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アイドルグループ・私立恵比寿中学の小林歌穂が初主演を務める連続ドラマ「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」(テレビ神奈川・毎週木曜よる11時~)が、3月15日に最終回を迎える。映像配信サービス「GYAO!」では、最終回までの1話~9話全てを無料配信中。

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3月15日に最終回を迎える「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」(テレビ神奈川・毎週木曜よる11時~)


脚本を務めるのは、テレビ東京系「甲殻不動戦記 ロボサン」や、エビ中の舞台「シアターシュリンプシリーズ」も手掛けた土屋亮一(シベリア少女鉄道)だ。昭和の香り漂う兄妹の義理と人情を描くドタバタコメディ......かと思われたが、その奇想天外なストーリー展開に、驚かされっぱなしの視聴者が続出中。主人公・町山マチ子を演じた、エビ中きっての演技派・小林歌穂がその物語を振り返ってくれた。

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■タイムリープ、邪神の登場、株取引......『一体これはなんなんだ!?』

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――「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」はどんな内容のドラマですか?

小林: 「初めて台本を読んだときはもう笑っちゃいましたね。『一体これはなんなんだ!?』って(笑)。最初は人情物語だと思って読んでいたら、ところどころビックリするような展開があって。何回も同じ1日を繰り返すタイムリープかと思えば、急に邪神が出てきたり、さらには株の取引バトルになったり......。正直、台本だけじゃ理解できない部分もあって、撮影中に『そういうことだったのか! やりながら納得!』というシーンもありました(笑)。よく見ると細かいところもつながったりしているので、1回見た人ももう一度見直して欲しいです。

放送は、家族みんなで見るようにしています。時間(木曜よる11時~)が寝る前なので、みんなニヤニヤしていたり、不思議そうな顔をしていたり、色んな表情で『おやすみ~』って部屋に戻って行くのが面白いですね(笑)」

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アイドルグループ・私立恵比寿中学の小林歌穂が初主演を務める連続ドラマ


――好きなシーンはありますか?

小林: 「7話で、お兄ちゃん役のタモツ(加藤雅人)が邪神を倒したシーンが好きです。邪神はすっごく悪そうな感じで登場するのですが、よく考えると全部マチ子ちゃんたちが悪くて、実はただの被害者なんです。それがかわいそうなんですけど、なんだかおかしくて撮影中も笑いを堪えるのに必死でした(笑)。邪神の手下・四町神が『大将! 大将!』って倒れた邪神に駆けつけるスピード感や、タモツがプラスチックのフォークを持って脅している姿が、妙にカッコ良くて笑えるんです(笑)」

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3月15日に最終回を迎える「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」(テレビ神奈川・毎週木曜よる11時~)


――マチ子が披露していた「歯の無いおばあちゃん」は、もともと小林さんの持ちネタですよね?

小林: 「急にスタッフさんに一発ギャグがあるかどうかを聞かれたんです。それで『一応、歯の無いおばあちゃんていうのはあります』って答えたら、後で渡された台本に書かれていたんですよ。どんな内容かも確認されていないのに(笑)。後はぶっつけ本番、一生懸命その場にあるものでダジャレを考えてしのぎました」

■「ドラマで覚えたコミカルな表情をエビ中にも」

――女優として、今作を通して学んだことはありますか?

小林: 「神社に走ってお賽銭(さいせん)をするシーンなんですけど、クズ社長役の浅見紘至さんの息切れがすごく上手でした。台本に書かれてない部分にも気を配っていろいろ考えなければいけないと感じました。あと、みなさん舞台で大活躍中の役者さんなので、表情が大きいんです。それに負けないように、表情筋をオーバーに動かすのはずっと意識していました。カットがかかる度に加藤雅人さんが笑ってくれたのは、自信もつきました。ドラマで覚えたコミカルな表情は、エビ中としてステージに立つ時に生かせたらいいですね。エビ中はふざけた感じの曲もけっこう多いので(笑)」

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アイドルグループ・私立恵比寿中学の小林歌穂が初主演を務める連続ドラマ


――エビ中のみなさんが歌っている主題歌の「日記」について、何か思い入れはありますか?

小林:「作曲してくれた吉澤嘉代子さんには、以前にも『面皰』(にきび)というすてきな曲を作っていただいていました。『日記』は、その『面皰』よりも嘉代子さん節が強いですね。また違ったかわいらしさがあって、ホッとする曲です。太めの声とか、エビ中にはいろいろな声の子がいるのですが、今回はいつもより大人っぽく歌えていると思っています。歌詞もすごくすてきなんですよ。ドラマにもリンクするように書いてくれていて、ストーリーが進んでいくにつれて、『あの歌詞はこういう意味だったのか!』ってなったりします。『日記』も『面皰』も、すごく大切でお気に入りの曲で普段から聴いています」

■「大好きなメンバーの卒業が寂しくない」その真意は?

――1月に廣田あいかさんが転校(卒業)してエビ中は6人になりました。変化はありましたか?

小林:「誰かしらが常に連絡を取っているのもあって、6人でレッスンしていてもなぜかぁぃぁぃがいるような気がしちゃう(笑)。今でもぁぃぁぃの存在感が強すぎて、逆に寂しくないんです。春のツアーが始まったらまた変わってくるかもしれないですけど、今のところそんなに変化はないです。新しいエビ中としてスタートを切ったので、6人しか出せない良さも出せるようになったらいいなって思っています」

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3月15日に最終回を迎える「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」(テレビ神奈川・毎週木曜よる11時~)


――最後に、3月15日に放送される、最終回の見所をお願いします

小林: 「ハッピーエンドかバッドエンドなのか、詳しくは言えませんが、すごくホッコリすると思います。人情物語で始まって、タイムリープとかSFとかいろいろなジャンルになって最後はもう一度人情物語に戻ります。ただ、ハッピーエンドかバッドエンドかは置いといてですけどね(笑)」

【特別映像】いよいよ最終回! その前に......9.5話をチェック>>


・・・
町山マチ子(小林歌穂)と兄の町山タモツ(加藤雅人)は、東京下町の古びた一軒家でふたり暮らし。義理人情に厚いマチ子は、タモツの幼なじみ・クズ社長(浅見紘至)と一緒にさまざまな予測不能な事態に立ち向かい、タモツとカオリ(坂崎愛)の仲を取り持とうとお節介にも奔走する。
現在、映像配信サービス「GYAO!」では、1話~9話全てを無料配信中。3月15日の最終回(テレビ神奈川・23時~)放送後には、最終回も追加配信予定。
さらに、本編がもっと楽しめる「マチ子の中間テスト」も配信中。最終回を観る前に特別映像(9.5話)もお見逃しなく。

【インタビュー】エビ中・小林歌穂、初主演ドラマで現代の寅さんをオマージュ!? 昭和の香り漂う兄妹の義理と人情を描く>>

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アイドルグループ・私立恵比寿中学の小林歌穂が初主演を務める連続ドラマ


◆小林 歌穂(こばやし・かほ)
2000年6月12日生まれ、埼玉県出身。2014年1月4日、私立恵比寿中学に加入。特技は、ゆるいイラストを描くこと。ニックネームは「ぽーちゃん」
<座右の銘>ありがとう

(文/沢野奈津夫@HEW

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