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お笑い芸人が持つ、純粋な話術とアドリブ力が求められる日本テレビ系「オトせ!」。ベテラン芸人たちを抑えて見事その初代チャンピオンに輝いたのは、若手お笑いコンビ・尼神インターの誠子だった。

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誠子(尼神インター), Jun 14, 2017 : よしもとオススメ芸人2017お披露目会(写真:MANTAN/アフロ)


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同番組では、芸人たちが「素人のつまらない話に、アドリブで3分以内にオチをつける」という難題に挑む。そのチャンピオン大会が9月27日に放送された。過去放送を勝ち抜いた中川家・礼二、千鳥・大悟、サンドウィッチマン・伊達(だて)みきお、そして尼神インターの誠子の4人が参戦し、激戦を繰り広げた。

漫才やコントのコンテストとはひと味違った緊張感が、この「オトせ!」には存在する。用意したネタではなく、芸人としての対応力が求められるからだ。どこがオチなのかもわからないダラダラとした素人の話から、芸人たちは必死でオチにつながる取っかかりを探し出さなければならない。

話が終わるまでに芸人が取っかかりを見つけることができていれば、鮮やかな切り返しを見せて一同爆笑、めでたしめでたしなのだが、どうにも成すすべのない場合もある。芸人は、必死でオチをつけようとつまらなかった話をもう一度掘り返し、それでも何もなかったときは、まったく違う角度の質問をぶつけて試行錯誤する。正直なところ、この追い詰められた芸人の様子もまた面白い......。

そんな芸人としての底力を試される同番組のチャンピオン大会。歴戦のベテランたちを退けて優勝したのは、なんと若手である誠子だった。誠子は、得意の「暴言オトし」や「自虐オトし」など多彩なオトし技を駆使し、見事「オトせ!」初代チャンピオンに輝いた。

不定期放送の同番組だが、レギュラー化を期待する声も多い。そんな好評な番組における初代チャンピオンという肩書は、誠子にとって今後大きな意味を持つことになるかもしれない。

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(文/沢野奈津夫@HEW

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