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K-POPの逆輸入女性グループ"CHERRSEE"(チェルシー)。BIGBANGやAOAなどを手掛けてきたK-POP界No.1ヒットメーカー"勇敢な兄弟"= カン・ドンチョルが育てた5人組だ。一糸乱れぬダンスパフォーマンスは、"シンクロダンス"と呼ばれて人気を集めている。5月24日リリースの最新シングル「Cry again」では、今までのポップなイメージを一新し、クールビューティーに徹した新ダンスにも挑戦。韓国で歌やダンスなどの猛特訓を受けてデビューを果たしたものの、彼女たちを待ち受けていたのは新たな難関で......。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 K-POPの逆輸入女性グループ"CHERRSEE")


2017年グラビア界に現れた超ルーキーの圧倒的ショット>>


■"人生で一番つらい"時期よりもデビュー後はさらに......

HIKARU:「デビューしてからの1年はあっという間でしたね。私たちはデビュー前に『人生で一番つらい』と思うくらい韓国で厳しいレッスンを受けたんですが、デビュー後も次々と越えなくてはいけない壁が立ちはだかりました。楽曲の売上やライブ動員などが数字になって、現実を突きつけられる瞬間が増えたんです。自分たちのダンスがうまければそれでいいというわけではなく、私たちのファンになってもらうためには、もっとお客さんに頑張っている姿を見せたりした方がいいのかな、などと新しいアイディアを出し合ったりもしました。デビュー後は自主性が求められるようになったので、自分たちでどんな活動をしたらいいのか、話し合う時間が増えましたね」

始球式で女星飛雄馬と呼ばれたアイドル>>


SAYURI:「韓国でレッスンを受けているときは、私たちがやらなくてはいけないレッスン内容は決められていたし、壁にぶち当たっても先生が正解を用意してくださっていたので、体力的な面がつらいだけでした。でも、デビュー後は自分たちでどうやって活動していったらいいのか、答えを探して掴(つか)みとらなきゃいけないので、そこが大変でしたね。レッスンを受けているときはそれぞれがライバルのような関係でしたが、デビュー後はチームワークも大事にするようになったので、メンバー同士の関係も少し変わりました」

NENE:「デビューしてからは、1年間で150本以上のライブに出させていただいたんです。それも支えてくれるたくさんの方がいてこそ出演できたので、当たり前のことではなく、1回1回をすごく大事にしなくてはいけないんだなと身に染みることも多かったです」

逆輸入韓流グループならではの苦労とは>>


MIYU:「昨年、シングル『白いシャツ』をリリースした後に、『SNSフォロワー1万人計画』を発表したんです。今年のデビュー日(5月25日)までに目標を達成するため、みんなでいろんなことを考えて一緒にやってきたこと1つ1つが思い出深いですね。大阪・道頓堀で"逃げ恥ダンス"をやってみたり、自分たちで街頭に立ってライブのチラシを配ったりもしました。それがきっかけで、イベントに来てくださった方もいたんです。フォロワー数を増やすために、私はスタッフさんにお願いしてグラビアにも挑戦しました。いざやり始めてみると、CHERRSEEの活動があるからこそグラビアの方も応援してくれる方が多かったので、すごくびっくりすると同時にうれしかったです」

LENA:「私は昨年7月にプロ野球の始球式に参加しました。アニメ『巨人の星』の星飛雄馬の投球フォームみたいだと言われたりもして、2016年の『ベスト始球式』賞をいただいたんです。それをきっかけにCHERRSEEを知ってくださった方もいたので、私に投票してくれた皆さんに感謝しています」

■MVは"骨なしダンス"も必見!?

NENE:「最新曲『Cry again』は、"愛、別れ、痛み"という3つのテーマについて歌っています。今までの私たちはかわいらしさや元気なイメージの作品をリリースしていて、カッコいい曲でもMVはポップな内容になることが多かったんです。でも今回は笑顔を封印して、ビジュアルイメージごとカッコいい仕上がりで貫き通しました」

HIKARU:「『Cry again』のMVは、新しい試みとしてスタンドマイクを使って、ポールダンスのようなダンスをしています。まず日本にいるときに振り付けのダンス動画をいただいたんですが、私たちができるのかな? と不安な気持ちを抱えたまま韓国へレッスンに向かいました。スタジオにスタンドマイクが置いてあって、『ホンマに使うんや!』と内心あせりましたね(笑)。初挑戦のダンスだったので、限られた時間で習得するのはものすごく大変でした。私たちは"シンクロダンス"を1番のウリにしているんですが、スタンドマイクを使いながらダンスをシンクロさせるために何度もトライしてやっと完成しました。それから、個人的にはサビのところで『MIYUは首の骨がないのかな?』と思うくらい首をぐるぐる回しているので、そこのシーンにも注目してください(笑)」

