【インタビュー】SKE48・小畑優奈、2作連続センターでグループの未来背負う......新曲「無意識の色」は「SKE48らしい」
2017/12/20 08:00
来年1月10日にリリースするSKE48の新シングル「無意識の色」でセンターに抜てきされたのは、16歳の小畑優奈。前作「意外にマンゴー」に引き続き、10周年イヤー最初のシングルという重要な楽曲でもセンターを務めることになった。おっとりした雰囲気の小畑だが、その胸にはSKE48の未来への情熱が燃えている――。
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■まさかの連続センターに本人も驚き
来年2018年、SKE48は10周年を迎える。その記念すべき年の最初にリリースされる「無意識の色」は、人と人との関係の変化を色に例えたポップソング。センターを務める小畑は、「10周年最初のシングルだから、センターは(松井)珠理奈さんだと思っていた」と語る。
「握手会で、『今までSKE48をよく知らなかったけど、マンゴー聴いてるよ』と言っていただけることもあって、やったー! とは思っていたんですが、連続センターは想像していませんでした。まさか自分が選ばれるとは思っていなくて......。でも選ばれたからには、何か未来が見えるSKE48にしていけたらいいなと思っています」
「無意識の色」のMVでは、メンバーたちがSKE48の過去のシングルの衣装姿を披露しており、小畑には、「片想いFinally」(2012年1月)と「未来とは?」(2014年3月)、「意外にマンゴー」(2017年7月)の衣装が割り振られた。その貴重な姿にも注目だが、もうひとつチェックしておきたいのが、白い新衣装の胸元に付けられたワッペンだ。こちらは過去シングルのタイトルをあしらったワッペンの中から、メンバーたちがそれぞれ好きな3曲を選んだもの。小畑は、「意外にマンゴー」と「未来とは?」、「チョコの奴隷」を選んだ。
「初めてセンターになった『意外にマンゴー』と、曲として純粋に一番好きな『チョコの奴隷』、あとは『未来とは?』を選びました。私がお披露目されたときに、先輩たちがライブで『未来とは?』の衣装を着ていて、かわいいな、私もこの衣装着てみたいなと思っていたので、今回着られたのはすごくうれしかったです」
小畑のお気に入りの出演シーンは、衣装がズラッと並んでいる空間で、自身がファーストシングル「強き者よ」と「意外にマンゴー」の両方の衣装を手にとり、「意外にマンゴー」の衣装を掲げる、という意味深なシーンだ。ちなみに撮影の裏話としては、へそ出し衣装を着ての屋外のダンスシーンが「すごく寒かった」そう。
「メンバーみんな冷える冷えるって言っていたんですけど、曲が始まったら真剣モードに切り替わったので、SKE48らしいな、やっぱりSKE48って真面目だなと思いました(笑)」
小畑は、「無意識の色」という楽曲をどんなふうに感じたのだろう?
「無意識の色って何色だろう、特別な色って何色だろうと、いろんな想像がふくらむ歌詞だと思います。人それぞれ自分の色を持っていて、新しい出会いによって、どんどん特別な色に変化していく。明るい曲ですが、伝えようとする力強さもあって、その強さがSKE48らしいなと感じました」
■松井珠理奈も「堂々としている」と太鼓判
初めてのセンターだと、まだ"お試し"という可能性もある。しかし、2度目のセンターともなると、グループの未来を担う立場としての重圧が一層迫ることだろう。しかし、小畑は、「正直プレッシャーはありますが、選ばれたからには、やってやる! という気持ちがあります」と穏やかな口調で語る。いつも小畑はライブで「天然でのんびりな ゆななこと小畑優奈です!」と自己紹介しており、確かにおっとりした雰囲気の持ち主なのだが、どこか芯の強さも感じさせる。松井珠理奈からは、「意外と堂々としている」と言われているらしい。
「『1!2!3!4! ヨロシク!』という曲では、珠理奈さんと松井玲奈さん(2015年8月卒業)が手をガシッと握り合う振りがあるんです。今まで玲奈さんのポジションを担当したメンバーは、ちょっと遠慮がちで、手を握るというよりは手に触れるようになってしまっている場合が多かったみたいなんですが、私がガッと行ったので(笑)。珠理奈さんから『遠慮せず来るからびっくりした』と褒められました(笑)」
堂々と振る舞えるようになったのは、センターを経験したことにより自信が生まれたから。とはいえ、「意外にマンゴー」で初めてセンターに選ばれたときは、プレッシャーで押しつぶされそうになっていた。そこを支えてくれたのが、小畑が所属するSKE48チームKIIでリーダーを務める大場美奈だ。
