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映画『キングコング: 髑髏島の巨神』には、アメリカの歴代コング最大級となる31.6メートルのキングコングが登場し、怪獣映画は巨大化がますます進んでいる。

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提供:アフロ


「キングコング 髑髏島の巨神」IMAX予告>>


■日本のオタク文化から大影響

3月25日から公開される『キングコング: 髑髏島の巨神』は、ジブリ作品や「新世紀エヴァンゲリオン」などのアニメから「メタルギアソリッド」、「ワンダと巨像」などのゲームまで、日本のオタク文化に大きな影響を受けている作品。

未知生命体の存在を確認するために、学者やカメラマンなどの調査隊が孤島"スカル・アイランド(髑髏島)(どくろとう)"に乗り込むが、島の"守護神"とされているキングコングが現れる。人間が島を破壊したことに怒り、次々と島に潜んでいた巨大生物が人間たちに襲いかかってくる。

自然や動物を破壊してしまったことから、人間の生活についても考えさせられるような展開はジブリ作品を彷彿(ほうふつ)とさせる。さらに、日本の怪獣映画やゲームのシーンなども思い出させる巨大生物たちの迫力満点な戦闘シーンも満載。日本のアニメやゲーム、映画作品に慣れ親しんでいるという今作のジョーダン・ボート=ロバーツ監督による、多大な日本のオタク文化愛が表現されている。

■ゴジラとの戦いを控え進化中?

アメリカで製作されてきている『キングコング』シリーズの当初は、コングが約7.3メートルのサイズで登場。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』では、当時50メートルほどあったゴジラに合わせてコングも45メートルに巨大化していたこともある。

2020年にはハリウッド版『Godzilla VS. Kong(原題)』の公開も決定。日本とアメリカともに最新のゴジラが100メートルを超えているため、ハリウッド版最新で最大化したコングの姿は、今後公開される『Godzilla VS. Kong(原題)』の期待にもつながっていく。『キングコング 髑髏島の巨神』で見せる、破壊力満点の最新コングの進化は見逃せない。

(文/谷本美花@HEW

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