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少しひねくれた先輩お姉さんのエリー(岩井堂聖子)と、就職活動を間近に控えた新米お姉さんのマコ(木竜麻生)のデコボココンビが、ちょっぴり変わった依頼を解決していくさまを描き出した「デリバリーお姉さん」(2016年正月にtvkにて放送)の連続ドラマ化が決定!「デリバリーお姉さんNEO」のタイトルで4月25日より毎週火曜よる11時、tvk系列で放送開始。さらにGYAO!での独占配信展開も決定している。

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「デリバリーお姉さんNEO」毎週火曜よる11時 tvk系列で放送


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本ドラマでは、映画「妖怪大戦争」の川姫役でスクリーンデビューし、数々の映画、ドラマに出演している岩井堂聖子がエリーを、そして新人ながら来年公開の瀬々敬久監督「菊とギロチン」のヒロインに選ばれた木竜麻生がマコを熱演している。そこで前作よりさらにパワーアップした「デリバリーお姉さんNEO」の見どころを二人に聞いた。

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■「デリバリーお姉さん」というタイトルを聞いてドキッ

――「デリバリーお姉さん」というタイトルにドキッとする人もいそうですが。はじめに聞いた時はどう思いました?

岩井堂: 「初めて聞いたのは本読みの時でした。ただ、『タイトルが誤解を受けそうなので、"エリーとマコ"みたいなタイトルに変えるかもしれない』と言われて......。インパクトが強いのにもったいないと言ったら、じゃあ「デリバリーお姉さん」でいきましょうとなりました。わたしはこのタイトル、すごく気に入っています。聞いたら忘れられないですよね!」

木竜: 「確かに最初はそういうイメージを持たれるかもしれないですね(笑)。かなりキャッチーなタイトルですが、最初のスペシャルドラマを放送した時も面白いと言ってもらえたのでいいかなと思いました」

岩井堂: 「間違いじゃないですから(笑)」

木竜: 「ちゃんと『お触り禁止』という言葉も書いてあるので、それも印象に残りますよね(笑)。ぜひどんな内容か見ていただきたいです」

――そんな「デリバリーお姉さん」の続編が決まりました。

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少しひねくれた先輩お姉さんのエリー(岩井堂聖子)


岩井堂: 「前作はほとんど自主制作のような形で作られたドラマでしたが、テレビで放送され、今回続編として連続ドラマ化の話をいただいた時はとてもうれしかったです。麻生(まい)ちゃんとも続編をやりたいねと言っていて。前は衣装も自前だったんですけど、あの時着ていた衣装も大事にとっておいたんです」

木竜: 「続編が決定し、しかも連続ドラマということで、毎週見ていただくことができる。とにかくうれしいことばかりです」

■デリバリーお姉さんが受ける依頼の内容は?

――連ドラになってパワーアップした点は?

岩井堂: 「まず、毎回、ゲスト主役が来ます。デリバリーお姉さんが受ける依頼は、普通の便利屋さんに頼むような依頼とは違って、最初は何を言っているのかわからないような"変な依頼内容"から始まるドタバタコメディーなんですが、そんな中に深い人間ドラマがあったり、考えさせらることがあります。エリーとマコ、二人の関係性がより深まっている気もします」

木竜: 「想像を超えるような面白い依頼が次々と飛び出すんで、楽しんでもらえたらうれしいです」

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就職活動を間近に控えた新米お姉さんのマコ(木竜麻生)


――今回はどういった依頼内容があるんですか?

木竜: 「幼稚園の頃からずっと好きだという思いを伝えられなくて、ずっとラブレターを書き続けていた人がいて。ようやく最高傑作のラブレターが書けたのに、それをなくしてしまって。今日会う約束をしているから、それを探してほしいというのが1話の依頼です。わたしたちは幼稚園の頃から書いたラブレターをひたすら読んで、探し続けるんです」

岩井堂: 「そのラブレターも、文章だけでなくて物で表現したりするのもあって。監督も普通じゃない感覚を持ち込んでいるんで、わたしたちもついつい笑っちゃうんですよね」

木竜: 「監督にこれどういう意味ですか、なんて聞きながら、楽しくやらせてもらいました。それから第2話は、エリーさんがメインで活躍する回です」

■エリーとマコ、素のわたし

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――お話を聞いていると、ツッコみキャラのエリーさんと、おっとりタイプのマコさんのキャラクターはご本人に近いところがあるんじゃないかと思ったんですが。

木竜: 「素のわたしたちが上手に入っていて。たぶんわたしのゆるいところはマコと共通していると思うし、うそをつかないところはエリーさんに合っていると思う。ただ、聖子さんはエリーさんみたいに厳しくはないですけど(笑)」

岩井堂: 「前回は、セリフを一字一句間違えないで言ってくれではなく、こういうお話なんで、そこのゴールを目指してくれれば、あとは自由に話してもらって大丈夫ですよ、という感じだったんです。だからほとんどがアドリブで、言いたいことを言うような感じでした。今回もそれをベースにキャラクターを作ってくださっているので、しっかりと私たちの個性が残っているんだと思います。本当にどこまでがセリフで、どこまでがアドリブなのかはきっと分からないですよ(笑)」

