ここから本文です

今日はどこかでマーティとドクが冒険を繰り広げる!? 1989年公開の大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の舞台となった、"2015年10月21日"がついにやってきた。

サムネイル

写真:アフロ


2015年10月21日は、1989年に映画で描かれた「未来の日」【映像】>>

同映画は、マーティ・マクフライと"ドク"ことエメット・ブラウン博士の時空を超えた活躍を描いた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの2作目。『~ PART2』でふたりは1985年から車型タイムマシン"デロリアン"で30年後の未来へと飛んだ。その30年後というのが本日、2015年10月21日なのだ。

しかし残念ながら現実は、物語で描かれた未来と少し違う。自動車が当たり前のように空中を走っているわけではないし、空飛ぶスケートボード"ホバーボード"の遊泳を楽しんでいるわけではない。少々残念なようだが、実はこれらの技術の実現自体はしている。空飛ぶ車は、滑走路が必要になるものの、スロバキアのベンチャー企業・エアロモービル社が試作品を完成させており、試験飛行にも成功済。また米HENDO HOVER社は、特殊な磁場を発生させることで浮力を生成して飛ぶ「HENDOホバーボード」を今年12月より出荷開始予定。ただ価格は100万円以上とかなり高価なので、映画のように若者が気軽に楽しむアイテムとはならなそうだ。さらに自動でヒモが締まる機能がついたナイキ製スニーカーも、年内に本当にナイキから発売される予定。もう30年後には映画で描かれたような光景が街に広がるかも?

劇中の"予言"が当たった例も多い。例えば今では当たり前になった、指紋認証システムや薄型テレビ、ビデオ通話など。26年前に公開された映画である『~ PART2』にはすでにこれらが登場しており、やはり文字通り"時代を先どった作品"だったと言えるだろう。

シリーズ1作目の公開30周年を迎えたこともあり、この記念すべき年に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は再び盛り上がりを見せている。イギリスではミュージカル版の上演が決定。また5月のスイスを皮切りに、世界各国でオーケストラ生演奏付きの特別上映が行われている。日本では11月23日に東京国際フォーラムで開催される予定で、来場者は1950年代、もしくは1980年代のファッションをすることが推奨されている。2015年もあと少しとなってきたが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ファンにとって今年はこれからが本番かも!

(文/原田美紗@HEW



【関連記事】





Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