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さまざまなパロディネタが楽しめる日本テレビ系ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」(毎週土曜21時~)の、3月4日放送の第8話では、脚本・演出を担当する福田雄一つながりで、テレビ東京系ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズのパロディが繰り出された。同時間帯の裏番組では大ヒットディズニー映画『アナと雪の女王』が地上波初放送という厳しい状況ではあったが、まさかのコラボにより視聴者は大満足の回となったようだ。

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ムロツヨシ/Tsuyoshi Muro, Mar 18, 2016 : 映画「ヒメアノ~ル」に出演(写真:MANTAN/アフロ)


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■小池刑事(ムロツヨシ)が呪文を!? 「ヨシヒコ」パロディ

「スーパーサラリーマン左江内氏」は、藤子・F・不二雄の漫画を原作とした連続ドラマ。冴(さ)えない中年サラリーマンの主人公・左江内(堤真一)が、ひょんなことから正義の味方になるコメディだ。3月4日放送の第8話では、左江内と同じくスーパースーツを着て人々の危機を救っているOL・桃子(永野芽郁)が登場して、左江内と意気投合する。

"忘却光線"をかけられた人々は、正義の味方が活躍したことを忘れてしまう。左江内と桃子によってピンチは切り抜けられたのだが、残された小池刑事(ムロツヨシ)と刈野警察官(中村倫也)は、いつの間にかトラブルが解決していてキョトン......。すると、お調子者の小池刑事が「イリュージョン!」「俺、実はハリー・ポッターの同期」と自身の手柄のように振る舞った。

さらに小池刑事が「この呪文を唱えれば、目の前のすべてが無くなる。私はこの呪文を『ナクナール』、そう名付けたよ」と木の枝を構えると、刈野警察官は「金曜深夜のやつだ!」と大喜びだった。

■「アナ雪」放送裏の神回でファン歓喜

もちろん、「金曜深夜のやつ」とは、「勇者ヨシヒコ」シリーズのこと。そちらのドラマでムロが演じている魔法使い"メレブ"のパロディだった。他局のドラマ同士のコラボではあるが、「スーパーサラリーマン左江内氏」の脚本・演出を担当する福田雄一は、「勇者ヨシヒコ」も手がけており、そのつながりで実現したようだ。福田は放送後、「メレブをやるにあたり、SEの許可をくださったスクエアエニックスの皆様、ありがとうございます!」とスクウェア・エニックスへの感謝もツイートしている。

「スーパーサラリーマン左江内氏」第8話の平均視聴率は、6.3%だった(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。裏番組が「アナ雪」という厳しい状況ではあったが、それでも視聴者からすると十分に"神回"と言える内容だったようだ。

なお、3月11日放送の第9話では、左江内は、課長昇進のチャンスが訪れる中、社長(風間杜夫)宅で起きた強盗事件に巻き込まれる。ついに左江内の正体がバレる......!? また、最終話にゲストとして菅田将暉が登場することも決定。物語もクライマックスに入り、まだまだ何か驚かせてくれるのではないかと期待が高まる!

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(文/原田美紗@HEW

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