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女子たちが"カワイイ"を卒業!? そんな流れを感じさせる調査結果が出ている。

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■"女前"を目指す女子

ユニリーバ・ジャパンは、20代~50代の女性800人に対し、「現代の女性が今憧れる女性像」について調査を実施

「"カワイイ路線"や"女子"から卒業しようという動き」について、64.9%の女性が共感を示し、97.1%もの女性が「これからの女性は、"カワイイ"だけでなく、"芯の強さ"も必要だ」と回答。
さらに65.1%の女性が「"カワイイ女性"よりも"カッコイイ女性"になりたい」と考えていることがわかった。

「"カワイイ"だけの女性では魅力がない」と81.3%の女性が答える通り、現代の女性は"カワイイ"への憧れが薄いらしい。

女子の"カッコイイ"志向を表すかのごとく、この頃、"女前"という生き方が注目を浴びている。女前とは、度胸がすわった男前な性格でありながら、いわゆる"女性らしい"細やかさも忘れない女性のこと。

ビジネスニュースサイト・東洋経済オンラインが女前をテーマにしたコラムを連載したことなどをきっかけに広がっている言葉だ。

■女前女子は、付き合っても"疲れない"!?

しかし、いくらキレイでもしっかりした女性にとっつきにくさを感じる男子は多そうなものだが......。モテといえば、やはり甘え上手の妹系。良き仕事仲間ではなく恋愛対象として見られたいなら、女前は不利なポジションなのでは――?

その考えは、いささか古い。
西日本新聞が報じた日本世論調査会の調査結果によると、20代男性の55.1%が「恋愛は疲れる」と感じているという。男性の草食化も含め若者の恋愛離れがささやかれているが、その原因は恋愛に"疲れ"を覚える層が増えているからのようだ。

恋愛するにしても"疲れない"のが条件ということか、友人同士に近い気さくな関係がカップルの新たなスタンダードとなりつつある。

若者向けカルチャー誌「POPEYE」(マガジンハウス)では昨年12月に同誌では12年ぶりとなるデート特集を組んだが、恋人をスマートにエスコートするというよりも、2人で町中を散策するようなデートコースが目立った。

「"男らしく"恋人をリードしなければいけない」「"男らしく"食事はおごらないといけない」......。そんな価値観に嫌気がさした結果、男子は恋愛から離れていく。支えを求めてすがりつく"女の子らしい"女子は重荷でしかない。

甘える女子は苦手な現代男子にとって、自立した女前女子は、まさに疲れないで恋愛できる相手。
"女前"がキャリアアップだけでなくモテの合言葉になる日も近い?

(文/原田美紗@HEW)



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