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4月5日よりTOKYO MXなど各局で放送スタートした新アニメ『ラブ米 -WE LOVE RICE-』は、ブランド米を擬人化したハートフル"米"ディ。廃校寸前の学園を建て直すために、5人の生徒たちが"ラブライス"というグループを結成する......って各所から怒られる設定だぞ!?

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提供:アフロ


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穀物たちが自身のおいしさを"ハーベストショー"というライブを通じてアピールする世界。穀物の人気がパンに取って代わられたせいで、穀立稲穂学園は廃校寸前になってしまう。"ひのひかり"たち新入生5人は、米の人気を取り戻すためラブライスを結成して、素晴らしいショーをする穀物に捧(ささ)げられる称号"ハーベスター"を目指す――。

某大人気アイドルアニメを彷彿(ほうふつ)させる設定だが、いかんせんそれ以外のツッコミどころが多すぎる。キャラクターたちはブランド米と同じ名前をしているが、ささにしきやひとめぼれだけでなく、"森のくまさん"(熊本県)や"ちんこ坊主"(北海道)などあまり知られていない銘柄も登場する。

米を意識しているのは、キャラクターの名前だけではない。「どん米(まい)だ」「おし米(まい)だ」「米(まい)ったね」「YESか農家」「大冷害みたいな反応」......など、米にひっかけたセリフが続々飛び出してくる。前クール放送されたアニメ『けものフレンズ』は、「すごーい!」や「たのしー!」など、SNS上でまねしたくなるセリフが多くあることから人気を集めたが、"セリフをまねしたい度"でいえば『ラブ米』もなかなかのもの!? 

エンディングテーマが、ラブライスによる、米米CLUBのヒット曲「浪漫飛行」のカバーソングというのも芸が細かい。エンディング映像は突然実写になり、米を使ったレシピが紹介される。5分間のショートアニメながら情報量が多すぎて、見た後はかなり満腹になれるだろう......。

『ラブ米』は、単なるにぎやかしで米を扱っているわけではない。料理レシピサービス「クックパッド」とコラボして、同サイト内に公式キッチンを開設した他(エンディング映像も同サービスとのコラボによるもの)、公式グッズとして味付け海苔(のり)ともちろん米を販売。さらに農林水産省とタイアップしてもいる。日本人の米離れが叫ばれて久しいが、『ラブ米』がアニメ界から米人気を高めていってくれるようだ。

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(文/原田美紗@HEW

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