大胆なエロ写メで話題の"脱ぎたがるアイドル"繭......脱ぎたがりの先輩(!?)篠原涼子に憧れ/〈視線の先〉インタビュー
2016/6/30 13:35
14年公開の映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』でモデルでタレントの橋本甜歌との大胆な濡れ場を披露したことで注目されたグラビアアイドルで女優の繭。同作で初のフルヌードを披露し好評を得た繭だったが、最近ではTwitter上で自撮りのエロティックな写真を投稿しまくっていることから、一部では"脱ぎたがるアイドル"として話題になっている。きわどいショットを投稿しまくる彼女に、その理由や今後の目指す先について聞いてみた。
■「私、スタイルがすごくいいんです」
「Twitter上でのエロ写真っていうのは、ツイートの内容とは全然関係ないエロ写真を無駄に載せてたツイートのことですかね。そもそもこれはグラドル仲間の子たちがTwitter上でやっていた"グラドル自画撮り部"っていう活動をきっかけに始めたんです。ハッシュタグをつけて、水着姿だったりちょっとエロティックな格好で撮影した自撮り写真をアップするみたいな活動だったんですけど、それで私も家で水着を着て全身鏡で自撮りをするみたいなことをしていました。
まぁ『おやすみなさい』っていう一言に無駄に谷間を見せた写真を合わせて投稿したり、『ほっぺにニキビできた』って書いて全然ニキビがわからないくらいの距離でとったセクシーショットを載せたりしていたので、『内容全然関係ないじゃん!』みたいなツッコミはありましたけど(笑)。でも私、スタイルがすごくいいんですよ(笑)。やっぱりスタイルって自分の武器のひとつだと思うので見せたいじゃないですか(笑)。それにエロティックな写真を載せると反響がすごく大きくて、フォロワーさんもすごい増えたんです。みんな喜んでくれたのでサービス精神でやっていた部分が大きいですかね」
■女の子もイケます!?
「そもそも自分のスタイルが良いと思い始めたのは小学生のときでした。バレエをやっていて、レオタードを着たときに感じたんですけど、ウエストもなくて寸胴な子が多い中、自分はくびれがあって体のラインが結構できあがってたんです。まだ胸はなかったですけどおしりもわりとしっかりあって、自分はスタイルが良いのかなと思い始めました。
芸能のお仕事はスカウトをきっかけに始めました。もともとは女優をやりたいなと思って始めたんですけど、事務所に入ったらグラビアをやることになったんです。でも、私はもともと女の子のアイドルが好きで、グラビアアイドルの方も好きだったので、アイドルグラビア雑誌の『Up To Boy』を毎月買って読んでたんですよ。なので、始めにグラビアのお話をいただいたときも抵抗はなくて、むしろ憧れのお仕事ができるっていう気持ちのほうが大きかったですね。
その後14年公開の映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』で初のフルヌードを披露してるんですけど、このときも『ついにきたか!』と思いました。作品の中にヌードが必要なのであればいずれ自分も脱いでもいいかなって気持ちはあったので、お芝居上でヌードになることにはほとんど抵抗はありませんでしたから。それと濡(ぬ)れ場もあったんですけど、相手が橋本甜歌ちゃんで女の子だったんですよね。この話をすると、よく女同士の濡(ぬ)れ場に抵抗はなかったのかって聞かれるんですけど、実際はむしろ男の人相手より気が楽でしたね。それにもともと女性アイドルファンで女の子の体を見るのも好きなので、むしろ撮影が終わった後には『私女の子もイケるかも』と思いました(笑)」
■自分から進んで脱げる女優になりたい
「私の理想の女性は、具体的に言うと篠原涼子さんみたいな方ですね。篠原さんって年を重ねれば重ねるほどエロくなっていくじゃないですか。やっぱり女の人って若いときの方が輝いててっていう方が多い中で、篠原さんは歳を重ねれば重ねるほど輝いていってすてきだなと思いますね。しかも、篠原さんもわりと脱ぎたがりだと思うんです(笑)。もうすごい地位を確立していらっしゃるのに、下着のCMで大胆に胸を出していたり、『アンフェア』って作品でもフルヌードを披露しているんです。大事なところは映ってないんですけど、バックは完全に見えるみたいな。しかもヌードシーンはご本人が後から入れようと提案したってインタビューで書いてらっしゃったんです。それを聞いて、私もこんな女優さんになれたらいいなって思いましたね。
なので、私も今後は女優業を進んでやっていきたくて、特に自分のスタイルを生かした役とかをやれたらいいなと思っています。あとは顔も結構キツめなので、ちょっと意地悪な役とかもやりたいですね」
自分の長所を前面にだし、臆することなくなんでも挑戦していく繭。その抜群のスタイルを生かした演技で私たちをとりこにする日も近い!?
元てれび戦士が濡れ場シーンで爆睡!>>
映画でフルヌードを披露しての反響は?>>
抜群のプロポーションを見せたがる女優>>
W55cmの女優は小学時代からくびれが>>
※その他の出演番組>>
・グラビアDVDの水着でプールに行くと......
