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元F1ドライバーで実業家の鈴木亜久里氏が、億単位の金額で動いていくF1の世界の金銭事情を明かした。

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提供:アフロ


億単位の金が動くF1業界で体験した天国と地獄>>


鈴木氏は3月23日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」にゲスト出演。現役レーサー時代の最高年収は、10億円弱だったと語った。しかし、それ以上に何かとお金がいる世界でもあったらしい。2006年シーズンからは日本人初のオーナーとしてレースに参戦していた鈴木氏は、「1年で返ってくる」と補足しつつも、当時はチームの登録料として、まず55億円が必要だったと明かした。

チームの運営には何かと費用がかかる。鈴木氏は、「大きなチームとかは1年間に700億円くらい使っているんじゃないかな」と推察し、「僕がチーム作ったときも1年間で120億円くらいかかった」と振り返る。「100億円って言ってもピンとこないでしょ? でも1週間で2億円ずつなくなると思ったら結構ビビるでしょ?」と金額の大きさを強調した。他にも「車などの機材を運ぶ輸送費は年間20億円」など、F1界のまさにケタ違いの金銭事情を明かした。

鈴木氏は、資金繰り悪化のため、結局シーズン半ばで撤退せざるをえなくなった。その苦労を振り返り、「もうやりたくない。F1はテレビ中継も見たくない。じんましん出てきちゃうもん!」と明るくぶっちゃけた。

(文/原田美紗@HEW

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