「『意外にマンゴー』のMV撮影のときに宿泊先が同室だったので、『私はどうしたらいいでしょう?』と不安で相談したら、『そのままでいいよ』と言ってくださったんです。それまでは、なんで私なんだろうとマイナスなことばかり考えていましたが、その言葉で、今まで通り自分らしく楽しもうという気持ちに変われました」
センターとして今後伸ばしていきたいのは、トーク力だそう。11月9日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」には、"霊長類最強のかわいさ"と呼ばれる期待の新エースとして単独出演を果たして話題を呼んだが、本人としては課題を感じる部分も多かったそう。
「自分のしゃべれなさに、うーん......となって......。今まで先輩に甘えてきていたんだなと痛感しました。センターだと、1人でお仕事をしたり、SKE48で番組に出たときも代表として話を振られる機会が多いので、もっと自分1人で何かできるように成長しなきゃいけないなと思っています」
■睡眠時間を削ってハンドメイド作り
SKE48には、2015年3月に第7期生として加入。祖母の勧めでいろいろなオーディションを受ける中で、自身も芸能活動への興味が沸いてきて、SKE48のオーディションに合格した。将来の夢は、「モデル、声優、ハンドメイドのお店を作る」(公式プロフィールより)だが、演技にも挑戦してみたいと感じているそう。また、最近はグラビアに楽しさを感じている。
「初めはグラビアのお仕事ってちょっと不安な部分もあったんですが、やってみると、雑誌を通して『私ってこんな表情するんだ』って知れるところが楽しいんです」
趣味は、小学校4年生から続けているハンドメイド。なんと睡眠時間を削ってまで作品づくりに励んでいる。
「粘土でスイーツを作る"スイーツデコ"っていうのを作っているんですけど、たとえばクッキーだったら、白い粘土を絵具で着色した後に型で抜いたり、イチゴだったら、爪楊(よう)枝で粘土をプツプツ刺して種みたいにしたり......。そういう、めっちゃ細かい作業をしています(笑)。私にはまだ難しいと思うんですけど、いつか押し花やドライフラワーとか自然のものを使ってアクセサリーが作れたらいいな。作業中は無心で、私がひとつのことに集中できるようになったのは、ハンドメイドを始めてからかもしれません!」
ハンドメイド関係の仕事をすることも夢のひとつだ。
「SKE48という肩書からいったん離れて、ハンドメイドの雑誌や番組に出られたらいいな。アイドルをまったく知らない方が、他の入り口から私を知って、後から『この子、SKE48だったんだ』と気づいてくださるのが一番いいんじゃないかと思うんです。それが結局、一番多くの人に知ってもらう道なんじゃないでしょうか。そうやって応援してくださる方を少しずつ増やしていって、SKE48でまたナゴヤドームのステージに立つのが目標です」
・・・
表題曲「無意識の色」のほか、各Type カップリング曲のミュージックビデオもGYAO!にて先行配信決定。下記のとおり。
◇ 「反射的スルー」(ユニット名:ラブクレッシェンド)
12月23日 0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月26日AM0:00配信開始
◇ 「夜明けのコヨーテ」(ユニット名:サガミチェーン選抜)
12月26日0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月29日AM0:00配信開始
◇ 「ぼっちでスキップ」(ユニット名:名前呼ばれ隊)
12月26日0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月29日AM0:00配信開始
◇ 「触らぬロマンス」(ユニット名:サクララブレター32)
12月23日0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月26日AM0:00配信開始
◆小畑優奈
2001年12月18日生まれ、愛知県出身。2015年3月に第7期生としてSKE48に加入。今年7月19日にリリースされた「意外にマンゴー」で初選抜にしてセンターに抜てきされて以来、新たなエースとして注目が集まっている。
座右の銘は、「甘えるな。自らが動かない限り、そんないつかは絶対に来ない」。
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(取材・文/原田イチボ@HEW)
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作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

