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お笑いタレント・野沢直子の長女である真珠・野沢オークライヤーが、7月30日にさいたまスーパーアリーナで行われる「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-」にて、格闘家としてプロデビューを果たす。その意気込み、そして野沢直子の母としての姿について語ってもらった。

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真珠・野沢オークライヤーが、7月30日に「RIZIN」プロ格闘家デビュー


【スペシャル映像】真珠・野沢オークライヤー、2017年7月5日 RIZIN2017夏の陣記者会見>>


【特設サイト】対戦カードをチェック!「RIZIN 2017 夏の陣」(GYAO!)>>

■うわさの必殺技「真珠トルネード」の意外な真相

【インタビュー映像】野沢直子の長女・真珠・オークライヤー)「RIZIN2017夏の陣」>>


「9歳のときに空手を始めたんですが、最初は妹のまねだったんです。道着を着た妹がみんなからかわいいって言われているのがうらやましくて、どうしても自分も道着が着たくなっちゃった。そこから本当に空手が好きになって続けていきました。妹はすぐに辞めちゃいましたけどね(笑)。

大学から本格的に格闘技を始めました。年齢的にちょっと遅いかなと思っていたんですけど、ジムのコーチたちに『ポテンシャルがある』と言われて、それで頑張ってみようって。100%の力を注ぎたくて大学も辞めました。それまでバレエを10年間やっていたので、フットワークとかスタミナとか、基本的なことはそこで培われたと思います。ハイキックが得意なのも、バレエで体が柔らかくなったおかげです。

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7月30日にさいたまスーパーアリーナで行われる「RIZIN」にて格闘家デビュー


必殺技と言われている"真珠トルネード"は......、誰かが勝手に名前をつけてくれたみたいです(笑)。私が知らない間に広まってしまっていて、自分でもどの技のことだかよくわかってなくて。きっとトルネードって言うくらいだから、バックスピンブロー、バックパンチのことかな?(笑)
自分ではハイキックの方が得意なんですが、"真珠トルネード"を期待してもらっているみたいだし、バックスピンブローも試合で使いたいですね。今までの対戦相手は身長が低かったので、バックスピンブローを出しても相手の頭の上になっちゃって、ちゃんと当たったことがないんです。でも今回の相手のシーナ・スター選手は、身長が高いので入るかもしれないですね。ただ、シーナ選手もバックスピンブローが得意なんで、取られないようにしないと! シーナトルネードになっちゃいますから(笑)」

■クレイジーな母親・野沢直子の"エア応援"とは?

「やっぱりお母さんはクレイジーですよ。テレビのお母さんも、家でのお母さんも同じです。いつもクレイジーで、いつも変な格好してる! 家でも大きい声を出してテンション高いです。試合の応援に来てもすごく声が大きい。アメリカのファンはすごく声を出すからお母さんの声は聞こえないけど、日本のファンはあまり声を出さないので、今回の試合は、お母さんの声がすごく目立っちゃうかもしれません。そうなると試合に集中するのが難しいかも......(笑)。こないだオハイオで試合したときは、お母さんに声出さないでって頼んだんです。そしたら、"エア応援"って言って、声を出さないで身ぶり手ぶりだけでオーバーに応援していて、それはそれで目立ってました(笑)。

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お笑いタレント・野沢直子の長女である真珠・野沢オークライヤー


反対にお父さんは、真面目でお父さんらしいお父さんです。日本でもそうかもしれないですけど、アメリカでは、親が子供に医者になれとか先生になれとか、そういうプレッシャーをすごくかけるんですよ。でも、うちの両親は子供の私に『自分が好きなことを見つけなさい』といつも言ってくれて、空手もバレエもやらせてくれて、看護師の学校も行かせてくれて、私がパティシエになりたいって言ったときも応援してくれて。両親がいろんなことをやらせてくれた結果、私は格闘技を見つけられたんです」

■「殴られるのが気持ちいい」といううわさは本当?

