毎回さまざまなゲストが登場し、自身の衝撃的過去を反省する「有吉反省会」(日本テレビ・読売テレビ系)。4月29日の放送では、SKE48の白井琴望が登場しました。
初々しさ残る、14歳の白井>>
■大切なパンダのはずなのに!?
白井は2015年にSKE48に加入。昨年はSKE48広告選抜メンバーに選ばれるなど、期待を背負う14歳です。そんな白井はパンダのぬいぐるみが大好き。ファンからたくさんパンダのぬいぐるみをプレゼントされるのですが、その「大切なパンダのぬいぐるみのかわいがり方が怖すぎる」ことを反省します。
一体どんなかわいがり方をするのか? なんと圧縮袋に詰めてペタンコにしてしまうんです。
■ふわふわトークにバカリズム怒り!?
スタジオには、その圧縮袋に入れられたパンダを持参。始めはスーツケースに入れて持ち歩くために圧縮したものの、それが気に入って普段から圧縮袋を使い始めたと白井が説明しても、MCでお笑い芸人の有吉弘行は「勉強がんばれよ」としか言えませんでした。なんせ白井は14歳なので、有吉も毒で切り返しできないようです。
先輩アイドルでもあるHKT48の指原莉乃とは、今回が初対面とのこと。白井が「指原さんと仲良くなるにはどうしたらいいですか?」と聞くと、指原が難題をもち出してきます。それに対する白井の返答は......。どこか幼さの残る白井に対して、見届け人でお笑い芸人のバカリズムが「こいつ何しにきたんだ?」とツッコむ(お約束です)シーンがありますが、有吉から「14歳なんだし」となだめられていました。
そんな白井への禊(みそぎ)は、「怖い人形と1日過ごす」こと。できるかと尋ねられ、素直に「はい」と答えると、またバカリズムから意地悪な茶々を入れられていました。禊の模様も放送されます。
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(文/関口賢@HEW)