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昨年12月に日本デビュー5周年を迎えた韓国のダンスボーカルグループU-KISSが、13枚目のシングル「PaNiC!」、初のベスト・アルバム『U-KISS JAPAN BEST COLLECTION 2011-2016』を経て、このたび初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』をリリース。

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U-KISS、初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』をリリース


スヒョン、ケビン、フンのソロ楽曲はもちろん、過去のユニット曲をコンパイルした企画アルバムで、本作のみの新曲としてキソプの「Spring Love」、イライ&ジュンのユニット曲「DAMN!!」、さらにボーナストラックとしてU-KISS全員による「All of Tonight」を収録するなど、彼らの今後に期待を抱かせる意欲作だ。
何よりもファンを大切にしてきた彼らの、日本のファンに対する「思い」はもちろん、すでにグループ卒業が決まっているケビンに現在の心境なども聞いた。

【LIVE映像】「Believe」(AL収録「5周年記念イベント」より)>>


■もっともっと、日本のファンの皆さんと触れ合う時間が欲しいなぁっていつも思ってます(イライ)

ー 2016年12月14日に日本デビュー5周年を迎えたU-KISSですが、今の心境は? 

フン: 韓国のグループである僕たちが、日本で5年も続けられたのはとてもありがたいことだと思っています。ファンの皆さんからいただいている「愛」を、何倍にも恩返ししたいと思っていつも頑張っていますので、これからも応援してもらえたらうれしいです。

スヒョン: 僕らはみんな日本が大好きで、ずっと日本で活動したいなと思っているんです。その夢が叶(かな)って、さらに5年も続けられたのは本当にうれしいです。これからも、ファンの皆さんとたくさんの思い出が作れたらいいなと思っています。

ジュン: 僕は2014年にU-KISSのメンバーになり、こうしてメンバーみんなと一緒に5周年を迎えることができて、とってもうれしいです。

キソプ: 日本デビューが叶(かな)った最初の年から本当に楽しく活動ができたんですけど、そこから僕らの日本語もどんどん上達して、この5年間でファンの皆さんとの距離もすごく近くなった気がしています。それがすごくうれしいですね。

イライ: 5年かあ、早いですね(笑)。特に印象に残っているのは、初めて武道館のステージに立った時。もっともっと、日本のファンの皆さんと触れ合う時間が欲しいなぁっていつも思っていて、時がたつのが惜しい気持ちです。

ケビン: 僕は、オリコンのデイリーチャート1位をもらった時に、「これで一つ、大きな夢が叶(かな)った」と思いましたね。この5年間、メンバーチェンジなど大変な時やつらい時もあったんですけど、いつも日本のファンの皆さんがそばにいてくれて、変わらず応援してくれたのが本当に励みになりました。

ー この度U-KISS初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』が出ました。これは、どんな内容ですか?

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U-KISS、初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』をリリース


スヒョン: まず、ソロ活動をしたメンバー3人の曲が収録されているのと、ライブやシングルなどで、ユニットを組んだメンバーの曲も収録されています。ジュンとイライにとって初のラップチューンや、キソプが作詞した曲などもその中にはあって。メンバー全員が集まったU-KISSはもちろん素晴らしいんですけど(笑)、それぞれの持ち味や魅力が、今回のアルバムには詰まっていると思います。

スヒョン(from U-KISS)「君だけを」(立体音響 ver.)ミュージックビデオ>>


フン: ソロ活動を始めた時は、とても緊張したし、不安やプレッシャーでいっぱいだったんですけど、いざ発売日を迎えてみると、僕のファンだけじゃなく、U-KISSの他のメンバーのファンの人たちもSNSなどで応援してくれて、本当にうれしかったです。「愛されているなあ」って実感しました。ただ、メンバーとの楽しいトークがないソロライブは、やっぱりちょっと寂しかったですね(笑)。U-KISSのメンバー全員で活動することの幸せを、より強くかみしめることができたのはいい経験だったと思っています。

HOON (from U-KISS) 「雪桜」ミュージックビデオ>>


ー 逆に、ソロだからこそ実現できたことは?

スヒョン: ライブの時に、お客さん全員が僕だけを見てくれていること!(笑)

ケビン: U-KISSの活動では見せなかった、自分のカラーをアピールできるのが、ソロ活動の良さだと思います。僕は両A面シングルで、「Out of my life」をKさんとコラボすることができたんですけど、僕たちにとってKさんは大先輩で、作詞作曲までしてくれて本当に光栄でした。ステージにも2人で立つことができたんです。それは、ソロ活動だからできたことだと思います。

スヒョン: うらやましい!(笑)

KEVIN(from U-KISS) 「Out of my life feat. K 」ミュージックビデオ>>


KEVIN(from U-KISS) 「Make me」ミュージックビデオ>>


ー イライさんとジュンさんは、ユニット曲で初のラップを披露してどうでした?