SKE48の新シングル「無意識の色」でセンターに抜てき、小畑優奈
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■まさかの連続センターに本人も驚き
来年2018年、SKE48は10周年を迎える。その記念すべき年の最初にリリースされる「無意識の色」は、人と人との関係の変化を色に例えたポップソング。センターを務める小畑は、「10周年最初のシングルだから、センターは(松井)珠理奈さんだと思っていた」と語る。
「握手会で、『今までSKE48をよく知らなかったけど、マンゴー聴いてるよ』と言っていただけることもあって、やったー! とは思っていたんですが、連続センターは想像していませんでした。まさか自分が選ばれるとは思っていなくて......。でも選ばれたからには、何か未来が見えるSKE48にしていけたらいいなと思っています」

メンバーたちがSKE48の過去のシングルの衣装姿を披露
「無意識の色」のMVでは、メンバーたちがSKE48の過去のシングルの衣装姿を披露しており、小畑には、「片想いFinally」(2012年1月)と「未来とは?」(2014年3月)、「意外にマンゴー」(2017年7月)の衣装が割り振られた。その貴重な姿にも注目だが、もうひとつチェックしておきたいのが、白い新衣装の胸元に付けられたワッペンだ。こちらは過去シングルのタイトルをあしらったワッペンの中から、メンバーたちがそれぞれ好きな3曲を選んだもの。小畑は、「意外にマンゴー」と「未来とは?」、「チョコの奴隷」を選んだ。

小畑は「意外にマンゴー」「未来とは?」「チョコの奴隷」を選択
「初めてセンターになった『意外にマンゴー』と、曲として純粋に一番好きな『チョコの奴隷』、あとは『未来とは?』を選びました。私がお披露目されたときに、先輩たちがライブで『未来とは?』の衣装を着ていて、かわいいな、私もこの衣装着てみたいなと思っていたので、今回着られたのはすごくうれしかったです」
小畑のお気に入りの出演シーンは、衣装がズラッと並んでいる空間で、自身がファーストシングル「強き者よ」と「意外にマンゴー」の両方の衣装を手にとり、「意外にマンゴー」の衣装を掲げる、という意味深なシーンだ。ちなみに撮影の裏話としては、へそ出し衣装を着ての屋外のダンスシーンが「すごく寒かった」そう。

SKE48の新シングル「無意識の色」でセンターに抜てき、小畑優奈
「メンバーみんな冷える冷えるって言っていたんですけど、曲が始まったら真剣モードに切り替わったので、SKE48らしいな、やっぱりSKE48って真面目だなと思いました(笑)」
小畑は、「無意識の色」という楽曲をどんなふうに感じたのだろう?
「無意識の色って何色だろう、特別な色って何色だろうと、いろんな想像がふくらむ歌詞だと思います。人それぞれ自分の色を持っていて、新しい出会いによって、どんどん特別な色に変化していく。明るい曲ですが、伝えようとする力強さもあって、その強さがSKE48らしいなと感じました」
■松井珠理奈も「堂々としている」と太鼓判
初めてのセンターだと、まだ"お試し"という可能性もある。しかし、2度目のセンターともなると、グループの未来を担う立場としての重圧が一層迫ることだろう。しかし、小畑は、「正直プレッシャーはありますが、選ばれたからには、やってやる! という気持ちがあります」と穏やかな口調で語る。いつも小畑はライブで「天然でのんびりな ゆななこと小畑優奈です!」と自己紹介しており、確かにおっとりした雰囲気の持ち主なのだが、どこか芯の強さも感じさせる。松井珠理奈からは、「意外と堂々としている」と言われているらしい。

SKE48の新シングル「無意識の色」でセンターに抜てき、小畑優奈
「『1!2!3!4! ヨロシク!』という曲では、珠理奈さんと松井玲奈さん(2015年8月卒業)が手をガシッと握り合う振りがあるんです。今まで玲奈さんのポジションを担当したメンバーは、ちょっと遠慮がちで、手を握るというよりは手に触れるようになってしまっている場合が多かったみたいなんですが、私がガッと行ったので(笑)。珠理奈さんから『遠慮せず来るからびっくりした』と褒められました(笑)」
堂々と振る舞えるようになったのは、センターを経験したことにより自信が生まれたから。とはいえ、「意外にマンゴー」で初めてセンターに選ばれたときは、プレッシャーで押しつぶされそうになっていた。そこを支えてくれたのが、小畑が所属するSKE48チームKIIでリーダーを務める大場美奈だ。
「『意外にマンゴー』のMV撮影のときに宿泊先が同室だったので、『私はどうしたらいいでしょう?』と不安で相談したら、『そのままでいいよ』と言ってくださったんです。それまでは、なんで私なんだろうとマイナスなことばかり考えていましたが、その言葉で、今まで通り自分らしく楽しもうという気持ちに変われました」

