黒柳徹子が8月26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、ゴルバチョフ元ソ連大統領から届いた番組40周年の祝福メッセージに感謝した。
写真:まんたんウェブ/アフロ
同番組はこの日から東京・日本橋高島屋で放送開始40周年を記念した展覧会「徹子の部屋展」が始まったのを記念して、ゲストに16回目の出演となる女優・山本陽子を招き、会場から10年ぶりに生放送された。番組終盤ではゴルバチョフ氏からサプライズでファックスが届いていることが伝えられ、黒柳は「うっそー! ゴルバチョフさん! 大好きなの!」と大喜び。
ゴルバチョフ氏からのメッセージは「40周年おめでとう。お体に気を付けて、番組が末永く続きますように」というもの。ゴルバチョフ氏は過去に同番組に出演しているが、黒柳は「(ゴルバチョフ氏は)『僕は7回出るからね』っておっしゃったのに、まだ2回しか出ていただいてないの。だから待ってるの」と再出演を希望した。なおメッセージは額に入れて飾るそうだ。
まさかの大物からの祝福にネット上では、
「ゴルバチョフからお祝い!?」
「最後にゴルバチョフからのメッセージ読み上げられてて『徹子すげぇ...』ってなった」
「芸能界広しといえどゴルバチョフさんからメッセージ届く人は徹子さん以外にいないんじゃないか」
と驚きの声が上がっている。
(文/おきざきみあ@HEW)