「でも初めて格闘技をやりたいって伝えたとき、さすがにお父さんはビックリしていました。お父さんもボクシング経験があるんですが、『顔を殴られたら、きっと辞めたくなるぞ』と言われました。妹もムエタイをやっていたんですが、初めてスパーリングをやったときに顔を殴られて、すごく泣いちゃって......すぐ辞めちゃいました。同じ育て方なのに、自分はなんで続けていられるのかって不思議に思いましたね。」

―― 初めて殴られたとき、気持ちよかったから格闘技を始めたといううわさがありますが?

「誰かが勝手に書いたんです! 顔殴られて気持ちいいわけないですよ! 怖くはなかったですけど、気持ちよくは全然ないです。今でも殴られたらすごく痛いです(笑)。
前に『殴られたら辞めたくなるって言ってたけど、お父さん覚えてる?』って言ったら、『まだ格闘技やっているのか?』ってさらにビックリしていました。」

■自分がどこまで強くなれるのか知りたい

「初めてUFC(アメリカの総合格闘技団体)を見たとき、すごくカッコいい、どうしても私もやりたいと思いました。他の人からは『ケージの中で闘って、なんでこんな動物みたいなことをやりたいの?』と言われるんですけど、逆に私は『なんでこれをやりたくないの?』と不思議に思います。目標にしているのは、UFC王者のヨアナ・イェンジェイチック選手です。立ち技がすごいんです。寝技ではアンジェラ・リー選手が好きですね。日本のメグミ・フジイ(藤井惠)選手もすごく好きで、動画をたくさん見ています。対戦相手のシーナ選手も見ていますよ。ミシガン州では、一番経験が豊富な選手です。
RIZINは本当に素晴らしい舞台。いろいろな大会を見てきましたが、私にとって最高にインパクトがあるのがRIZINです。プレッシャーにならないよう、プロデビュー試合だということはあまり考えないようにしています。アマチュアのときとはレベルが違うけど、まったく同じ気持ちでトレーニングしています。

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真珠・野沢オークライヤーが、7月30日に「RIZIN」プロ格闘家デビュー


立ち技をやっていた私が総合格闘技を選んだのは、寝技もありの総合が、一番チャレンジングな場だと感じたからです。自分がどれくらい強くなれるのかを知りたい。もちろんチャンピオンにもなりたいですけど、それよりもとにかく"強い人"になりたい。自分の位置を確かめたい。トレーニングでずっとできなかった新しい技が出来るようになるとすごくうれしいし、スパーリングで勝てなかった相手に勝てるようになると、すごく良い気持ちです。強くなったと感じることが、喜びなんです」

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「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」
(c)RIZIN FF


■「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」
・日時:2017年7月30日(日)開場 12:30 開始 14:00
・会場:さいたまスーパーアリーナ
・参戦予定選手:堀口恭司、所英男、那須川天心、矢地祐介、北岡悟、才賀紀左衛門、アミール・アリアックバリ、ギャビ・ガルシア、KINGレイナ、真珠・野沢オークライヤー 他。

※本大会「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」の試合本編を、GYAO!にて有料でインターネット独占生配信。

また、「GYAO!」では、試合前後の舞台裏の映像をお届けする「裏側まるっとLIVE」を無料生配信(13時45分~)。出場選手の直前情報や控室での様子、試合直後のインタビューなど、会場やテレビ放送ではなかなか見ることのできない舞台裏を楽しむことができる。

現在、「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」特設サイトでは、記者会見の様子や選手へのインタビュー映像、過去の「RIZIN」の試合映像などを配信中。

【記者会見映像】「RIZIN2017夏の陣」(2017年5月24日 )>>


【特設サイト】対戦カードをチェック!「RIZIN 2017 夏の陣」(GYAO!)>>

◆真珠・野沢オークライヤー(しんじゅ・のざわおーくらいやー)
1993年10月29日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身。今年2月に総合格闘技のMMA(Mixed Martial Arts)でデビューを果たし、見事勝利を収める。RIZIN4月大会でリングインしRIZIN参戦を発表。「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-」で、シーナ・スターとのプロデビュー戦が控えている。
座右の銘は、「勝つ約束はできないけど、100%を出す約束はできる」。

(取材・文/沢野奈津夫@HEW

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