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MAXが約1年ぶりとなるライブ「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」を東京、大阪で開催することが決定した。各会場、昼夜2部構成となる今回のライブでの最大のトピックは、2011年から産休・育休をとっていたREINAの復帰。2015年の20周年イベントでゲストとしてREINAが登場したことはあったものの、4人が揃ってのフルライブはかなり久々のものとなる。ファンにとってはまさに待ちに待った喜びの瞬間が訪れたと言えるだろう。
個々の活動を充実させることでMAXという場所の大切さをあらためて実感しているという4人へのインタビュー。そこにはこれまで以上に強い絆を感じさせる、心地よく楽しい空気が満ち満ちていた。

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「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」5月6日(土)品川・ステラボール(東京)、5月14日(日)なんば・味園ユニバース(大阪)


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「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」(Yahoo!チケット)>>

■新しいMAXの開拓 "やっぱりMAXってかっこいい!"グループだと実感

――5月に東京・大阪で開催される「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」にREINAさんの参加が発表されました。ここから4人でのMAXが完全復活となるのでしょうか?

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REINA=「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」5月6日(土)品川・ステラボール(東京)、5月14日(日)なんば・味園ユニバース(大阪)


REINA: 完全復活とは言えないのですが、今回のライブを機に可能な範囲で"MAX"を再開していきたいなと思っています!

NANA: REINAの子供がまだ小さいので現実的にできることとできないことがあるんです。だから完全復活を待つよりは、できることからやっていこうという話をしました。4人で活動することもあれば、3人の活動もあっていいかなっていう。

MINA: もしかしたら2人で活動することもあるかもしれないしね。人数にこだわらず柔軟な形でMAXをやっていけたらいいなって。これから先もMAXとして還暦まで目指して行くんだったら、そういうやりかたも考えるべきだと思ったんです。
LINA: これまでの経験をふまえ、未来を見据えた上での作戦です。今後もちょいちょいREINAが出てくると思いますよ(笑)。

――REINAさんが産休・育休に入ったのは2011年のことでした。そこで3人体制のMAXになったときには不安もありましたか?

MINA: ありましたね。私がお休みしていたときにはAKIちゃんが入ってくれていたので、3人でのMAXは初めての経験だったんです。だから「これからどんなことになるんだろう...」って。

NANA: 人数が1人減るとどうしても寂しく見えてしまうところもあるので、周りの人も心配してくれて。でも自分たちとしてはもうやるしかない、3人でも大丈夫だっていうところを見せるしかないと思っていました。

――結果、3人でのMAXは「Tacata'」や「#SELFIE~ONNA Now~」といった新機軸の楽曲で大きな注目を集めましたよね。

MINA: 新しいMAXを開拓しましたよねぇ(笑)。

LINA: 楽曲のテイストや見せ方の部分でもこれまで以上に楽しんでいかないと3人になった意味もないですからね。4人とは違うものをちゃんと提示できたと思います。

NANA: それを楽しめるようになったのも、いろんな経験をして大人になったからかもしれないですね。

REINA: いやーでも初めて「Tacata'」を聴いたときはビックリしました(笑)。私がいたMAXとは全然違うテイストだったのがすごくおもしろかった。お休みしたことで初めてMAXを外から見る側に回ったわけですけど、そこであらためて「やっぱりMAXってかっこいい! 素敵なグループだな」って実感しました。

■MAXというホームがあるからこそ、楽しみは3倍、4倍と増えていく

――活動していた3人としては、REINAさんが戻ってくる場所を守らないといけないという思いもありましたか?

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MINA=「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」5月6日(土)品川・ステラボール(東京)、5月14日(日)なんば・味園ユニバース(大阪)


MINA: それはありましたね。MAXの活動を絶えさせてはいけない、とにかく続けなきゃいけないっていう責任感はありました。

LINA: ただ3人になったことで、MAXはこうじゃなきゃいけないっていう固定観念がなくなって。それで気持ちがラクになったところもあったんです。その結果、メンバーがやりたいことにもどんどん挑戦していけるようになったし、それを他のメンバーは純粋に応援できるようにもなった。いろんな仕事を今まで以上に楽しめるようになってきたと思うんです。

MINA: それこそ、りっちゃん(LINA)が留学したのもそういうことだよね。素直に「いってらっしゃい!」って送り出せたから。

――LINAさんは昨年12月から今年2月までL.A.へ留学されていたんですよね。その間、MINAさんとNANAさんも舞台やライブなどで各々活動されていました。

NANA: それもMAXというホームがあるからこそだよね。

MINA: うん。で、それぞれが個々の活動の中で手に入れたものはMAXにも還元できるようにもなっていますから。すごくいい感じで循環していると思う。

LINA: それぞれがいろんな経験や情報を持って集まれば、MAXでの楽しみは3倍、4倍と増えていくよね!

――REINAさんがライブに参加するのは、2015年10月のMAX20周年記念イベント以来です。

REINA: はい。あのときはライブに誘ってもらえたことが嬉しかったし、「やっぱり私はここ(MAX)に戻りたい!」って強く思いました。ただ、リハーサルのときには子供がいたから、「みんなごめんねぇ」って感じだったんですけど(笑)。

MINA: 現場におちびちゃんたちがいるのがちょっと新鮮だったよね(笑)。

NANA: 長く活動してるとこういうことになるんだねっていう(笑)。結成当初にはまったく想像してない状況になってるから、ちょっと不思議な感覚もありますね。

■女性としての自信を持てるMAXという場所、まだまだギラついていきたい

――約2年ぶりにステージに立つことへの不安はありませんか?

