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"WEBから拡がるグループ"をコンセプトに掲げ、今年2月にメジャーデビューを果たした4人組のWEBER(ウェバー)。さっそく1stシングル「オオカミの涙」がオリコンデイリーチャート初登場10位を獲得し、順風満帆のスタートを切った。
4月26日には、両A面シングル「-BALLON- / 笑顔が叶いますように」をリリース。ルックスの良さに加えて、歌やダンス、演技もこなすマルチな才能を持った4人が、今後の大きな野望も明かしてくれた。

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WEBER、両A面シングル「-BALLON- / 笑顔が叶いますように」を4月26日にリリース


2017年4月26日リリースの新曲 「‐BALLON‐」ミュージックビデオ>>


■最新曲では、初挑戦の振り付けに苦戦......

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WEBER、両A面シングル「-BALLON- / 笑顔が叶いますように」を4月26日にリリース


Hayato(Vocal): 「メジャーデビューのことは、ファンの前で発表する直前まで宣伝隊長の僕にも知らされていなかったんです! リーダーのJさんだけが事前に知っていて。昨年の全国ツアーファイナルで、突然Jさんに手紙を渡されて、そこに『2017年メジャーデビュー決定』と書かれていました。そのとき、初めて知ったんです。ステージで何も言葉にできず、5分くらい号泣するという謎の時間が流れてしまいました(笑)」

J(Leader/Dancer): 「秘密にしておくのが楽しかったからね(笑)。メジャーデビューしたからといって、第一印象からみんな大きくは変わってないです。ただ、歌やダンスのスキルは上達し続けています。それに、より多くの方たちと関わるようになったので、人としても成長させてもらっています。僕がWEBERのリーダーですけど、もともとみんな素直に行動するので、ときどき僕以外の3人が一致団結して思いもよらない方向に進み始めて困ることはあるんですけれど(笑)」

Taka.(Vocal): 「Jさんがいるからこそ、Jさんの想定外の方向にも僕らが思いっきり走れます(笑)」

little Skeet(Dancer): 「Jさんは、僕らのやりたいことや意見をすべてまとめてくれるんです」

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WEBER  Hayato(Vocal)、Taka.(Vocal)、little Skeet(Dancer)


J: 「僕のリーダーとしてのやりがいは、みんなをまとめることに加えて、振り付けも担当していることですね。最新曲『-BALLON-』を聞いたとき、鼓笛隊のイメージがすぐ浮かんできたので、MVでマーチングバンドのようなパフォーマンスをしています。
最初は "トワリングバトン"は持っていない設定だったんですけど、振り付けを決める前日の夜に、急きょ使うことにしました。あわててバトンを探したり、バトンを使ったダンスをチェックしたり。"トワリングバトン"は全員が初挑戦だったので最初は苦戦しましたが、僕らが皆さんを楽しい世界に連れて行く指揮者のような振り付けになりました」

Taka.: 「僕らが曲を作るときは、どんなコンセプトでやるのかプロデューサーの方と一緒に話をして、そのテーマに寄り添ってストーリーを一緒に考えているんです。
1stシングル『オオカミの涙』から2ndシングルの『-BALLON-』、それに同時収録している『笑顔が叶いますように』まで、一貫したテーマでつながっているんですよ。

「オオカミの涙」ミュージックビデオ(2017年2月8日リリース)>>


『-BALLON-』はフランス語で風船という意味で、風船に花の種をつけて飛ばす"バルーンリリース"というフランスの風習をモチーフにしています。風船が落ちた場所から芽が出て花が咲いて、みんなを笑顔にできるという言い伝えなんです。"辛いことがあっても一歩踏み出してみよう"という『オオカミの涙』から『-BALLON-』につながって、"つらい涙をうれし涙に変えよう"とストーリーがつながっています。さらに『笑顔が叶いますように』では、"流した涙も花の栄養になるはずだし、努力すれば必ず笑顔になれる"というメッセージを込めました」

■ドラマ初主演の先にある野望は?

little Skeet: 「アーティストのライブ映像とドラマがミックスされたTOKYO MX系ドラマ『今夜もLL(LIVE&LOVE)』(毎週水曜22時から放送)の、6月7日のエピソードから僕らはWEBERの本人役として出演するんです。僕はほぼ初演技で、しかも自分以外の誰かを演じるのではなく、自分自身を演じることは難しかったですね。自分ではまったく思っていないけれど、周りから天然と思われているらしく、台本も天然キャラになってました(笑)。いつも素でやっていることが台本で書かれていて、ちょっと不思議な感じでしたね。でも、すごく良い経験になりました」

Hayato: 「僕は舞台の経験はあるのですが、WEBERとしてドラマに出たのは初めてだったので、最初は不安もありました。でも、撮影はあっという間に終わった感覚があって、もうちょっと続けたかったと思ったくらい楽しかったです。新しいことに挑戦できてすごくうれしかったです」

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WEBER  J(Leader/Dancer)、Hayato(Vocal)


