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ローカル局が、その土地の頑張る企業にスポットライトを当てる――。テレビ愛知で放送中の「工場へ行こうPART2 AMAZING FACTORY」(毎月第2・第4土曜14時30分~)は、東海地方の工場に潜入して、知られざる"モノづくりの世界"を紹介する。

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【世界の工場】トヨタ 愛知県堤工場(2011年12月9日)


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東海地方が、日本のモノづくりを支える一大拠点といっても過言ではないことを知っているだろうか。何が、どこで、どのように作られているのか。番組では、東海地方に立つさまざまな工場を訪れる。身近な商品からロケットの部品まで、モノづくりの素晴らしき世界がここに――。

9月9日放送回では、東京オリンピックの工事現場でも活躍する"くい打ち機"を製造している日本車輌製造鳴海製作所(名古屋市緑区)に密着。日本車輌といえば、新幹線など鉄道車両を作る会社だが、なぜ建設機械を制作するに至ったのか? 番組では、鳴海製作所の所長にインタビューし、その経緯も明かされる。

見たこともない機械や道具が次々と登場するところは、好きな人にはたまらないものがある。素人にもわかりやすいよう作業工程が説明されるので、約50分間の放送時間は発見の連続。すっかり作り手たちに感情移入してしまうので、試験運転が無事終了したときなどは、思わずこちらも胸をなでおろしてしまう。

過去には学校のプール、トイレ、ノートなど、身近なモノの舞台裏も明かされた。「工場へ行こうPART2 AMAZING FACTORY」は、再現ドラマも織り交ぜられて、テーマとなった製品・工場に視聴者が自然と興味を持つよう、いろいろ工夫されているのが感じられる。テレビ番組としてのクオリティ、さらにローカル局の意義というものを鑑みるに、評価されるべき良質な番組のひとつだろう。

映像配信サービス「GYAO!」では、「工場へ行こうPART2 AMAZING FACTORY」を配信中。

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(文/原田美紗@HEW

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