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俳優・斎藤工がマスクをかぶり、"人印(ピットイン)"として、本気でお笑い芸人を目指すことがわかった。お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが、初プロデュースを担当。テレビ東京系「MASKMEN」(毎週金曜深夜0時52分~放送)が、斎藤の成長過程を記録する。

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Takumi Saito poses for the cameras during a photo call for Las Vegas Sands Corp. on October 4, 2017, Tokyo, Japan.(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)


斎藤工が野性爆弾・くっきープロデュースで芸人を目指す>>


1月12日深夜よりスタートしたドキュメンタリードラマ「MASKMEN」は、2017年秋、芸能事務所・グレープカンパニーのお笑いライブに突如現れた新人芸人・人印の謎に迫った。同事務所に所属するサンドウィッチマンやカミナリも、正体がわからず不審がる謎のマスク芸人。衣装からネタまでトータルプロデュースを担当するくっきーは、「闇の部分と哀しい感じ、愛らしさの三つ巴(どもえ)」「寿」と人印を評した。

ライブ後くっきーにダメ出しされ、なんとなく落ち込んだ様子の人印がマスクを外すと、中から現れたのは、なんと斎藤工! 番組後半、親しいお笑い芸人たちとの飲み会で、斎藤は、「本気で芸人になろうと思っています」「斎藤工という要素はゼロで。覆面で、匿名で、本気で」と宣言した。

もちろん、その場にいた全員が困惑。「俳優として笑いをとっていた部分を勘違いしたのかなと思う」(ニッチェ・近藤くみこ)や「邪魔ですよ、本当に。こっちは夢賭けてやってんのに、『成長のために』みたいにやられても冗談じゃない」(曇天三男坊)といった厳しい指摘もあったが、斎藤は、「芸の道ってそういうことじゃないですか? そこに負けるようじゃそこまで。芸人になりたいってとき、審査ありました? もっと自由じゃないんですか?」と真摯(しんし)に問いかけた。

1月19日放送の第2話「誕生」では、人印がネタ披露に挑む。それにしても斎藤は一体どこへ向かおうとしているのか――。ただ、思い出してみてほしい。本作は、「山田孝之の東京都北区赤羽」を始めとしたフェイクドキュメンタリードラマを送り出してきた、テレビ東京の金曜深夜の枠のドラマ。さらなる仕掛けが待っていてもおかしくない。

謎が深まる設定に筆者の妄想はふくらみ始め、「MASKMAN」ではなく「MASKMEN」とタイトルが複数形になっていることも何か関係があるのか、はたして......と、すっかりテレビ東京の手のひらの上で踊らされてしまっているようだ。

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(文/原田美紗@HEW

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