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シンガー・中村舞子が、配信シングル「片恋日記」(かたこいにっき)を7月26日にリリースした。17歳でレコーディングしたデビュー曲が100万ダウンロードを超えるヒットを記録し、その後もLGYankeesやSPICY CHOCOLATEなど多くのアーティストとコラボレーションしてきた"フィーチャリングの女王"が、来年迎える10周年を目前にソロ活動を活発化。同世代女子からの絶大な支持に加え、大人の女心にも響くシンガーへと成長を遂げている。

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シンガー・中村舞子が、配信シングル「片恋日記」(かたこいにっき)をリリース


【ミュージックビデオ】なちょす&那須泰斗カップルが出演「片恋日記」【予告編】>>


■『片恋日記』MVにPopteenモデルのなちょす&那須泰斗が出演

「最新曲『片恋日記』は、歌詞に"授業"や"校庭"など学校の描写を入れているので、甘酸っぱい気持ちを思い出したい時、浸りたい時に聴いてほしい曲です。"恋に恋してた"というのは、大人になった今だからこそ書けた歌詞で。制作中、メロディが変わっていったことも作用して、実は3回ほど違うテーマで書き直して、ようやくたどり着けました。
最初は「何故生きていると悲しいんだろう」とか全然、恋の歌じゃなかったんです。(笑)
でも、メロディに導かれて良かった。恋のときめきをギュッと閉じ込めたような曲になったからこそ、MVに出演してくれたお二人とも出会えました。

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シンガー・中村舞子が、配信シングル「片恋日記」(かたこいにっき)をリリース


「『片恋日記』のMVはAbemaTVの恋愛ドキュメンタリー番組『オオカミくんには騙されない』で、実際にカップルになった2人に出演してもらったんです。ファッション誌『Popteen』モデルのなちょす(徳本夏恵)さんと、『男子高生ミスターコン2016』で準グランプリになった那須泰斗さんが学生服を着て、すごくかわいらしいカップルを演じています。MVは、パズルのピースがはまったみたいに歌のイメージに合っていて。2人が醸し出す雰囲気で楽曲の良さをさらに引き出してもらえて、すごくうれしかったです」

■歌詞中に「やだ」が30回も登場するラブソング

「レーベル移籍第一弾の『やだ』は、"強烈な感情を歌に残したい"という思いで作りました。『涙やだ』『嘘もやだ』『こんな気持ちはやだ』と、歌詞中に何度も『やだ』という言葉をぶつけて、この言葉ありきで楽曲の全体像を作りあげていきました。
この曲の"君"は、私にとって"歌うこと"なんです。大好きだからこそ、歌い続けてきたからこそ、"嫌いにさせて"という感情と何度も向き合ってきました」

「『やだ』ってインパクトのある言葉なので、一見ネガティブな曲なのかなと思う方も多いと思うのですが。とても前向きな曲なんですよ。聴く人によって"君"という存在が変わるように。『やだ』という言葉も、曲の中でどんどん色を変えていきます。『好き』だからこその『やだ』という気持ちなんだと、気づくためのラブソングなんです」

■瞬発力の10代から熟考の20代へ

「来年10周年を迎えます。デビュー当時からフィーチャリングのお話をいただくことが多く、たくさんのアーティストさんとコラボレーションしてきました。当時は毎日のようにテイストの違う服を着て出かけているような気分だったのですが、今はその体験を経て、真っ白な服を着ているような初心に返った気持ちなんです。
様々なスタイルを持った方と早い時期に歌えた経験はこの先もずっと糧になっていくと思います。変わることと、変わらないことはきっと同じくらい大切です。それをこれからも体現していけるように歌い続けていきたいです」

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シンガー・中村舞子が、配信シングル「片恋日記」(かたこいにっき)をリリース


「以前はスタジオに入ってから楽曲に求められることをその場でつかんで、自分がその日のうちにどこまでできるのかという瞬発力で勝負していました。でも、最近はレコーディングまでに一人で曲と向き合う時間を可能な限り長く取るようにしているんです。どんな風に楽曲を捉えるのか、どんな風に歌うのかなどを自分なりに色々用意して、さらにスタジオで揉むので、必然と濃度が濃くなっている気がします。改めて、今の自分にできることは何だろうともよく考えます。デビュー当初は、力強く歌うことを求められている気がして、とにかく力いっぱい歌っていました。でも、自分自身で表現について深く追求するうちに、言葉によってはあえて力を抜いた方がふさわしいんじゃないかと気づいたり、表現の幅も広がっています」

「10年後も30年後も、ずっと歌い続けることが目標です。最近ギターも始めたり、新たに弾く楽しみ方も知って音楽をさらにみずみずしく感じています。私は自分の歌によって、たくさんの出会いをもたらせられたら幸せなんです。私の歌を好きになってくれた人が、ライブに来てそこで出会ったり、SNSで反響を寄せてくれたことからお互いの存在を知ったり、独りじゃないと感じてもらえるその橋渡しができたら歌ってて良かったって思えます。このインタビュー記事で出会えた、あなたにもありがとうと伝えたいです!」

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シンガー・中村舞子が、配信シングル「片恋日記」(かたこいにっき)をリリース


配信シングル「片恋日記」は2017年7月26日(水)にリリース。iTunes Store、レコチョク、moraなどでデジタルコンテンツを配信中。
来年のデビュー10周年に向けて、中村舞子9周年記念ライブ「サンキュー」を9月9日(土)に開催。東京・代々木上原 けやきホールにて行われる、こちらのアコースティックライブに無料ご招待、参加受付募集中。さらに、9月10日(日)に香川県丸亀市で開催される「MARUGAME GROOVE 2017」にも出演(入場・観覧 無料)。

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シンガー・中村舞子が、配信シングル「片恋日記」(かたこいにっき)をリリース


◆中村舞子 プロフィール
日本人の父とスペイン&フィリピンのミックスの母の元、フィリピンで生まれ、3歳より日本で育つ。オーディションをきっかけにLGYankeesの「Because... feat.中村舞子」でデビュー。アルバム収録曲でありながらクチコミだけで100万ダウンロードを突破と華々しいデビューを飾る。その後陰影のある歌声と豊かな表現力に注目が集まりISSA×SoulJa、NERDHEAD、MAY'S、WISE、FIREWORK DJs、Lisa Halim、CLIFF EDGE、逗子三兄弟、SoulJa collaboration with 壇蜜 、童子-Tなどフィーチャリングシンガーとしても多数リリース。ライブ・パフォーマンスは圧倒的で安定感があるが、MC等で見せる自由で明るいそのキャラクターも幅広く愛されている。
<座右の銘>「勇気」

(取材・文/岩木理恵@HEW
(写真:トレンドニュース)

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

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