J: 「舞台やライブは始めから終わりまで時間が同じ方向に流れていくから、自然と気持ちを作りやすいんです。でも、ドラマは場面ごとに撮影が行われて、今回はライブパフォーマンスもありましたし、撮影する場面の直前まで、どんなテンションやモチベーションだったのか思い出しながらやるのに工夫が必要でした。だからこそ、自分がライブでどんなことを感じているのか、改めて実感できたことは普段の音楽活動のためにもなりました。演技をする上で、自分が何をどう考えて表現へ結びつけるのかという経験は、すごく貴重でした」

Hayato: 「なるほど......」(小声で)

一同:爆笑

J: 「今回は4人で出演したので、お互いに助け合ったりチームワークで乗り越えましたが、"それぞれ一人で演技をしていたらどうなっていたんだろう?"という新たな楽しみも出てきました。それぞれ違うドラマや舞台に出て、新たに吸収したものをWEBERの活動に還元するという流れができたら理想的ですね。僕は他のメンバーの出演作をニヤニヤしながら見ちゃうと思うけど(笑)」

■ファンの人生の大切な場面に寄り添いたい......

J: 「僕たちのファンは、中高生や20代の女性が多いんですが、最近は親子連れでライブに来てくれるファンも増えてきました。ファンの子が家でDVDを見ていて、だんだんお母さんも僕らのことが気になってファンになってくれるみたいです。僕らのお母さん世代や、いろいろな世代の方が同じ空間で同じことを楽しんでいるというのはすごいことだと思います。年齢関係なく僕らの歌やダンスが届いていると思うと、励みになりますね」

Hayato: 「最近は、男性ファンも少しずつ増えてきて、握手会にも来てくれるんです。僕は『おー、ありがとう!!』と急に友達面しちゃったりして、テンションがすごく上がりますね(笑)」

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WEBER、両A面シングル「-BALLON- / 笑顔が叶いますように」を4月26日にリリース


J: 「6月から始まる全国8都市10公演のツアー『WEBER LIVE TOUR 2017 BALLON ~笑顔が叶いますように~』では、みんなの感情を忙しくしたいです。普段の生活の中でなかなか感情をさらけ出せる機会は少ないと思うので、僕らのライブで思いきり笑って時には泣いたりして、いろんな感情を吐き出せる機会を作りたいです。そして最終的には、笑顔で"明日も頑張ろう"という気持ちになってくれたら良いですね。その子が笑顔になれば、僕らの知らないその子の周りの子も笑顔になると思うので、そんな笑顔を広げていきたいと常に思っています」

Taka.: 「今後の目標は、WEBERの音楽やパフォーマンスが、ファンの子たちの夢を叶(かな)える原動力になれたらうれしいです。エンターテインメントをやっていて一番気持ちの良い瞬間は、ファンの方たちの人生のターニングポイントに僕たちが寄り添えることができた時だと思っているんです」

Hayato: 「僕は以前ファンのお母さんから、引っ込み思案で不登校だった子がWEBERの曲を聞いて、勇気を出して学校に通うようになったというお礼の手紙をいただきました。そんな風に、人が一歩踏み出す勇気を与えられるようなアーティストになりたいです。
それから、"新人"でいられるのはデビュー1年目だけなので、世の中のいろんな"新人賞"を獲りたいです(笑)。いつも支えてくれるスタッフとか家族とか、応援してくれている皆に新人賞を恩返しという形で捧(ささ)げたいです。それに武道館でもライブをやりたいし、海外でも! ミュージカルにも出たいし、やりたいことがたくさんあります(笑)」

little Skeet: 「僕は自作の曲もWEBERとしてリリースしていきたいです。Taka.はすでに自分で作詞作曲していたり、Jさんがツアーのダンストラックを作ったりしているんですけど、僕もダンスサウンドをフィーチャーした楽曲作りをしたいです」

J: 「もっといろんな場所に出て行って、世界中で僕らがうわさになるくらいまでたどり着きたいですね(笑)。まずは僕らの歌やダンスパフォーマンスを好きになってもらって、僕らのコンセプト"WEBから拡がるグループ"であるように、僕らがSNSにアップするコンテンツも楽しんでくれたらなと思っています」

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WEBER、両A面シングル「-BALLON- / 笑顔が叶いますように」を4月26日にリリース


◆WEBER
J(Leader/Dancer)、Hayato(Vocal)、Taka.(Vocal)、little Skeet(Dancer)による4人組ダンスボーカルユニット。WEBから拡がるグループをコンセプトに、2013年6月結成。美麗な容姿と実力重視のダンス、魅惑のボーカル力を集結。2017年に初のZeppライブを成功させ、ユニバーサルJよりメジャーデビュー。2月8日にリリースされた1stシングル「オオカミの涙」は、オリコンチャート初登場10位を獲得。

<座右の銘>J「なるようにしかならん」、Hayato「元気に、明るく、楽しく生きましょう」、Taka.「明日死ぬとしたら」、little Skeet「やればできると言う人になるな」

(取材・文/岩木理恵@HEW
(写真:中村好伸)

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