ここから本文です

モデルの西上まなみが4月放送の日本テレビ系「ニノさんSP」への出演をきっかけに注目を集めている。番組では、インスタグラムでの過剰なリア充アピールなどが明かされ、放送後は炎上に発展してしまった。SNSにそこまで必死になる理由とは?

サムネイル

(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 モデル・西上まなみ)


1枚の写真に......インスタでリア充アピールにかかった費用が想像以上>>


■デートと見せかけ......実は"ぼっち"

4月9日放送の「ニノさんSP」に登場した西上は、放送後に大きな反響を呼んだ。というのも、インスタグラムに投稿している写真に偽りがあることを明かしたから。まるで友人や恋人と一緒にいるかのような、いかにも"リア充"な写真をアップしているが、実際その場にいるのは西上1人だと告白したのだ。

インスタに必死過ぎるモデルの偽装写真を公開>>


「食べ物は何人前か頼んで、"ぼっち飯(1人ぼっちでの食事)"に見えないようにしています。インスタグラム用の写真を撮るために行った場所だし、その場にいる人とは今後一生会わないと思っているんですよ。だから近くの人に撮影をお願いして、私は本当に誰かと一緒に来たように笑ってみせます。絶対赤の他人が撮ったって思われないじゃないですか(笑)」

西上いわく、撮影係をお願いする狙い目は、外国人観光客らしい。相手も記念撮影したがっているので、「あなたのことを撮ってあげるから、私の撮影もお願い」と頼みやすいのだ。西上は大学時代にオーストラリアで留学経験があるのだが、その中で記念撮影を他人にお願いすることにすっかり慣れてしまい、国内でも平気になった。

インスタ炎上後に届いた、意外な反響>>


また、「ニノさんSP」放送後は、インスタグラムでの"リア充偽装"写真の他に、「一般人はブス」などすがすがしいほどの毒舌も話題になった。番組には一般人の友人も出演しており、視聴者としては心配になってしまうシーンだったが、西上のそういった性格を友人たちは「まなみだから仕方ない」と受け止めてくれているそうだ。

■ネット炎上で"将来性"まで否定された

「ニノさんSP」出演で一気に話題になったが、その一方で、炎上の的にもなってしまった。

「やっぱり『1人なのに痛い』という意見が多かったです。『お前みたいな奴は一生友達も彼氏もできねぇよ』と、将来性まで否定されちゃって(笑)。お店で複数人分食べ物を頼むことについても、残してないのに『粗末にするな』とか。冗談で『犬をインスタ用に飼いました』って言っちゃったら、『SNSのためだけに飼われる犬がかわいそう』と言われました。でも、犬は本当に大事にしているし、ご飯もちゃんと食べている、という言い訳はしておきます!」

SNS炎上のモデルを救った菊地亜美の助言>>


炎上によって、インスタグラムのフォロワー数が、1万人程度だったのが3万人以上へと急増。痛烈なコメントを受けて、本人もさすがに反省。そのため今はインスタグラムの雰囲気も少々変わったらしい!?

サムネイル
(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 モデル・西上まなみ)


「ここまで批判されるのが初めてで、どうしようとは思いました。でも、いくら注文したものを残してないといっても、『食べ物を粗末にするな』という意見はごもっともだと思って。それからは1人前だけ頼むようにしています。学んだことを生かしていますよ、というアピールのために(笑)。それと、知らないコに声をかけて友達っぽくツーショット写真を撮ってもらったり、というあからさまな偽装写真は載せなくなりました! インスタグラムに載せるときは、正直に"実は1人"や"本当は1人"というハッシュタグをつけています」

インスタグラムに載せた料理を『まずそう』と言われたことで、写真の撮り方から模索中......。自身も"ゴミ屋敷"と呼んでいる汚部屋の掃除にも、炎上をきっかけに本格的に取り掛かったそうだ。

■"偽装キラキラ女子"は痛い?

今、ネット上では"偽装キラキラ女子"(=華やかな私生活を送っているように装ってSNSに投稿する女子)という存在が、SNSの闇として注目を浴びている。やっていることこそ、西上と偽装キラキラ女子とは似ているように見えるが、西上にとってSNSでのリア充アピールはあくまで仕事のため。

バレてモデル仲間から嫌われた自撮りテク>>


「私はモデルとして仕事関係者やファンの目に留まるようにSNSで偽の投稿をしているので、前に出る仕事をしていない偽装キラキラ女子を見ると、痛っ! って思っちゃいます。だって、誰が見るの......? こんなこと言っていると、また毒吐いてると思われそうですけど(笑)。でも、やっていることは同じだし、本当は気持ちも偽装キラキラ女子に近いのかなぁ。自分を偽装キラキラ女子だと思いたくないから、仕事のためだと言っている自分がいる気がします......」

しかし、西上がそこまでフォロワー数増加に固執するのは、それだけモデル業界においてインスタグラムが重視されているということか?

ゴミ屋敷に住むモデルの掃除後の自宅が......>>


「インスタグラムがきっかけで、声をかけてもらうことはあります。お仕事のオファーでも、何万人フォロワーがいたらお金が発生という条件があったりするんです。フォロワー数によってクライアントからの見え方だって全然違うだろうし、モデルやっているのにフォロワーが300人程度だったら、『おまえ誰やねん』って思いますよね(笑)。このコがメディアに出ていますという1つの証明になるのかなと思うので、フォロワー数は気にしちゃいます」

"痛い女"として炎上の的になってしまったが、西上は実は教養のある女性といえる。進学校で高校時代を過ごし、関西の有名大学を卒業した経歴を生かし、ちょっとイメージを変えていきたいとか。

「今はめっちゃアホだと思われてそうですけど、中学校のときは塾の全国模試でよく10位以内に入っていましたし、勉強はすごくできるので、そろそろインテリだというところを見せたいです。あと運動神経もいいところを見せたいなと。だから赤坂ミニマラソンは絶対走りたいですね! 本もすごく読むので、そういう方面でも活躍したいなって思います」

サムネイル
(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 モデル・西上まなみ)


◆西上まなみ(にしうえ・まなみ)
1991年11月20日生まれ、大阪府出身。「Miss TGC 2014」ファイナリストに選ばれた、立命館大学を卒業した高学歴モデル。モデルとして活動する他、最近では日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」やTBSテレビ系「有吉ジャポン」などに出演し、バラエティタレントとしても注目を集めている。
座右の銘は、「温故知新」。


その他の出演番組>>

・まずい料理を食べた時の中山秀征のプロ魂
・箱入り娘が一人暮らしを始めて住んだ家
・美女モデルがボールペン1本で描いた画が......

(写真・取材・文/上西幸江@HEW

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