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話題のニュースを題材にお笑い芸人たちが即興で大喜利を繰り広げる、笑えてためになる(?)情報バラエティ「ニュース生オオギリ!!」が、3月15日より映像配信サービス「GYAO!」にて配信スタートした。先日、脳科学者の茂木健一郎氏による日本のお笑い界への「権力者に批評の目を向けた笑いは皆無」という批判が物議をかもしたが、「ニュース生オオギリ!!」が日本のお笑いの幅をちょっぴり広げる!?

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大喜利×ニュース番組「ニュース生オオギリ!!」(3月15日、22日、29日生配信)


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■"石原元都知事大好き芸人"放送すれば好感度アップ!?

キャスターを務めるのは、放送作家・倉本美津留とフリーアナウンサー・岡副麻希。3月15日に生配信された第1回では、解説委員として木村祐一、ハライチ岩井勇気、Aマッソ加納をゲストに迎えて大喜利を繰り広げた。

大喜利の題材となった"今話題のホットニュース"は、「石原慎太郎 記者会見」「モナリザの微笑は『喜び』 科学的に解明」「動物園のメスザル 男性職員に恋心?」「松坂大輔 7四死球で課題残る」の4つ。
「渦中の石原元都知事を名誉挽回させるための方法とは?」というお題では、出演者たちのブラックジョークがさく裂。お題が発表されるなり、木村が「本当はそんなものないんですけどね」とバッサリ切った。

このお題に対して、ハライチ岩井は「特番で"石原元都知事大好き芸人"をやってもらう」と回答した上で、「芸人だったら、なんでも言えますから。そんなに好きじゃなくても(番組に)出る人もいますし」とぶっちゃけた。この答えを受けて、木村は「放送するなら、だいぶ優秀な作家が必要ですけどね」と皮肉った。あまり時事ネタについて語るイメージがないメンバーだったが、トークスキルを発揮して爆笑をさらっていた。

さらに「メスザルが男性職員に夢中になった理由とは?」というお題では、岡副アナウンサーも急きょ大喜利に参加。「頭をなでてくれたから」というかわいらしい回答に、共演者たちもほっこり。あくまでキャスターという立場の彼女だが、天然キャラらしい珍発言を繰り返して、ゲストの芸人を超える場面もあった......!? 

また、番組ハッシュタグ「#生オオギリ」に投げられた視聴者による回答も読み上げられ、木村祐一が思わずうなる回答も。参加型で番組を盛り上げた。

さらに番組エンディングでは、Aマッソが「今週のニュース漫才」として、アカデミー賞の誤発表トラブルをネタにした漫才を披露した。こちらのコーナーは、次回以降も行われる。

■笑いの中に真理が見えてくる?

ところで、茂木健一郎氏が2月25日にTwitterに投稿した、「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無」という発言が、さまざまなワイドショーに取り上げられるなどして物議をかもした。

倉本は「ニュース生オオギリ!!」冒頭で、「笑いの中に真理が見えてくるんじゃないか」と語り、木村も「"ボケから出た真"みたいになるかもしれない」と同意していた。果たして大喜利×ニュースのかけ算は、これから世の中に発見を与えることができるのか――。

「ニュース生オオギリ!!」は、3月15日・22日・29日の19時~20時に、映像配信サービス「GYAO!」にて生配信。生配信を見逃してしまった場合も、同サービスにてアーカイブが配信される。

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(文/原田美紗@HEW

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