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幼少の頃から有名企業のCMソングなどを歌い、NHK「天才てれびくんMAX」ではてれび戦士として活躍したメロディー・チューバック。今年1月、ミニアルバム『Melody』でソロメジャーデビューを果たした。声楽科に学び、ますます澄み渡る歌声を聞かせる2ndミニアルバム『Harmony』を5月10日にリリース。20歳を迎えて挑んだ、ちょっと大人びた試みとは?

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メロディー・チューバック、2ndミニアルバム『Harmony』を5月10日にリリース


JK500人との歌詞プロジェクト「君がずっと好きだから」ミュージックビデオ>>


■ソロデビューは"天才てれびくん"時代からの妄想!?

「今年、ソロデビューの夢を叶えることができました! ずっと"ソロで歌手デビューする"のは憧れで、デビューした自分の姿をいつも妄想していました(笑)。子どもの頃からNHK『天才てれびくん』に出演して歌っていましたが、大勢ではなくひとり。あんまり考え込み過ぎないようにリラックスして、"大丈夫"と自分で自分に言い聞かせながらステージに立つようにしています」

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メロディー・チューバック、2ndミニアルバム『Harmony』を5月10日にリリース


「今は短大の声楽科に通いながら芸能活動をおこなっています。両方の活動ができていることに、すごく感謝しています。学校で歌っているのはクラシックなので、歌手活動で歌っているポップスとは歌い方が全然違います。でも、歌に気持ちを込めるという点は、どんな場面でも変わらないです。レコーディングのときも、目の前にお客さんがいることをイメージして全力で歌うのが、私のポリシーです。テレビ番組に出演するときも、ちょっとオーバー気味のアクションをするくらいで、見ている人にはちょうど良いくらいに感情が伝わると思うんです。子どもの頃からの経験が、今の歌手活動の基盤にはなっていると思います。」

「学校で声楽を学んでからは歌える音域の幅が広がって、ファルセットの声(裏声の一種)がよく出るようになりました。ソロデビューする前にも自分のファルセット声を活かして、テレビアニメ『マクロスΔ』(読み:マクロスデルタ)の挿入歌を歌わせていただきました。デビューミニアルバムと最新作『Harmony』の1曲目には、歌詞がないファルセットの歌声にフォーカスした曲を収録しています。それも、ポップスとは違う自分の持ち味の1つなので、ぜひ皆さんに注目してほしいです」

■女子高生500人からアイデアを募集し、『君がずっと好きだから』が完成

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メロディー・チューバック、2ndミニアルバム『Harmony』を5月10日にリリース


「19歳のときに作ったデビューミニアルバム『Melody』は、"自分を知ってもらう"というコンセプトでした。最新作『Harmony』は、20歳になって大人っぽくパワーアップした私をお見せしたいと思って作ったので......ちょっとだけ背伸びしています(笑)。でも日常生活では、20歳になった今も家族に時々わがままを言ってしまうので、『私はもう子どもじゃなかった......』と我に返るときもあります(笑)」

「アルバムリード曲『君がずっと好きだから』は、日本最大級のJK(女子高生)団体・チームシンデレラとコラボレーションしました。女子高生が『共感できる、今一番カラオケで歌いたい曲』をコンセプトに、女子高生500人からアイデアを募集しました。私も女子高生たちと一緒に、歌詞についてディスカッションしましたよ。

【独占配信】JK 250人から大好きな人へのメッセージが詰まったオリジナルミュージックビデオ>>


最初はいろんなジャンルのテーマが集まったんですけど、圧倒的に恋愛で特に片思いの歌が多かったですね。私も高校生のときは、毎日のように友達とコイバナばかりしていたので、納得です(笑)。歌詞に対して、皆さんものすごく思い入れが強くて、曲作りに関わってくれたみんなにとって特別な曲になりました。この歌の一番前向きな歌詞『好きすぎる想いが今 私に元気をくれる たとえ叶わないとしても それでもいつかは伝えるんだ』の部分は、"恋が叶わなくてもいつかは伝えようね"というメッセージが込められているので、特にこの箇所は大事に歌っていきたいです。実際に話した女子高生たちは一途な子ばかりで、みんなすごく恋愛を頑張っていましたね。この曲で、みんなが高校時代ならではの恋愛を楽しむ後押しができたらなと思います」

■好きな言葉は「笑顔」、落ち込んでいる人を見るのは悲しい...

「最新作『Harmony』は、私と同世代の女の子が共感してくれそうな恋愛の曲が多いんですが、幅広い世代の方に楽しんでもらえると思います。収録曲『恋してる』は、運命の恋を意識しているラブソングで、大人の女性にも聞いてもらいたいです。『STAGE』という曲は、初挑戦のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)サウンドで、男性もリズムに乗れるカッコいい曲になっています。堂々とした自分の姿を想像しながら、歌うように心がけました。スローな曲も大好きなので、今後はバラード曲にも挑戦してみたいです」

「今作でも、デビューミニアルバムに続いて妹・アンジェラとのデュエット曲を収録しています。家族みんな歌うことが大好きなので、1人が歌い出すとどんどんハモってくるんです(笑)。アンジェラと私は声が似てるんですが、日常的によく一緒に歌っていることもあって、すごく息が合います。打ち合わせで歌う段階から、どうやってハモればいいのか何となくわかるので、すごく自由な気持ちで伸び伸び歌えました。
今回デュエットしたカバー曲『恋のバカンス』は、小さい頃に懐メロ番組で原曲を歌っているザ・ピーナッツさんの姿を見ていたんです。姉妹のハーモニーが、すごくカッコいいと思って2人でよく真似をして歌っていました。私のおばあちゃんも知っている曲ですし、年上の方にも聞いてもらいたいです」

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メロディー・チューバック、2ndミニアルバム『Harmony』を5月10日にリリース


「私は普段から落ち込んでいる人を見るのが悲しくて、その人のために解決方法をなんとか探そうとしてしまうんです。それは歌うときも同じなので、私の歌で元気が出てハッピーな気持ちになってくれたら嬉しいです。私の好きな言葉は"笑顔"ですが、笑顔でいたらネガティブを跳ね返せると思っています。歌うときは、いつも悩み事も笑顔で吹き飛ばそうというメッセージを込めているので、まずは自分が笑顔になって、みんなを元気にしていきたいです!」

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メロディー・チューバック、2ndミニアルバム『Harmony』を5月10日にリリース


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メロディー・チューバック、2ndミニアルバム『Harmony』を5月10日にリリース


◆メロディー・チューバック
1997年1月29日生まれ、東京出身。国籍は日本でカナダと日本のハーフ。音楽を愛する父と歌手でもある母、妹とともに家族がそろえば、歌のハーモニーを奏で、楽器の演奏と合わせセッションするなど、常に音楽に囲まれた環境で育つ。2016年、短大の声楽科に通いながら、本格的に音楽活動をスタート。今年4月より放映されたTVアニメ『マクロスΔ』の挿入歌を担当するなど、活動も多岐にわたる。9月より自身で立ち上げたYouTubeチャンネルにて、歌動画も話題となっている。2017年1月25日、ミニアルバム『Melody』にてメジャーデビュー。
<座右の銘>「笑顔」

(取材・文/岩木理恵@HEW
(写真:トレンドニュース)

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