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モデルでグラビアアイドルの保崎麗は、グラドルの登竜門といわれる「ミスFLASH2018」で見事グランプリを獲得した。それまでは"ほとんど仕事がない"モデルにすぎなかったという彼女。自身のシンデレラストーリーを語ってくれた。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 ミスFLASH2018・保崎麗)


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■ランドセルで小学生コスプレ!?

保崎は雑誌『FLASH』が開催するグラビアアイドル発掘オーディション「ミスFLASH2018」で、グランプリを獲得した。4、5カ月間にわたるオーディションは、どのようなものだったのだろうか?

「まず、撮影会がありました。実は私、オーディションと同時にグラビアデビューをしているので、それまでは水着姿で撮影をしたことがなかったんです。そんな姿を一般の方に撮影されることに最初は抵抗があったんですが、慣れてしまえば『まあ、いいか!』と開き直れるようになりました(笑)」

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オーディションは撮影会だけでなく、インターネットの動画配信や読者投票を通じて、いかにポイント数が稼げるかで順位が決まる。保崎は配信動画の中で、さまざまな工夫をこらしていた。

「オーディション期間中は『FLASH』のインターネット番組に生出演するほかに、自分でも動画を生配信しなければいけませんでした。1日に必ず3時間、多いときは6時間も生配信したこともあります。ただ私の日常を映すだけだと見ている人は飽きちゃうので、イントロ当てクイズをしたり、コスプレ姿を披露したり......。一番反響があったのは、小学生のコスプレです。家に保管してあったランドセルを背負って、ツインテールをしました。今思い返すと黒歴史です(笑)」

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長期間にわたるオーディションでは、さすがに音を上げそうになることもあった。

「動画配信が精神的にきつくて、もうやめたいと思ったこともありました。これまでSNSを使ったことがなく、オーディションのために初めてSNSを使ったので、慣れないことが多かったんです。『FLASH』の誌面で順位がそのつど発表されるんですが、最初の頃はファンがゼロ。すごく順位が低かったんです。でも努力した結果、Twitterのフォロワー数は2倍になりました。そういった頑張りがグランプリ獲得につながったんじゃないかなと、自分では思っています」

■ロバート秋山の演技指導「アドリブでよろしく」

現在モデルとグラビアアイドルとして活動している保崎だが、将来は女優志望。お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次がクリエイターになりきってインタビューを受ける『クリエイターズ・ファイル』シリーズの動画にも出演した。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 ミスFLASH2018・保崎麗)


「秋山さんが、10代の非行少女を救うボランティア活動を行っている"キヨちゃん先生"という女性の役を演じる回に出演させてもらいました。私は、過去に悪さをしてキヨちゃん先生にお世話になっていた女性の役だったんですが、役が決まったのは当日なんです! 私のほかにも女の子が2人出演したんですが、『現場に大きなカバンを持ってきたのが、家出をしてきたように見えるから』と、その子たちは家出少女役に急に決まりました。私は『君は大人っぽいから、昔、非行少女だった役で』と言われました」

役を決める段階でムチャ振りだったが、撮影自体もアドリブの連続だった。

「最初に秋山さんご本人から大まかな流れを説明してもらうんですが、台本がないんです。『じゃあ、セリフはアドリブで。頑張ってね』とだけ指示がありました。演技は初めてなのに、いきなり重要な役。プレッシャーで何も言えなかったんですが、秋山さんがフォローしてくださいました。でも秋山さんのアドリブで、いつの間にか私は、『ピストルや弓矢を扱い、爪を剥ぐ拷問を楽しんでいた元不良少女』という設定になっていました(笑)」

撮影現場の雰囲気はどんなものだったんだろうか?

「とてもアットホームな雰囲気でした。撮影中は、秋山さんのアドリブが面白くて、スタッフの方はみんな笑いを堪えるのに必死でした(笑)。声が入ってはいけないとわかっているんですが、堪えきれず、にやけてしまったシーンもあります。ぜひ確認してみてください!」

■朝比奈彩のような"モグラ女子"目指す

保崎は14歳で大手芸能事務所オスカープロモーションに所属した。芸能事務所に入るまでは苦労が続いたが、強い意志で芸能界デビューを勝ち取った。

「小学6年生の頃から、アイドルになりたくて芸能事務所やタレントのオーディションを受けていました。100通くらい応募していたと思います。芸能の道に進むのは無理なのかなと感じたこともありました。でも、できるところまでやろうと思い、高校受験を控えた中学2年生の終わり頃、最後に受けた今の事務所のオーディションに受かったんです!」

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 ミスFLASH2018・保崎麗)


困難を乗り越えてきた保崎に、今後の目標を聞いてみた。

「まずは、朝比奈彩さんのように、同性からも憧れられる"モグラ女子(モデルとグラビアアイドルを両立する女性芸能人のこと)"になりたいです。だから、グラビアはもちろん、ファッション誌でも活躍したいと思っています。また、私の最終的な目標は女優なので、いつか学園ものの作品に出演したいですね。ミステリーやサスペンスで、罪悪感を持たない反社会的なキャラクターも演じてみたいです(笑)」

◆保崎麗(ほざき・れい)
1998年10月19日生まれ、東京都出身。14歳で芸能事務所オスカープロモーションに入り、モデルとして芸能活動を開始。これまでに、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が現代を代表するクリエイターになりきるインターネット動画シリーズ『クリエイターズ・ファイル』に出演。2017年にグラビアデビューを果たし、今年「ミスFLASH2018」のグランプリに選ばれた。座右の銘は「やらないで後悔するより、やって後悔する」。

※文中の「保崎」の「大」は「立」が正式表記。

(取材・文/上西幸江@HEW

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