ワケアリ風俗嬢たちのラブシーンに最後までドキドキ...風俗通いのダメ男が選んだ「運命の相手」とは?/『ロマンス暴風域』最終話

2022/8/ 4 15:35

ダメ男と風俗嬢の恋模様を描いたドラマ『ロマンス暴風域』(毎週火曜/MBSは24時59分~、TBSは25時28分~)が最終話を迎えた。ふたりの風俗嬢の間で揺れ続ける主人公が、最後に選んだ相手とは――?

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ロマンス暴風域 最終話《ドラマイズム》


心乱れた主人公は、再び風俗に癒やしを求めて......。嬢としてやってきた"意外な人物"とのラブシーンにドキドキ! 見る者の恋愛観を浮き彫りにするドラマ『ロマンス暴風域』を無料配信中>>

本作は、漫画家・鳥飼茜の同名コミックが原作。私立高校で非正規の美術講師として働く佐藤民生(渡辺大知)が主人公の物語だ。講師の契約終了が近づくも次の仕事先が見つからず、恋愛もうまくいかず、民生の人生は崖っぷち状態。そんな彼が、ふと入った風俗店で出会ったせりか(工藤遥)にひと目ぼれする――。

主人公の民生、そして風俗嬢のせりかとなっちゃん(小野花梨)たちの恋模様を描いた物語もいよいよ完結。8月2日、ついに最終回にあたる第5話が放送された。民生との出会いにより、なっちゃんは風俗で彼以外の男性と触れ合うことができなくなってしまう。一方で、民生の心の中にはせりかの存在がまだ大きく影を落としていた。そんなとき、せりかが現れて......。

心乱れて再び風俗に癒やしを求める情けなさが、実に民生らしい。そこで嬢としてやってきた"意外な人物"とも会話を交わすだけでなく、結局セックスまでしてしまうのが、やはり彼らしいというか、なんというか......。「よくこの状況でがっつけるな!」とツッコミを入れたくなってしまうかも?

物語の終盤、民生はある女性にプロポーズする。この結末に納得する視聴者もいれば、どこかモヤモヤを感じる視聴者もいることだろう。良い意味で「わかりやすくない」のが、『ロマンス暴風域』という物語の魅力。柴内(内田理央)の「真実の愛もない。全部自分が選んだことだよ」「愛は日常に紛れるからね」というセリフが心に残るはずだ。

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(文/原田美紗@HEW