REINA: もちろん不安はありますよ(笑)。今、振りを思い出している最中なんですけど、頭にカラダがついていかないというか。ほんとは右足を出さなきゃいけないのに、左足が出ちゃったりとか(笑)。本番までにリハを頑張らないとですね。

MINA: 20周年のときは一部のパートだけの出演だったけど、今回はフルで出るからね。その違いはけっこう大きいと思う。

NANA: ライブ前はみんな不安もあるし緊張するけれど、いざステージに上がっちゃえばそういう感情が全部吹き飛んじゃうところもあって。ファンのみなさんの顔が見えることで安心もするから、今回もね、4人で思い切り楽しみます。

――久しぶりの4人でのフルライブ、パフォーマンスにも変化はあらわれそうですかね?

NANA: もちろんそれはあると思いますよ。MAXはもともと、大人っぽい曲をたくさん歌ってきたから、アラフォーになった今だからこそよりしっくりくるものも多いんです。女性として歩んできたこれまでの人生を歌やダンスに反映することで、今までと違った感じ方をしてもらえる部分もきっとあると思いますね。

MINA: あとは、ファンの方の年齢層も幅広くなってきていて。昔から応援してくれている方が子供を連れて見に来てくれたりもするので、年齢関係なく、みんなが一緒に楽しめる内容にすることをすごく意識するようにもなりました。

NANA: そうだね。子供ウケのいいユーロビートの曲もやりつつ、一方ではすごく大人っぽいところも見せたりとか。

LINA: ユーロビートの曲でも、子供のお客さんがいることを意識すると私たちの表情も変わったりするし。そういうところはすごくおもしろいですね。

――母性がにじみ出たパフォーマンスになる可能性もあります?

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LINA=「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」5月6日(土)品川・ステラボール(東京)、5月14日(日)なんば・味園ユニバース(大阪)


LINA: あーでも、MAXはまだまだギラついていきたい感じかなぁ。母性がないことはないんですよ、もちろん(笑)。でも、たとえ子供がいたとしてもまだまだ女性であることを楽しみたいというか。

NANA: そうだね。MAXは確実にそっち派。

MINA: <オンナはいつだってオンナなの>ってことですね(笑)。

■2年ぶりとなるREINAの参加、確実に今まで以上の新しいMAXを感じてもらえる

――まさに「#SELFIE~ONNA Now~」の歌詞の通りだと。今回のライブタイトルに"Foxy Lady"というワードを掲げているのもそういうことですよね、つまり。

NANA: そうですね。このタイトルはギラついた、りっちゃんが考えてくれたんですよ。

LINA: 留学先のL.A.で考えてきました! 今回のライブはちょっとショーガール的なイメージを意識した衣装や内容になっていて、MAXはアラフォーになっても艶やかさを忘れちゃいけないと思ったのでこの言葉がピッタリだなって。

――セクシーさを打ち出す女性グループって、シーンを見渡してもMAXの他にはあまり見当たりませんから。これはもう大きな魅力であり、武器だと思いますね。

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NANA=「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」5月6日(土)品川・ステラボール(東京)、5月14日(日)なんば・味園ユニバース(大阪)


NANA: 普段の自分はけっこう消極的なんですけど、いざMAXでの活動となると派手で露出度の高い衣装も自然に着れちゃいますからね(笑)。

REINA: うん。この4人で集まると、自然とかっこいいポーズをとってる自分がいたりして(笑)。女性としての自信を持てるMAXという場所はこれからも大事にしたいですね。

――では最後に、ライブに参加してくれる人たちへメッセージをお願いします。

NANA: ライブ自体は約1年ぶりですが、その間にメンバーそれぞれが個々にいろんな経験をしてきたので、それをしっかり発揮したパフォーマンスをお見せしたいなと思ってます。

LINA: 私はL.A.のニオイをライブに注ぎ込みますよー!(笑) 和製ジェニファー・ロペスを意識して、肉食な感じで!

NANA: さらに今回はREINAが2年ぶりに参加するわけなので、確実に今まで以上の、新しいMAXを感じてもらえるんじゃないかな。

――未来への期待も高まる内容になりそうですね。

MINA: はい。MAXの25周年がちょうど東京オリンピックの年なので、そこでは何かおもしろいことができたらいいな、なんてことも考えています。とりあえず還暦を目標に、これからも歌って踊っていきます!

(取材・文/もりひでゆき 撮影/片倉 孝)

■MAX(マックス)
沖縄県出身のLINA、MINA、NANA、REINAの4人で構成される女性ダンスボーカルグループ。1995年にシングル「恋するヴェルファーレダンス~Saturday Night~」でデビュー。1996年に発表した1stアルバム『MAXIMUM』がオリコンアルバムチャートで初登場1位を獲得し、ミリオンヒットを記録。その後も「Give me a Shake」や「Ride on time」等のヒット曲を連発し、その人気を不動のものとした。産休のため2002年に活動を休止していたMINAが2008年にグループに復帰。2011年からはREINAが産休に入っている。2013年、LINA、MINA、NANA の3人体制でリリースしたシングル「Tacata'」のミュージックビデオが動画サイトを中心に大きな話題となり、2015年にはデビュー20周年を迎え、一夜限りのスペシャルライブを開催した。

<公演情報>
「MAX LIVE CONTACT 2017~Foxy Lady~」(Yahoo!チケット)>>

■開催日時・会場
【会場】品川・ステラボール(東京)
2017年 14:00開場/15:00開演
2017年5月6日(土)18:00開場/19:00開演

【会場】なんば・味園ユニバース(大阪)
2017年5月14日(日)13:00開場/14:00開演
2017年5月14日(日)17:00開場/18:00開演

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