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 "初恋のバイブル"として若い世代から絶大な支持を受けている、やまもり三香の人気コミックを、永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香という旬なキャストで実写映画化した『ひるなかの流星』(3月24日公開)。
生徒×先生×同級生という三角関係が展開するなかで描かれる初恋、片想い、嫉妬、そして友情のキラキラ感......。現在、青春まっただなかである永野と山本が、本作の魅力や撮影を通して結ばれた固い絆、そして恋愛観などを語った。

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永野芽郁&山本舞香=3月24日公開『ひるなかの流星』


『ひるなかの流星』劇場予告編映像>>


■自分の気持ちを相手に伝えようと努力します(永野)

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与謝野すずめ役の永野芽郁=3月24日公開『ひるなかの流星』


――永野さん演じる与謝野すずめ、山本さん演じる猫田ゆゆかという女子高生を演じてみて、どんな部分に共感を持ちましたか?

永野: すずめは喜怒哀楽がわかりづらい部分があるのですが、自分のやりたいことや言いたいことを頑張って伝えようとしていて、応援したくなります。私も自分の気持ちを相手に伝えられるよう努力しているので、共感しながら演じました。

山本: ゆゆかの好きなところは、なにより一番にすずめのことを考えているところです。一つ一つのセリフが相手のことを思って言っているので、心に響くんです。私も本当に大切だなって思える相手には、何でもしてあげたいと思ってしまうタイプなので、共感します。すずめみたいに、思ったことをバシバシ言ってくれる人が好きなんです。

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猫田ゆゆか役の山本舞香=3月24日公開『ひるなかの流星』


――演じていて難しいなと思った部分や印象に残っているシーンはありますか?

山本: ゆゆかって、前半部分では女子っぽく結構ネチネチしていて。そこではすごく嫌なやつって思われるように演じたかったので、映画を見た方が「こいつ本当にウザイ」って思ってくれたら狙い通りです(笑)。

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3月24日公開『ひるなかの流星』
(C)2017 フジテレビジョン 東宝 集英社 (C)やまもり三香/集英社



永野: すずめの実家でのシーンで、枕投げをすることになったんです。後半になるにつれてだんだんアドリブが入ってきて、舞香ちゃんが「顔はやめて!」って言うんです(笑)。ゆゆかって女子力が高いから、すごく"女の子"が詰まったシーンでしたね。

山本: 私自身は全然女子力ないんです。ゆゆかはすごく女子力が高い女の子なので、撮影前はどうしようって思っていました。「顔はやめて!」というセリフは、ゆゆかはそこが一番自信ある部分だったので、つい出たんだと思います(笑)。

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3月24日公開『ひるなかの流星』
(C)2017 フジテレビジョン 東宝 集英社 (C)やまもり三香/集英社


■芽郁は自分を持っている!(山本)

――お二人とも雑誌「二コラ」のモデルとして活躍していましたが、お互いどんな印象を持っていたのですか?

山本: 芽郁は2歳年下なのですが、モデルの時から他の子たちとはちょっと雰囲気が違っていて、「私、一人でも全然いられるし」みたいな自立した感じで。

永野: そんなことない(笑)。みんなと一緒にいたよ。

山本: 自分を持っているというか......。一人でいるの好きでしょ? 私もそういうタイプだったので、似ているなって思っていたんです。

永野: 舞香ちゃんと私は性格が違うとは思っていましたが、なんとなく何を考えているかがわかるし、かといって無理に合わせなくてよくて...・・・。だから大好きなんです(笑)。

■体育館のけんかのシーンから超仲良くなった!

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与謝野すずめ役の永野芽郁=3月24日公開『ひるなかの流星』


――では、撮影前から仲が良かったんですか?

山本: いえ。仲良くなったのは、体育館でけんかをするシーンの撮影の後からですね。その日にいろいろじっくり話をして、連絡先交換して超仲良くなったんです。

永野: それまでは私自身も少し壁を作っていたかもしれません。でもあのけんかのシーンでお互いどんどん壁を壊していって距離が近くなりました。

――けんかのシーンでは、役者として向き合えた部分も多かったのでしょうか?

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猫田ゆゆか役の山本舞香=3月24日公開『ひるなかの流星』


山本: 芽郁自身も最初は「二コラの先輩」として私のことを見ていたと思うのですが、役者としてぶつかったことによって、お互いいろいろと感じることがあって、だんだんと気持ちがシンクロしていったんです。お芝居をする上で、とても相性が良かったと思います。一緒にお芝居をして刺激を与え合っていくことが私にとって幸せなので、芽郁の主演映画に出演できてよかったと思います。

永野: けんかのシーンだけではなく、全体を通して舞香ちゃんのセリフによって心を動かされたことがすごく多かったです。相手の気持ちを動かす芝居ってみなさん心掛けていると思うのですが、なかなか難しくて。舞香ちゃんも「すずめの気持ちを動かせるように相手のことを考えて芝居しています」と話していましたが、まさに舞香ちゃんがあの息遣いや目でお芝居をしてくれたから、私の気持ちも動いていったんです。人の気持ちを動かせるのってすごいなって思いました。

■共演者の三浦翔平&白濱亜嵐の印象

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3月24日公開『ひるなかの流星』
(C)2017 フジテレビジョン 東宝 集英社 (C)やまもり三香/集英社


――二人の友情はとても物語に深みを与えていますが、一方、初恋を含めた恋愛も大きなテーマだと思います。共演された獅子尾先生役の三浦さんや、同級生・馬村役の白濱さんはいかがでしたか?

