ここから本文です

「2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式が12日に都内でおこなわれ、主演男優賞の菅田将暉や主演女優賞の蒼井優らが出席した。映像配信サービス「GYAO!」では、過去のベスト・テン受賞作品を順次無料配信中。

サムネイル

2017年公開の映画を対象とした第91回キネマ旬報ベストテンの表彰式


【特集】過去の受賞作を続々と無料配信中>>
【特集】配信作品 無料配信スケジュール>>

キネマ旬報社は、映画雑誌『キネマ旬報』を始め、数多くの映画関連書籍を発行する出版社。同ランキングは、1924年度に当時の編集同人の投票によってベストテンを選定したことを発端とする映画賞で、現在は映画評論家や日本映画記者クラブ員らによって選定されている。国内の映画好きからは、『日本アカデミー賞』に勝るとも劣らない注目を集めている。

日本映画部門で今年1位に輝いた『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、最年少21歳で『第13回中原中也賞』を受賞した気鋭の詩人・最果タヒによる詩集が原作。自分の居場所を見失った若者2人が、互いに向き合うことで初めて希望を見つける恋愛映画だ。
第2位に選出されたのは、『花筐/HANAGATAMI』。巨匠・大林宣彦がデビュー作以前に書き上げていた幻の脚本が、40年の時を経て映画化された。第3位の『あゝ、荒野 前篇/後篇』は、寺山修司の唯一の長編小説の実写化で、菅田将暉とヤン・イクチュンがW主演。菅田将暉は本作のほか、『キセキ ―あの日のソビト―』『帝一の國』『火花』4作での演技が評価され、個人として主演男優賞を受賞した。蒼井優は『彼女がその名を知らない鳥たち』で主演女優賞を獲得、2006年度の助演女優賞からの躍進だ。

■過去のベスト・テン受賞作品の中から洋画邦画あわせて30本以上を順次無料配信

「GYAO!」では、『2017年 第91回キネマ旬報ベストテン』と連動し、過去のベスト・テン受賞作品の中から洋画邦画あわせて30本以上を順次無料配信している。
2月13日現在、『2001年宇宙の旅』(外国映画/1968年5位)、『リンダ リンダ リンダ』(日本映画/2005年6位)、『髪結いの亭主』(外国映画/1991年6位)、そのほか『凶悪(R15+)』(日本映画/2013年3位)、『百円の恋(R15+)』(日本映画/2014年8位)といった作品が無料配信中。

【特集】過去の受賞作を続々と無料配信中>>
【特集】配信作品 無料配信スケジュール>>

【無料配信】2001年宇宙の旅 【外国映画/1968年5位】>>


【無料配信】リンダ リンダ リンダ【日本映画/2005年6位】>>


【無料配信】髪結いの亭主【外国映画/1991年6位】>>


【無料配信】午後の遺言状【日本映画/1995年1位】>>


【無料配信】ニーチェの馬【外国映画/2012年1位】>>


【無料配信】歩いても歩いても【日本映画/2008年5位】>>


【無料配信】凶悪(R15+)【日本映画/2013年3位】>>


【無料配信】百円の恋(R15+)【日本映画/2014年8位】>>


■『2017年 第91回キネマ旬報ベストテン』受賞は以下

<日本映画部門>
1位 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
2位 花筐/HANAGATAMI
3位 あゝ、荒野 前篇/後篇
4位 幼な子われらに生まれ
5位 散歩する侵略者
6位 バンコクナイツ
7位 彼女の人生は間違いじゃない
8位 三度目の殺人
9位 彼女がその名を知らない鳥たち
10位 彼が本気で編むときは、

<外国映画部門>
1位 わたしは、ダニエル・ブレイク
2位 パターソン
3位 マンチェスター・バイ・ザ・シー
4位 ダンケルク
5位 立ち去った女
6位 沈黙-サイレンス-
7位 希望のかなた
8位 ドリーム
9位 ムーンライト
10位 ラ・ラ・ランド

<個人賞>
日本映画監督賞 大林宣彦「花筐/HANAGATAMI」
日本映画脚本賞 石井裕也「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
主演女優賞 蒼井優「彼女がその名を知らない鳥たち」
主演男優賞 菅田将暉「あゝ、荒野」「火花」「帝一の國」「キセキ-あの日のソビト-」
助演女優賞 田中麗奈「幼な子われらに生まれ」
助演男優賞 ヤン・イクチュン「あゝ、荒野」
新人女優賞 石橋静河「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」「PARKS/パークス」「密使と番人」
新人男優賞 山田涼介「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「鋼の錬金術師」
外国映画監督賞 ケン・ローチ「わたしは、ダニエル・ブレイク」

【特集】過去の受賞作を続々と無料配信中>>
【特集】配信作品 無料配信スケジュール>>

(文/原田美紗@HEW

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