夫婦役・斎藤工と三津谷葉子の切ないラブシーン...男女の性愛と生死を描いた映画『欲動』

2022/6/13 17:24

俳優の斎藤工と三津谷葉子が夫婦役を演じた映画『欲動』(2014年、R15+)を動画配信サービス「GYAO!」にて6月22日23時59分まで無料配信中。斎藤と三津谷が一糸まとわぬ姿で披露した美しいラブシーンと、ふたりが演じた夫婦の究極の愛が切ない。

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『欲動』


余命わずかな夫(斎藤工)とその妻(三津谷葉子)の"命がけの情事"が美しくもあり切ない......。生まれてくる者と死にゆく者の対比を描いたストーリーが胸に刺さる映画『欲動』を無料配信中>>

本作は、「アジア・インディーズのミューズ」と称される女優・杉野希妃がメガホンを取り、本編にも役者として出演したラブストーリー。妻・勢津ユリ(三津谷葉子)とその夫・千紘(斎藤工)は、臨月を迎えた千紘の妹・九美(杉野希妃)の出産に立ち会うためにバリ島にやってきた。異国の地で出産する九美にとって、兄や看護師であるユリの存在は心強かった。しかし、重い心臓病を抱える千紘にとっては、この旅は危険を伴うものだった――。

斎藤工が演じたのは、心臓病で余命わずかな夫・千紘役。千紘は死の淵に立たされた不安から妻に苛立ちをぶつけてしまうが、彼女を心底愛している。一方の三津谷葉子が演じた妻・ユリは、千紘の死を覚悟しているが、やりきれない思いを抱えている。そんな夫婦が、異国ですれ違った末に肌を重ねるシーンが印象的。ふたりとも生まれたままの姿になり、千紘は心臓に負担がかかるのもいとわずにユリと激しく愛し合うのだ。夫婦の命がけの情事は美しくもあり、どこか悲しい雰囲気も満ちあふれている。

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『欲動』


アジア屈指のリゾート地・バリ島で撮影された本作は、山々や海をはじめとする自然や、歴史的な寺院など、美しいロケーションも見どころ。男女の複雑な心理描写や、生まれてくる者と死にゆく者の対比を描いたストーリーを彩っており、グッとくるはずだ。

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(文/カオタニ@HEW