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福岡県出身の女優・今田美桜は、"福岡で一番かわいい女の子"として人気急上昇中。放送中のフジテレビ系ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」で月9デビューを果たし、12月2日より出演映画『デメキン』が公開中。「この1年間で人生が変わった」と語る、20歳の彼女の"今"に迫った。

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《福岡で一番かわいい女の子》として人気急上昇中、今田美桜


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■キャッチコピーに謙遜「もっとかわいい子います」

――"福岡で一番かわいい女の子"のキャッチコピーは、本人的にはどうなんですか!?

今田:「本当に恥ずかしいというか恐縮してます。福岡は本当にかわいい子が多くて、街を歩いていても『あの子かわいいな』って何度も思います。だから、『福岡にはかわいい子がもっといますよ』と皆さんにお伝えしたいです」

――確か昨年上京されたんですよね。

今田:「一人暮らしを初めて、親のありがたみがわかるというか。両親には感謝しっぱなしです。でも不思議とホームシックには全然ならないんですよね。それだけ充実しているってことなのかもしれません」

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《福岡で一番かわいい女の子》として人気急上昇中、今田美桜


――月9と『デメキン』以外にも、ドラマは「僕たちがやりました」や「刑事ゆがみ」、映画は『バスジャック』などに出演。グラビアでも活躍されていますし、この1年間はとくにメディア露出が続いた印象です。

今田:「本当に人生が変わった年でした。福岡のモデル事務所時代に、CMのお仕事をしていてCMの中お芝居をしている内に映像に興味を持ち始めて演技をやってみたい気持ちが沸いてきて、今の事務所の社長にスカウトされなかったら今のこの状況は無いと思っています。社長やスタッフさんには本当に感謝しています」

■『デメキン』で「リアルな博多弁」披露

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12月2日より出演映画『デメキン』が公開中


――公開中の『デメキン』は福岡が舞台の物語ですね。劇中で博多弁を披露していますが、ご実家では博多弁なんですか?

今田:「口調はあそこまで強くないですけど、普段から博多弁は出ています。なので、リアルな博多弁です!」

――『デメキン』は、お笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹さんによる実録自伝小説が原作で、"福岡統一"を目指す不良少年たちの物語です。今田さんは、山田裕貴さん演じる厚成の恋人のアキ役を演じました。

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12月2日より出演映画『デメキン』が公開中


今田:「アキは、皆を見守る姉御肌な女の子です。私は友達の中では妹ポジションっぽかったりするので、最初に脚本をいただいたときは、自分と真逆のキャラクターなので少し不安もありました。でも、いろんな方の演技を間近で見られたのは、本当に勉強になりました。実は厚成が涙ぐむシーンは山田さんのアドリブで、間近で見ていて鳥肌が立ちました」

――印象的だったシーンはありますか?

今田:「皆の悪ふざけに、アキが『おまえら! ......高菜炒飯でいいやろ』とすごむシーンは、自分でも後から見てクスッと笑えたのでお気に入りです。あとは正樹役の健太郎さんと2人での屋上のシーンかな。衝撃的だったのは、ボコボコにされて入院中の厚成が、また襲撃されるシーン! あのときの殴られ方が残酷すぎて。窓から落とされたりして。 薄暗い病院での夜中の撮影だったんで、なおさら怖くて。お芝居ってわかっていても、怖すぎて忘れられないシーンです」

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12月2日より出演映画『デメキン』が公開中


――『デメキン』はヤンキーを描いた映画でもありますが、青春映画でもありますよね。"夢を追いかけること"というテーマには、今田さんも共感できるものがあったんじゃないでしょうか?

今田:「そうですね。『デメキン』は、夢を追いかけることのかっこよさを感じさせてくれる作品なんです! あと、男の友情ってかっこいいなと思う作品でもありました。登場人物はほとんど全員男性なので、現場で女優は私1人だったんです。古橋舞悠さんも出演されていましたが、現場でお会いすることはなかったので。だから、現場では男の人たちがワイワイしているのを離れて見ている感じでした」

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12月2日より出演映画『デメキン』が公開中


■地元福岡での凱旋(がいせん)目指す

――月9デビュー作である「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」では、デリヘル嬢の莉子役を演じています。ちょっとヤンキー風なアキといい、個性のある女の子役が続きますね。

今田:「デリヘル嬢役って最初に聞いたときは、もっと大人っぽくて色気のある方が演じた方がいい役なんじゃないかと思ったんです。でも、莉子はすごく天真らんまんでピュアな女の子で。私がイメージしていたキャラクターと全然違ったので役の幅も広がった気がします」

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《福岡で一番かわいい女の子》として人気急上昇中、今田美桜


――個性的な役や作品が続きましたが、今後演じてみたい役はありますか?

今田:「アキは凛とした女性で、莉子は天真爛漫な明るい女の子だったので、おとなしい役を演じてみたいです。内気な子とか、かげのある子とか、あとは裏表ある子とかですかね。 満島ひかりさんがすごく好きなので、メッセージ性の強いシリアスな作品からコメディまで、幅広く演じられる女優さんになりたいと思っています」

――満島ひかりさんとは、かなりの本格志向ですね! ところで今田さんの公式プロフィールは、「趣味は語学勉強、殺陣・アクション・乗馬・中国語レッスン中」というものです。失礼な言い方かもしれませんが、若手女優さん的なふわふわ感がなくて驚きました。

今田:「どれも演技の幅を広げるために始めました。語学はもともと何かひとつ勉強したいと思っていて事務所から勧められて始めました」

――なんとストイックな......。東京でいろいろお仕事されていますが、いつか福岡に"凱旋(がいせん)"したい気持ちはあるのでしょうか?

今田:「福岡は大好きなので、もっと成長して福岡でのお仕事もしてみたいです。今回、『デメキン』という福岡が舞台の作品に出演できたのは本当にうれしいことでした。ただ、撮影自体は福岡ではなかったので今度は福岡が舞台で福岡で撮影した作品に出られたらいいな」

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映画『デメキン』出演は、健太郎 山田裕貴 栁俊太郎 今田美桜ほか


いじめられっ子が福岡・伝説の総長に――。
芸人・佐田正樹の実話を基にしたホンモノ青春グラフィティ。タイマン、抗争、死、別れ、そして友との絆...。人気お笑い芸人・バッドボーイズ佐田正樹の不良時代を描いた実録自伝小説・コミックスがついに映画化。
幼少期から"デメキン"と呼ばれいじめられた男が、ある日覚悟を決めて拳を握った。「強くならなきゃ...」。いつしか喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰めた。
出演は、健太郎 山田裕貴 栁俊太郎 今田美桜ほか。2017年12月より劇場公開中。

◆今田美桜(いまだ・みお)
1997年3月5日生まれ、福岡県出身。2017年だけでも日本マクドナルドや九州電気保安協会、アサヒワンダなどのDMに出演。さらにNHK Eテレ「ビットワールド」でレギュラー出演。ドラマ、映画、CM、グラビアと幅広く活躍している。

(取材・文/原田イチボ@HEW

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