永野: 白濱さんはこちらのお芝居をしっかり受け止めてくれて、まっすぐ向き合っていただける方でした。馬村として現場にいてくださることが多かったので、こちらもすずめとしていられて、すごく感謝しています。三浦さんは、年齢も上だったので、みんなのお兄ちゃん的な存在で、現場をまとめるリーダーみたいでした。休み時間とかにお菓子を一緒に買いに行ってくださったり......。

山本:なにそれ! 私はしてもらってないです(笑)。白濱さんは、ダンサーとしてのクールな顔しか見たことがなかったのですが、他の男の子たちをかわいがったり、兄貴的な存在なんだなって思いました。私たちもダンスを教えてもらえて......。三浦さんとはあまり一緒のシーンがなかったのですが「最近の10代は何して遊ぶの?」とか私たちとコミュニケーションをとろうとしてくれているんだって感じました。

■永野と山本の好きなタイプは真逆!?

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3月24日公開『ひるなかの流星』
(C)2017 フジテレビジョン 東宝 集英社 (C)やまもり三香/集英社


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3月24日公開『ひるなかの流星』
(C)2017 フジテレビジョン 東宝 集英社 (C)やまもり三香/集英社


――先生と同級生との三角関係が描かれていますが、お二人はどちらがタイプなのですか?

山本: 私は獅子尾先生がいいですね。ちょっと前まで馬村君だったんですが、年上で頼れる人がいいかもって。男の人って、実際の年齢より精神年齢は下だと思うことが多いので(笑)。

永野: 私は自分よりも先に行っている人がダメなんです。

山本: あー、プライド高い系だね。

永野: ちょっと待って、その言い方!(笑)。いろいろ知っている人がいいのですが、自分よりはるか先に行っている人だと、追いつけなくて足手まといになってしまうんじゃないかって思っちゃうんです。同級生の方が足並みそろえていけるのかなって。

――劇中で「恋は理屈じゃない」とうセリフが出てきますが、お二人にとって恋とは?

山本: 好きになったら恋なんじゃないですかね。何で好きになるかなんてわからないし、タイプなんかも直感だし。ずっとその人のことを考えていたり、ふとしたときに、その人のことを考えたり......それが恋かなって思います。

永野: 恋は自分の気持ちに素直になったら見えてくるって思ったりしますけれど......、難しいですね。

■追う恋がいい!(永野) すごく迷いますね(山本)

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3月24日公開『ひるなかの流星』
(C)2017 フジテレビジョン 東宝 集英社 (C)やまもり三香/集英社


――追いかけられる恋と追う恋。どちらが理想ですか?

永野: 追う恋かな。追いかけられると逃げたくなっちゃうんです。追いかけられても自分に気持ちがなかったら申し訳ないって思っちゃうし。逃げるのも、立ち止まって受け止める勇気もないので、自分が好きな人を追いかけたいですね。

山本: すごく迷いますね。どっちも良いところがあるし、嫌なところもあるし......。でも私は追われたら一回向き合っちゃうかもしれませんね。好きだって言われると、ちょっとでも相手のこと知ろうとするかもしれませんね。

――最後に見どころを教えてください。

永野: いっぱいありますが、まずは、すずめが田舎から東京に出てきて、初めてのことばかりのなか成長していく姿を見てほしいです。

山本: 三角関係が作品の見どころかもしませんが、私はゆゆかとすずめの友情物語を見てほしいですね。二人がぶつかり合って、親友としてお互いを思う気持ちに注目してほしいです。

映画『ひるなかの流星』は3月24日公開。
「先生に、恋した。」「同級生に恋された。」――。はじめての恋は、究極の三角関係。誰もが経験する「初恋」のすべてが詰まった<胸キュン度200%>のラブストーリーがここに誕生。怒涛の胸キュン展開、恋の教科書ともいえる名セリフの数々に注目。

(取材・文・撮影:磯部正和)

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永野芽郁&山本舞香=3月24日公開『ひるなかの流星』

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永野芽郁(ながの・めい)
1999年9月24日生まれ、東京都出身。2015年に映画『俺物語!!』でヒロインを務め注目を集めると、2016年放送の「こえ恋」で連続ドラマ初主演を果たす。「UQモバイル」や「カルピスウォーター」などのCMでも話題に。2017年は映画『PARKS パークス』『帝一の國』『ピーチガール』『ミックス。』の公開が控えている。座右の銘は「今日頑張ったものにのみ明日が来る」。

山本舞香(やまもと・まいか)
1997年10月13日生まれ、鳥取県出身。2011年より連続ドラマ「それでも、生きてゆく」で女優デビュー。その後、ドラマ「幽かな彼女」(13年)や『暗殺教室』(15年)などの話題作に出演する。4月7日(金)深夜0時52分~ ドラマ25「SR サイタマノラッパー~マイクの細道~」トーコ役で出演。
座右の銘は「人に惑わされずに自分の信じる道をいく」。

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