芸人のギャグをキレッキレダンスで表現>>


MIYU:「うふふ(笑)。私は体をぐるぐる回す動きが得意で、首も強いんです。この振り付けの話がきた瞬間に『やった! 好きな振り付けきた!』と思いました(笑)。けっこう余裕で回せてます!」

NENE:「ダンスをシンクロさせるのは毎回苦労するんですが、練習生のときに基礎をみっちり鍛えていただいたので、今踊れるのは韓国で身に着けた土台のおかげですね」

SAYURI:「今回のMVでは、破れたジーンズをはいて狂った女の雰囲気を出したりしています。衣装やステージセットで、歌詞に込めた感情も表現しているので、ダンスだけではなく、歌や映像にも注目して楽しんでほしいです!」

■K-POPクオリティは"基礎力"が大事!

HIKARU:「K-POPのアーティストは、リリース期間がしばらく空いた後に新曲を発表すると、大きなイメチェンを図ったりして、いつも人をワクワクさせてくれるんです。新曲を待っている間も次の展開を期待しながら過ごせるので、そこも魅力だと思います。曲のコンセプトがわかりやすい衣装を着ているし、歌やダンスだけではなく、グループ活動を行う上でエンターテインメント性がとても高いと思います。グループの活動全部を作品だと捉えているような姿勢にも憧れます」

SAYURI:「それぞれのグループイメージが確立されているし、1曲1曲のコンセプトも、K-POPはすごくはっきりしていると思います。なおかつメンバーそれぞれのキャラクターもでき上がっているし、ライブ中のMCだけでも個性が際立っているので、1人1人が輝いて見えますね」

LENA:「K-POPらしいと言えば、やっぱり"肌"が大事ですね! みんな、すごくきれいなんですよ。私たちも撮影のときは、肌に化粧水をたっぷりつけて、クリームを塗り込んで......と10回くらいやるんです(笑)。撮影中もメイクのノリをよくするために、途中で度々メイクを全部落としてから、もう1度化粧水やクリームの基礎化粧からやり直しています。撮影なのに、エステに来たのかなと錯覚するくらい肌のコンディションを整えるところからメイクしています」

■敏腕プロデューサー"勇敢な兄弟"の意外な素顔は?

NENE:「私たちを育ててくれたプロデューサーの"勇敢な兄弟"=カン・ドンチョルさんは、デビュー後もちゃんとアドバイスをくれるんです。日本にいらっしゃるときは私たちのライブに来てくれて、満面の笑みで迎えてくれます」

MIYU:「実はデビュー前に指導を受けている間、私たちにとってカンさんは怖いイメージしかなかったんです(笑)。お会いするときはいつも『どうしよう』『緊張する』という思いでいっぱいでした。でも、特にデビュー後は優しい笑顔を見せてくれるので、厳しさと優しさのメリハリを持っていて、すごく愛のある方なんだと思いました。カンさんがすごく"優しい方"だということに気づけたことも、デビューできて良かったことですね(笑)」

HIKARU:「写真を一緒に撮るときは、意外と笑顔が少年っぽいところもあるんですよ(笑)」

全員:「活動2年目も、韓国で身に着けた基礎力を生かして頑張っていきたいと思います!」

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 K-POPの逆輸入女性グループ"CHERRSEE")


◆CHERRSEE プロフィール
2016年5月にシングル「Mystery」でデビューした"韓流逆輸入ガールズグループ"。リーダー・HIKARU、ラップ担当・LENA、元気担当・NENE、センター担当・SAYURI、グループの末っ子・MIYUから成る。グループ名のCHERRSEEは、Cherry Seeds(桜の種)を語源とする造語で、「多くの人を魅了する 花を咲かせる種」という意味が込められている。2016年には2枚目のシングル「白いシャツ」をリリースし、2017年5月には3枚目のシングル「Cry again」をリリースした。2017年5月に追加メンバーオーディションを発表している。

<座右の銘>
HIKARUが「up to you」、LENAが「don't give up」、NENEが「come up smiling」、SAYURIが「一生の懸命」、MIYUが「笑う門には福来る」

(取材・文/谷本美花@HEW
(写真:トレンドニュース)

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