SKE48の新シングル「無意識の色」でセンターに抜てき、小畑優奈
センターとして今後伸ばしていきたいのは、トーク力だそう。11月9日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」には、"霊長類最強のかわいさ"と呼ばれる期待の新エースとして単独出演を果たして話題を呼んだが、本人としては課題を感じる部分も多かったそう。
「自分のしゃべれなさに、うーん......となって......。今まで先輩に甘えてきていたんだなと痛感しました。センターだと、1人でお仕事をしたり、SKE48で番組に出たときも代表として話を振られる機会が多いので、もっと自分1人で何かできるように成長しなきゃいけないなと思っています」
■睡眠時間を削ってハンドメイド作り
SKE48には、2015年3月に第7期生として加入。祖母の勧めでいろいろなオーディションを受ける中で、自身も芸能活動への興味が沸いてきて、SKE48のオーディションに合格した。将来の夢は、「モデル、声優、ハンドメイドのお店を作る」(公式プロフィールより)だが、演技にも挑戦してみたいと感じているそう。また、最近はグラビアに楽しさを感じている。
「初めはグラビアのお仕事ってちょっと不安な部分もあったんですが、やってみると、雑誌を通して『私ってこんな表情するんだ』って知れるところが楽しいんです」

SKE48の新シングル「無意識の色」でセンターに抜てき、小畑優奈
趣味は、小学校4年生から続けているハンドメイド。なんと睡眠時間を削ってまで作品づくりに励んでいる。
「粘土でスイーツを作る"スイーツデコ"っていうのを作っているんですけど、たとえばクッキーだったら、白い粘土を絵具で着色した後に型で抜いたり、イチゴだったら、爪楊(よう)枝で粘土をプツプツ刺して種みたいにしたり......。そういう、めっちゃ細かい作業をしています(笑)。私にはまだ難しいと思うんですけど、いつか押し花やドライフラワーとか自然のものを使ってアクセサリーが作れたらいいな。作業中は無心で、私がひとつのことに集中できるようになったのは、ハンドメイドを始めてからかもしれません!」
ハンドメイド関係の仕事をすることも夢のひとつだ。
「SKE48という肩書からいったん離れて、ハンドメイドの雑誌や番組に出られたらいいな。アイドルをまったく知らない方が、他の入り口から私を知って、後から『この子、SKE48だったんだ』と気づいてくださるのが一番いいんじゃないかと思うんです。それが結局、一番多くの人に知ってもらう道なんじゃないでしょうか。そうやって応援してくださる方を少しずつ増やしていって、SKE48でまたナゴヤドームのステージに立つのが目標です」

SKE48の新シングル「無意識の色」でセンターに抜てき、小畑優奈
・・・
表題曲「無意識の色」のほか、各Type カップリング曲のミュージックビデオもGYAO!にて先行配信決定。下記のとおり。
◇ 「反射的スルー」(ユニット名:ラブクレッシェンド)
12月23日 0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月26日AM0:00配信開始
◇ 「夜明けのコヨーテ」(ユニット名:サガミチェーン選抜)
12月26日0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月29日AM0:00配信開始
◇ 「ぼっちでスキップ」(ユニット名:名前呼ばれ隊)
12月26日0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月29日AM0:00配信開始
◇ 「触らぬロマンス」(ユニット名:サクララブレター32)
12月23日0:00 MV解禁: GYAO! 3日間独占配信。
YouTube:12月26日AM0:00配信開始
◆小畑優奈
2001年12月18日生まれ、愛知県出身。2015年3月に第7期生としてSKE48に加入。今年7月19日にリリースされた「意外にマンゴー」で初選抜にしてセンターに抜てきされて以来、新たなエースとして注目が集まっている。
座右の銘は、「甘えるな。自らが動かない限り、そんないつかは絶対に来ない」。
動画配信サービス「GYAO!」なら人気ドラマやバラエティー、アニメなどの見逃し配信が無料で視聴できる! ほかにもオリジナル番組、映画、音楽、韓国ドラマなどが無料で見放題>>
(取材・文/原田イチボ@HEW)
トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。