しい雰囲気がただよう男女の逃避行が胸に突き刺さる。官能映画『肌の隙間』を無料配信中>>

(文/カオタニ@HEW