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9月16日より配信スタートする、Huluオリジナル連続ドラマ「雨が降ると君は優しい」(毎週土曜配信・全8話)完成披露試写会が12日、109シネマズ二子玉川にて行われ、玉山鉄二、佐々木希、脚本家の野島伸司が登壇した。

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Huluオリジナル連続ドラマ「雨が降ると君は優しい」完成披露試写会 


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 本作は、数々の話題作を世に送り出してきた脚本家の野島伸司が「性嗜好(しこう)障害」をテーマに夫婦の究極の愛を描いたオリジナルストーリー。不特定多数の男と体の関係を持ってしまう心の病"性嗜好障害"の妻・立木彩役を佐々木が、いちずな愛で妻を支える夫・立木信夫を玉山が演じる。

 玉山は「3話目までの台本を読ませていただいたのですが、自分のなかで信夫像をイメージすることができなかった。正直お受けするのが怖かったのですが、野島さんの作品の大ファンだったので、この役を乗り越えたとき、どんな景色が見えるのか経験したかった」とオファーを受けた当時を振り返ると「クランクインまでは毎日恐怖で『うまくいかなかったらどうしよう』という思いばかりが浮かんできましたが、現場に入ると、自然と湧き出てくるものがありました。やはり机上での想像ではなく、体感することが大切だと痛感しました」と笑顔で語る。

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Huluオリジナル連続ドラマ「雨が降ると君は優しい」9月16日配信スタート(毎週土曜配信・全8話)


 一方の佐々木も「性嗜好障害」という非常に難易度の高い役へのオファーに「テーマについて不安はありました」と正直な胸のうちを語るも「自分が演じるということを置いても、本当にドキドキしながら台本に没頭しました。そしてなによりも彩という、はかなくて危うい役にいとおしさを感じ、なんとかしてあげたいと思ったんです。そんな役をしっかり演じることができれば、自分自身も成長できると思いました」と前向きにチャレンジしたことを明かした。

 そんな佐々木の演技を野島は「夫といるときの可憐(かれん)な感じと、スイッチが入ったときの獣な感じの2種類を希ちゃんがうまく演じてくれました。正直、この作品の彼女を見たらびっくりすると思います。お世辞抜きで破壊力抜群です」と絶賛すると「僕の描くラブストーリーは、女優がみずみずしくキラキラしていて、それに翻弄(ほんろう)される男優という形が多い。今回も玉山が苦しむ顔が見たかったんです」と発言し会場を沸かしていた。

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Huluオリジナル連続ドラマ「雨が降ると君は優しい」完成披露試写会


 できあがった作品を妻と一緒に見たという玉山は「作品を見た後、妻が"てっちゃん"より"のぶちゃん"がいいって言ったんです。それを聞いてうまく演じられたのかなって思いました」とほのぼのとした感想を述べると、佐々木は「信夫と彩の夫婦のように、どんなことでも信じて受け入れる強い絆はうらやましく、すてきだなと思いました」と強く感情移入した様子だった。

 「キャスティングもよく、いろいろな場面で成功している作品。8話まで見ていただいたら、僕の作品のなかで1番好きと言ってくれる人もいると思います」と野島は自信をのぞかせると、玉山は「日本では最近、不倫が話題になっていますが、はし休めとして純愛ラブストーリーを見ていただければ」と作品をアピールしていた。

(取材・文・写真:磯部正和)

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