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マレーシアで歌手・女優として活動していたIris(アイリス)。活動の拠点を日本に移し、昨年出演した日本テレビ系「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」では、"日本縦断ヒッチハイクの旅"に挑戦し、"美少女ヒッチハイカー"として人気に。その後、日本で歌手デビューも果たした。5月31日には、3枚目のシングル「ファンタスティックジャパン」をリリース。最新曲に詰め込まれた、Iris(アイリス)の目に映る"不思議で面白い"日本とは?

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シングル「ファンタスティックジャパン」を5月31日リリース


【ミュージックビデオ】渡辺直美にそっくりと話題の、みくぴも出演!Iris(アイリス)「ファンタスティック ジャパン」>>


■いちずな日本のファンに感動

「昨年、『I love me』という曲で歌手デビューしてから約1年がたちましたが、日本での音楽活動にも、だんだん慣れてきました。一番楽しんでいるのは、ライブですね。ファンのみなさんと近い距離で歌えて、聞いてもらえるのがうれしいです。それに、日本の方はすごく熱心で、一度ファンになると長く応援してくれる印象があります。前回のツアーで日本各地を回ったんですが、すごく遠いのにもかかわらず、追いかけて見に来てくれたファンの方がいて、すごく感動しました。マレーシアでは、芸能人のファンになっても、みんなの気持ちはすぐ変わっていっちゃうものなんです。『昨日はAさんが好きだったけど、今日はBさんが素晴らしいから、Bさんが好き!』と、移り気なんです(笑)」

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シングル「ファンタスティックジャパン」を5月31日リリース


「最新シングル『ファンタスティックジャパン』は、初めて曲を聞いたとき、内心『ヤバイ!』と不安になりました(笑)。この曲もそうですが、日本語の歌はリズムを裏打ちするアップテンポの曲が多いので、表打ちのリズムが多い中国語で歌う曲の感覚とは大きな違いを感じます。でも、私が日本に来て実際に"ファンタスティック"だなと思った、電車のシステムや日本の女の子のことなどを歌詞にしてもらったので、素直な感情が込められました。カップリング曲『One More Step!』は、表打ちのリズムだったので、すごく歌いやすくて順調にレコーディングできましたよ」

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シングル「ファンタスティックジャパン」を5月31日リリース


「『ファンタスティックジャパン』のMVでは、お笑い芸人・渡辺直美さんにそっくりなPopteenモデルのみくぴさんも出演してくれています。撮影中は、『どんな食べ物が好き?』とかおしゃべりしていたんですが、みくぴさんは意外とシャイな方でしたね。
さらに、芸人のカミナリさんやフースーヤさん、ペコリーノさん、吉住さんにも登場してもらっています。みんなで一緒に踊るシーンは、ちょっとバタバタしちゃったけど、ビシっと決めるところは決めるので、『プロフェッショナルだな~』と驚きました。すごく楽しい現場でした!」

■泣き虫でも、来日の決断はノリで即決!

「マレーシアでデビューしたきっかけは、高校卒業前に、テレビの音楽番組のオーディションに参加したことです。そのとき私は落ちてしまったんですが、事務所にスカウトされて、デビューにつながりました。私はかなりシャイで緊張しちゃうので(笑)、最初のオーディションも『友だちに誘われてしょうがないから』と楽観的に臨みました。お風呂場でよく歌って楽しんでいましたが、歌手はすごく遠い存在だと感じていたんです」

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シングル「ファンタスティックジャパン」を5月31日リリース


「高校を卒業したら日本に留学しようと思っていたくらい、もともと日本はすごく大好きでした。日本で活動する話が持ち上がったときは、『ハイ! チャンスです! 行っちゃいます!』みたいなノリですぐに決断できました(笑)。日本テレビ系『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』でヒッチハイクに挑戦したいと思ったのは、『日本中を旅行できて、おいしいものが食べられるから』という理由が大きいですね(笑)」

「私は、実は怖がりだったり感動しやすかったりして、すごく泣き虫なんです。マレーシアから日本へ私を送り出してくれるときに、母が私に言ってくれた『Don't be stressed. Everything will be fine.(心配しないで、全てはうまくいく)』という言葉を励みに頑張っているんですけど、その言葉をかけられたときのことを思い出すと、今でも泣いちゃいます。でも、来日することをすぐ決心できたり、日本のバラエティ番組でいじられても、ひるまずにトークしたりできるので、ひそかにハートは強いかもしれないです(笑)」

■"ガチで"日本のみんなを元気にしたい

「私は日本語を話していると、元気で明るい気持ちになります。今は仕事で芸人さんとお話しすることが多いので、日本語を自然と高いテンションで話しているからかもしれません。今は週1回、日本語のレッスンを受けているんですが、仕事の現場で覚えた『大人の事情なので』や『雲隠れ』という言葉も、最近は実際に使っています(笑)。若い子がよく使う『ガチで』も、最近覚えました。もっと日本語を勉強して、日本で女優活動もやってみたいんです」

「日本人は朝早くから夜遅くまで働く人が多いので、ストレスが多いと思います。今は歌とバラエティをがんばって、日本のみんなを笑顔にして、元気にしたいです。そして私自身も大好きな日本での活動を楽しんでいきたいです」

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シングル「ファンタスティックジャパン」を5月31日リリース


◆Iris(アイリス)プロフィール
1994年1月12日生まれ、マレーシアで生まれ育つ。歌手・女優として、2013年12月に行われたアジア最大級の映画祭・APFFに参加。2015年より活動の場を日本に移す。9等身の圧倒的なスタイルの良さと、透き通る歌声が魅力。マレー語・北京語・福建語・広東語・英語など、多言語を使いこなし、日本語も現在習得中。バラエティ番組では、天真爛漫(てんしんらんまん)なキャラクターと毎回号泣する姿が人気をよび、"美少女ヒッチハイカー"とネットで話題に。2016年4月コーセー「雪肌粋」のCMに抜擢(ばってき)され、同CMのテーマソングでデビュー。NYコレクション出演、AbemaTV「AbemaPrime」レギュラーなどを経て、2017年からはバラエティ番組・フジテレビ「新しい波24」のレギュラーとしても活躍中。再びコーセー「雪肌粋」のCMに出演し、同CMテーマソング「ファンタスティック ジャパン」を5月リリース。
<座右の銘>Don't be stressed. Everything will be fine.(心配しないで、全てはうまくいく)、Everything happens for reason.(すべての出来事には意味がある)

(取材・文/岩木理恵@HEW
(写真:トレンドニュース)

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
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作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

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