・女優が濡れ場を経験して変わったこと
◆繭
1989年10月8日生まれ。千葉県出身。05年に大手プロダクションのオーディションで準グランプリを受賞し、芸能界入り。特技は料理と乗馬。大の女性アイドルファンで、仕事以外の時間はほとんどヲタク活動をしている。座右の銘は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。
(取材・文/木村彩乃@HEW)
(写真:トレンドニュース)
トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来 のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き 方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 グラビアアイドルで女優の繭)
■「私、スタイルがすごくいいんです」
「Twitter上でのエロ写真っていうのは、ツイートの内容とは全然関係ないエロ写真を無駄に載せてたツイートのことですかね。そもそもこれはグラドル仲間の子たちがTwitter上でやっていた"グラドル自画撮り部"っていう活動をきっかけに始めたんです。ハッシュタグをつけて、水着姿だったりちょっとエロティックな格好で撮影した自撮り写真をアップするみたいな活動だったんですけど、それで私も家で水着を着て全身鏡で自撮りをするみたいなことをしていました。
まぁ『おやすみなさい』っていう一言に無駄に谷間を見せた写真を合わせて投稿したり、『ほっぺにニキビできた』って書いて全然ニキビがわからないくらいの距離でとったセクシーショットを載せたりしていたので、『内容全然関係ないじゃん!』みたいなツッコミはありましたけど(笑)。でも私、スタイルがすごくいいんですよ(笑)。やっぱりスタイルって自分の武器のひとつだと思うので見せたいじゃないですか(笑)。それにエロティックな写真を載せると反響がすごく大きくて、フォロワーさんもすごい増えたんです。みんな喜んでくれたのでサービス精神でやっていた部分が大きいですかね」
■女の子もイケます!?
「そもそも自分のスタイルが良いと思い始めたのは小学生のときでした。バレエをやっていて、レオタードを着たときに感じたんですけど、ウエストもなくて寸胴な子が多い中、自分はくびれがあって体のラインが結構できあがってたんです。まだ胸はなかったですけどおしりもわりとしっかりあって、自分はスタイルが良いのかなと思い始めました。
芸能のお仕事はスカウトをきっかけに始めました。もともとは女優をやりたいなと思って始めたんですけど、事務所に入ったらグラビアをやることになったんです。でも、私はもともと女の子のアイドルが好きで、グラビアアイドルの方も好きだったので、アイドルグラビア雑誌の『Up To Boy』を毎月買って読んでたんですよ。なので、始めにグラビアのお話をいただいたときも抵抗はなくて、むしろ憧れのお仕事ができるっていう気持ちのほうが大きかったですね。
その後14年公開の映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』で初のフルヌードを披露してるんですけど、このときも『ついにきたか!』と思いました。作品の中にヌードが必要なのであればいずれ自分も脱いでもいいかなって気持ちはあったので、お芝居上でヌードになることにはほとんど抵抗はありませんでしたから。それと濡(ぬ)れ場もあったんですけど、相手が橋本甜歌ちゃんで女の子だったんですよね。この話をすると、よく女同士の濡(ぬ)れ場に抵抗はなかったのかって聞かれるんですけど、実際はむしろ男の人相手より気が楽でしたね。それにもともと女性アイドルファンで女の子の体を見るのも好きなので、むしろ撮影が終わった後には『私女の子もイケるかも』と思いました(笑)」
■自分から進んで脱げる女優になりたい

(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 グラビアアイドルで女優の繭)
「私の理想の女性は、具体的に言うと篠原涼子さんみたいな方ですね。篠原さんって年を重ねれば重ねるほどエロくなっていくじゃないですか。やっぱり女の人って若いときの方が輝いててっていう方が多い中で、篠原さんは歳を重ねれば重ねるほど輝いていってすてきだなと思いますね。しかも、篠原さんもわりと脱ぎたがりだと思うんです(笑)。もうすごい地位を確立していらっしゃるのに、下着のCMで大胆に胸を出していたり、『アンフェア』って作品でもフルヌードを披露しているんです。大事なところは映ってないんですけど、バックは完全に見えるみたいな。しかもヌードシーンはご本人が後から入れようと提案したってインタビューで書いてらっしゃったんです。それを聞いて、私もこんな女優さんになれたらいいなって思いましたね。
なので、私も今後は女優業を進んでやっていきたくて、特に自分のスタイルを生かした役とかをやれたらいいなと思っています。あとは顔も結構キツめなので、ちょっと意地悪な役とかもやりたいですね」
自分の長所を前面にだし、臆することなくなんでも挑戦していく繭。その抜群のスタイルを生かした演技で私たちをとりこにする日も近い!?
元てれび戦士が濡れ場シーンで爆睡!>>
映画でフルヌードを披露しての反響は?>>
抜群のプロポーションを見せたがる女優>>
W55cmの女優は小学時代からくびれが>>
※その他の出演番組>>
・グラビアDVDの水着でプールに行くと......
・女優が濡れ場を経験して変わったこと
◆繭
1989年10月8日生まれ。千葉県出身。05年に大手プロダクションのオーディションで準グランプリを受賞し、芸能界入り。特技は料理と乗馬。大の女性アイドルファンで、仕事以外の時間はほとんどヲタク活動をしている。座右の銘は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。
(取材・文/木村彩乃@HEW)
(写真:トレンドニュース)
トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来 のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き 方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。