はるかぜちゃんことタレントの春名風花が、約半年ぶりにTwitterを更新した。
写真:MANTAN/アフロ
春名は大人顔負けの文章力でいじめ問題などに切り込んでいくTwitterアカウントで人気を集め、書籍化もされた。しかしアンチによる誹謗(ひぼう)中傷、殺害予告に悩まされ、一時的にアカウントを閉鎖することもあった。そして昨年7月28日に、発信の場をTwitterからブログに移すことが発表された。
しかし春名は15歳の誕生日である今年2月4日におよそ半年ぶりにTwitterを更新。「ただいま!15歳になりました!」とあいさつし、これまでの遅れを取り戻すかのようにツイートを連発し始めた。
Twitter有名人の代名詞ともいえる春名のツイート再開に、Twitterは沸き、「はるかぜちゃん」のワードがすぐさまトレンド入り。
「はるかぜちゃん様のご帰還だぞ」
「速度制限かかりそうだったからツイッター控えてたけどはるかぜちゃんが帰ってきたならしょーがない。笑」
「はるかぜちゃんTwitter復活で飛び出てきたなんか安心した」
といった声が上がっている。
なお春名は「一般人の女の子になりました」と芸能界引退を示唆するようなツイートもしている。詳しくは「今度ゆっくり話すううう」としており、「あ、一般人になったけど芝居はやめないよ!!はるかぜちゃんの人生がガラスの仮面だったら今はマヤが大都をやめて体育倉庫で何かしらやろっかなってくだりのちょい手前くらいだから多分」とつづっている。
なお所属事務所ワタナベエンターテインメントの公式サイトには、プロフィールが残っている。
(文/原田美紗@HEW)