ここから本文です

アイドルグループ・恵比寿マスカッツの初代リーダーやセクシー女優としても知られているタレントの蒼井そら。中国を中心にアジア諸国でも、女優や歌手として活躍の場を広げている。特に中国での人気は驚異的で......。

サムネイル

(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 タレントの蒼井そら)


中国で活躍する、蒼井そらのギャラ事情>>


■本人も驚愕(きょうがく)の絶大なアジア人気

「最近は、日本と中国の半々で生活しています。中国では企業イベントに出演したり、歌を歌ったり、タレントとして活動しているんです。そんなに広くはないんですが、中国で活動する時は北京にマンションを借りているので、そこに住んでいます。外出するとものすごく人が集まってきてしまうので、のんびりと外で買い物したりするのは難しい状況ですね。日本で外出するときにあんまり見つけられることはないんですが、ヨーロッパへ旅行に行っても中国人観光客の方に声をかけられたりしますよ(笑)。

蒼井そらの書道作品は1000万で売れる? 噂を本人に聞く>>


中国での活動はいつも特別な待遇を受けていて、ホテルは必ずスイートルームを用意してくれますし、飛行機もファーストクラスで移動させていただいています。大きなイベントに出演するときは、自分を護衛してくれるセキュリティーが30人程いることもあるんですが、その護衛している人たちからも写真を撮られます(笑)。インドネシアに行ったときは、空港からホテルまで移動するのに、渋滞になるのを避けるために警察車が先導してくれたので、私自身も本当にびっくりしました。

もともと中国での活動は、中国版TwitterのWeiboをはじめたことが、大きなきっかけです。私がセクシー女優として出演していた映像作品の海賊版を見ていた人が多かったのか、あっという間にものすごい数のフォロワー数になりました。これだけ私のファンがいるのなら、現地へ行ってみようと思って中国でのタレント活動を始めたんです。今はフォロワーは1,700万人を超えてしまいました」

■自信を持てば人生がおもしろく転がる

サムネイル
(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 タレントの蒼井そら)


「いろんな国に招かれたときに、大勢の人が私の周りに集まってきてくれるのは、とてもうれしいです。私はもともとすごく人見知りなんですが、いろんな国で活動することによって、コミュニケーションをとるのがうまくなりました。日本以外の国で活動するためには、まず現地の言葉でちゃんとあいさつできることが大事だと思います。私は中国で活動を始めた頃、現地の方とうまくコミュニケーションがとれなくてストレスを抱えていました。でも、『中国語を絶対しゃべれるようになりたい!』と決意して、続ければきっとできるようになると信じて、諦めずに何とかがんばりました。

私は日本で水着のグラビアから芸能活動を始めています。『裸覚悟で何でもやる!』という決意を伝えたら本当に裸の仕事を紹介されて(笑)、セクシー女優もあまり抵抗なく始めました。自分の体を彼氏1人のものにしておくのはもったいないと自分で思うくらいなかなか良い体してるなと思ったんです(笑)。これまでの芸能活動を振り返ると、大きなターニングポイントになったのは2008年にタイの映画に出演したことですね。ちょうどその作品(『夏休み ハートはドキドキ!』日本劇場未公開)が、その年にタイで興行成績2位になるほどの人気作になったんです。タイの映画に出演した時は、それまでセクシー女優として活動していた私を変な色眼鏡をかけずに、1人のタレントとして接してくれたので、すごくうれしかったです。

超過酷だった恵比寿マスカッツでの活動を振り返る>>


ちょうどその映画の話をいただく1カ月ほど前の私は、今ふり返ると『腐ってたな......』と思うくらい、ダメな自分になっていました。でもある時に、セクシー女優をやっていたことに対して負い目を感じることなく、それがカッコいい生き方だと自分の中で思えました。だんだん自分の中で自信もわいてきて、自分が輝きだしたように感じました。それから自分自身も仕事の状況も大きく変わっていったんです。その矢先にタイ映画への出演オファーをいただけました。自分が具体的に営業をかけたわけでもないんですが、自分から掴(つか)みに行ったんだと思っています(笑)。ちゃんと自分の心の整理をして、自信を持つことは大事なんだと身を持って痛感しました」

■"蒼井そら"は死ぬまで続けたい!

サムネイル
(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 タレントの蒼井そら)


「最近は歌手活動もやっていますが、自分が歌う姿は全然予想していなかったんです。最初は『私が本当に歌えるのかな』と、苦手意識や不安な気持ちでいっぱいでした。でも、プライベートでも仲が良いシンガーのAZUとコラボレートしたことで、他のアーティストとお話できる機会もいっぱいあったので、大きな刺激を受けました。『もっとこういう歌が歌いたい』と、どんどん前向きな気持ちにもなれました。

私は本当にいろんな活動を行ってきているんですが、私ができる"新しいこと"は何だろうと考えて、昨年からDJを始めたんです。実は以前から周囲に薦められていました。実際にやり始めた今は、自分が良いと思った音楽をみんなにも届ける楽しみを見いだしています。今後さらにDJとしても、うまくなりたいと思っています。

今後も"蒼井そら"という存在は死ぬまでずっと続けていきたいんです。初代リーダーを務めた女性アイドルグループ、恵比寿マスカッツのように何かを卒業することはあるかもしれないけれど、蒼井そらという名前での活動をやめようとは思っていません。15年前のデビュー時には、自分が海外に出るなんて思ってもいませんでした。目の前のことをやり続けていたら、想像もしなかった場所にたどり着けたと思っています。何でも継続し続けることが自分の強みになると思っているので、自分にとってもファンの皆さんにとってもサプライズになるような活動を続けていきたいです」

蒼井そら、卒アル写真を初公開>>


その他の出演番組>>

・日本とアジアでのタレントへの待遇格差
・初代リーダーが第2世代マスカッツに苦言
・北京では冷暖房を自由に操作できない!?
・タイで2番目に知名度のある日本人は?
・中国で国民的人気を獲得した日本人女優

◆蒼井そら
グラビア・セクシー・タレント。1983年11月11日生まれ、東京都出身。2002年6月、グラビアデビューし、同年セクシー女優としてもデビュー。タレントとしても活躍し、テレビ東京系「嬢王」、「おねだり!!マスカット」などバラエティ番組やドラマにも多数出演。近年では中国やタイなど、アジア各国で歌手や女優としても活躍している。
座右の銘は、「継続は力なり」

(取材・文/谷本美花@HEW
(写真:トレンドニュース)

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