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「デリバリーお姉さんNEO」毎週火曜よる11時 tvk系列で放送


木竜: 「監督の要求も、ここからはちゃんとセリフを言ってもらいますけど、その前は自由に話をしてください、という感じで。全然関係ないけど、なんとなくつながりそうな話をしたり。だからスーッと撮影に入っていけて、とても楽しかったです」

岩井堂: 「休憩中に本読みをしていたところに、スタッフさんがスーッと入ってきたんですけど、わたしたちの会話を聞いて、『え、本読みしてたの! 普段のおしゃべりをしているのかと思った』と驚かれてしまうくらい、自然です(笑)」

木竜: 「逆に『今のは本読みじゃなくて、普通に会話していたんです』と言ったことも(笑)」

――そういう意味で二人のコンビネーションもピッタリなのでは?

岩井堂: 「麻生ちゃんのことは普段からよく知っているので、ここのスイッチを押せば、こういうことが出てくるな、ということがよく分かるんです。自然体でやっていて、お互いのいいところを引き出せあえるので、急にタッグを組む人とは違うかな」

――プライベートではどんな先輩、どんな後輩なんですか?

岩井堂: 「彼女はものすごくまじめです。一生懸命頑張っています。実際の年齢よりも若く見えるし、会った頃から、ウブでピュアな感じがずっと変わらずにあるのですごいなと。彼女といると安心感があるんです。みんなの妹キャラという感じで、もうとにかくかわいくて仕方がない。なんだか親みたいな気持ちです(笑)」

木竜: 「聖子さんは、最初に会った時から、このお仕事をしている人のたたずまいがあって。でも話してみると、わたしが心を開けるようにくだけて話をしてくださって。先輩なので、わたしが悩んでいることも分かるよ、わたしはこうだったよと教えてくれることも多くて。今回の現場も、聖子さんがいてくれて本当に良かった。お母さんじゃなくて、ステキなお姉さんです(笑)」

■"夢"への向きあいかた

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――それでは最後に座右の銘を聞かせてください。

岩井堂: 「高橋歩さんの本のタイトルですが、"夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ"ですね。高橋さんも夢を追っていて、何の根拠もない自分の自信と確信を頼りに、いろんなことをやるという。道筋を立てずに気合だけで生きてきた人の話なんですが、諦めたらそこで終わりというか。本を読んだ頃は、高橋歩さんはまだブームじゃなくて。一冊しかなかったんですけど、この本に心動かされて。それでわたしの覚悟が決まったんです」

木竜: 「わたしは、SUPER BUTTER DOGの『さよならCOLOR』は、頑張りたいと気合いをいれる現場入りの前によく聴きます。誰もひとりぼっちにはなりたくないけど、でも君はそれでいいの? 夢の続きはどうしたの? といったような歌詞で。誰かと離れたりすることは不安だけど、そこから広がるものもいっぱいあるし、やりたいこと、夢もいっぱい見つかってきているから。わたしは人と言い合いをすることから逃げてきたんですけど、でも逃げていることすら気付いていなかったという感じなんです。逃げそうになったり、自分に甘えそうになったら、自分の気持ちに耳を傾けて、ちゃんと強く立ちあがれるようになりたいなと思っています」

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「デリバリーお姉さんNEO」毎週火曜よる11時 tvk系列で放送


オリジナルドラマ「デリバリーお姉さんNEO」はtvkにて4月25日(火)23:00よりスタート(全10回)。放送終了直後から、GYAO!にて独占見逃し配信を展開(毎週火曜更新)。さらに、"デリバリーお姉さん"の二人がお仕事の合間に、tvkで放送中の情報番組「猫のひたいほどワイド」の突撃取材に答える、「密着! デリバリーお姉さん」もGYAO!にて同時展開。

(取材・文・写真/壬生智裕)

デリバリーお姉さんに突撃取材! 密着映像(毎週火曜更新)>>

お姉さんに聞いてみた「デリバリーお姉さんってどんな仕事?」>>


◆岩井堂 聖子(いわいどう せいこ)
1984年生まれ、福岡県出身。『苺の破片』(05/中原俊監督)で映画デビュー。2005年公開映画『妖怪大戦争』(監督三池崇史)では川姫役としてヒロインに抜擢(ばってき)され、新人ながら堂々とした存在感をみせた。CMでは「ブッキングドットコム」など多方面で活躍する。
座右の銘:夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ

◆木竜 麻生(きりゅう まい)
1994年新潟県出身。2010年にデンソーの企業CMに出演して注目を浴びる。その後もバンダイのドラえもんふわチョコモナカなど多数のCMに出演しCM美女として話題を呼ぶ。映画では「グッドモーニングショー」(16、君塚良一監督)などに出演。今後の待機作としては2018年公開作品瀬々敬久監督「菊とギロチン」でヒロイン花菊役を努める。
座右の銘:SUPER BUTTER DOG(「さよならCOLOR」の歌詞)

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
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