肌を重ねた美女は「現代の吸血鬼」と呼ばれる殺人鬼...男女のゆがんだ愛欲を描いた映画『人妻』

2022/6/15 18:25

官能映画『人妻』(1994年、R15+)を動画配信サービス「GYAO!」にて7月1日23時59分まで無料配信中。「現代の吸血鬼」の異名を持つ殺人鬼の人妻が、自身を尾行する男と情事におぼれるストーリーだ。

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映画『人妻』


尾行対象の人妻が殺人鬼と知りつつ、男は彼女と肌を重ねる......。男女の激しい不倫ラブシーンと、血にまみれたラストシーンが衝撃の官能映画『人妻』を無料配信中>>

恋人に捨てられた主人公の男は、仕事を全て放り出して東京をさまよいながら、目についた人間を尾行する日々を送っていた。ある日、男は黒い服にサングラスをかけた謎の美女を尾行し始める。美女は、医師・紅林の妻で、「現代の吸血鬼」という名で世間を騒がす殺人犯だった――。

男は、尾行の対象者である紅林の妻に尾行を気づかれてしまい、彼女と肌を重ねてしまう。かたくなに電気をつけたがらない紅林の妻は、男を誘惑して真っ暗な部屋で体を求め合うのだ。その後男は、紅林の妻が人間の全身の血液を抜き取る殺人鬼「現代の吸血鬼」だと知っても、彼女と再び情事に及ぶ。再会後のふたりのラブシーンは特に激しいもので、紅林の妻が快楽に喘(あえ)ぐ姿が官能的だ。ゆがんだ愛欲に飲み込まれていく男女が迎える最悪の結末とは!?

なお、本作で監督を務めたのは、数々のピンク映画作品を世に生み出した佐藤寿保だ。佐藤監督はサトウトシキ、瀬々敬久、佐野和宏と共に「ピンク四天王」と呼ばれ、ミニシアター系の映画ファンからの評価も高い。そんな佐藤監督の映画『人妻』は、心に傷を抱える男と人妻の倒錯した性愛とサスペンスフルな展開に終始ドキドキさせられる。

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映画『人妻』


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(文/カオタニ@HEW