イライ: もともと僕は、U-KISSの曲で歌うパートが少ないんですけど、今回はとても多くて覚えるのが大変でしたね(笑)。しかも早口の歌詞だから、正しく発音するのにも苦労しました。

ジュン: 僕も発音は大変でした。でも、こういう「力強いラップ」は前からずっとやってみたかったし、ファンの皆さんと一緒に踊れる曲だったので、楽しんでレコーディングしました。

■メンバーとスタッフの皆さんに「ありがとう」の気持ちでいっぱいです(ケビン)

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U-KISS、初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』をリリース


ー 今回、ボーナストラックとして、新曲「All of Tonight」が入っています。この曲の聴きどころは?

スヒョン: やっぱり、"キ・キ・キ・キ・キ・キミダケヲ"っていうサビの歌詞(笑)。メロディと発音に中毒性があって、何度も聴きたくなると思います。あと、PVではメンバーそれぞれのセクシーな姿が見られるのもポイント。ファンの皆さんと盛り上がれる曲になりました。

ー さらに3/22に映像作品『U-KISS Days in Japan vol.6』がリリースされます。シリーズ第六弾ということですが、これはどんな内容ですか?

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U-KISS、初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』をリリース


ケビン: 僕たちU-KISSの1年間の活動を振り返りながら、ファンの皆さんと会話する映像も入っているし、面白い映像もたくさんあります。例えば、メンバーがそれぞれ家族に扮(ふん)した5周年パーティーの様子とか。ちなみに僕は、ママ役になっています(笑)。

スヒョン: メンバーからメンバーへ、感謝の手紙を読むシーンも見どころです。最後はメンバーほとんど全員、号泣していました(笑)。みんな、真剣な気持ちを手紙に込めていて、それで驚いたんですよ。「僕のことを、こんな風に思ってくれていたのか」って。

ー さて、すでに卒業が決まったケビンさん、これまでU-KISSとしての活動を振り返ってどのようなお気持ちですか?

ケビン: もう感謝しかないです。ファンはもちろん、メンバーとスタッフの皆さんに「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。僕は9年もの間U-KISSに在籍したのですが、思い出がたくさんあって。その思い出は一生忘れないです。今回の卒業ライブも、なんか「最後」という言葉は使いたくないし、伝えたくないんですけど、その代わり感謝の気持ちをたくさん伝えたい。特別なライブになると思います。

ーGYAOの読者にメッセージをもらえますか?

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U-KISS、初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』をリリース


ケビン: この5年間、U-KISSを愛し応援してくださって本当にありがとうございました。これからもU-KISSを応援してほしいし、僕自身もまだ4月のライブがありますので、ぜひ応援にいらしてください!

ー みなさんは、今後何かしてみたいことはありますか?

スヒョン: いつか日本全国ツアーをソロでやってみたいです。

ジュン: 僕はファッションに興味があるので、日本でモデルの仕事をしてみたいです。

キソプ: 日本のCMに、U-KISSで出てみたい。僕らもう成人なので(笑)、お酒のCMとかやってみたいです。

イライ: もっと大きな場所でライブがしたいです!

ケビン: 歌だけじゃなくて、俳優の仕事などもしてみたいです!

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U-KISS、初のソロ&ユニット曲アルバム『U-KISS solo&unit ALBUM』をリリース


◆ U-KISS
2008年の夏、海外生活経験のあるメンバーを含めて構成された6人組グループ。2008年 8月、ミニアルバム『N-Generation』のタイトル曲「子供じゃない」でデビューした後、3rdミニアルバム『CONTI UKISS』のタイトル曲「Man Man Ha ni(マンマンハニ)」では、"ガンナムダンス(強い男子ダンス) "旋風を起こすなど爆発的な人気を得た。2010年2月、ファーストアルバム『U-Kiss Only One』を発表。人気と実力を備えた韓国の最高のアイドルグループとして、一躍若手トップスターの座に躍り出た。2011年12月14日、満を持しての日本デビュー・シングル「Tick Tack」をリリースし、オリコン・ウィークリー・ランキング初登場5位を記録。2012年9月には初の武道館公演を開催。以降も順調に活動を続け、2016年12月に日本デビュー丸5年を迎え、それに合わせて初のベストアルバム「U-KISS JAPAN BEST COLLECTION 2011-2016」をリリースした。
座右の銘、もしくは好きな言葉:フン「痛みがないと得るものはない」、スヒョン「努力は裏切らない」、ジュン「跳べ」、キソプ「旅行」、イライ「塵も積もれば山となる」、ケビン「諦めないでください」

(取材・文/黒田隆憲)
(写真:中村好伸)

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
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