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 映画やドラマに引っ張りだこの俳優・野村周平。彼がスケートボードやBMXなどに造詣が深いことは広く知られているが、そんな野村が、全編アメリカロケを敢行して撮影された「エクストリームスポーツ」に焦点を当てたスポーツドキュメンタリー番組『EXPLORE the EXTREME Lifework of Shuhei Nomura』が3月31日(土)より隔週土曜日更新にて映像配信サービス「GYAO!」で無料配信される(全4回)。「嘘のない自分が出ていると思います」と出来に自信をのぞかせた野村が、番組の魅力や、自身の生き方について語った。

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野村周平がエクストリームスポーツに挑むスポーツドキュメンタリー番組が3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)
(c)Amuse/アブリオ


【ダイジェスト映像】野村周平がエクストリームを探求する旅「EXPLORE THE EXTREME」>>


【特集】「EXPLORE the EXTREME Lifework of Shuhei Nomura」3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)>>

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■アメリカは小さいころからの憧れ!

――俳優業とは違うチャネルでのお仕事ですが、撮影を終えてみていかがでしたか?

野村: 小さいころからアメリカが好きだったので、こういう機会があったのはうれしかったです。また行ってみて、改めて『自分はアメリカという国が好きなんだな』と実感しました。

――どういうところが好きなのでしょうか?

野村: まずはアメ車が好きだし、スケボー(スケートボード)を含めたアメリカのカルチャーが小さいころから好きでした。あとは自由なところですかね。

――日本とアメリカの違いはどのように感じているのですか?

野村: 人間性かな。ひとりひとりがしっかりと個性を持っていて、自己表現をしているところは自分に合っている感じがします。とは言いつつ、日本は秩序を持ってルールを守るという国民性だからこそ、治安もいいし、温厚なので、最高の国だと思います。

――やっぱり刺激が欲しい?

野村: そうですね。常に刺激はあった方がいいと思っています。

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野村周平がエクストリームスポーツに挑むスポーツドキュメンタリー番組が3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)
(c)Amuse/アブリオ


――野村さんがお好きなエクストリームスポーツも刺激が得られるからやっているのでしょうか?

野村: そういう部分もあります。人間ってそれぞれ嗜好(しこう)がありますが、僕は格好いいものが好きなんです。スケボーやスノーボードもやりますが、うまい人よりも格好いい人の方が惹(ひ)かれますね。

――その意味では『EXPLORE the EXTREME Lifework of Shuhei Nomura』は野村さんの好きなものが詰まっている番組ではないでしょうか?

野村: 自分のプライベートについてきてもらったという感覚なので、それが仕事になるなんて「ありがとうございます!」って感じです(笑)。

■野村周平の「やりたいこと」が詰まった作品

――企画の段階からテンションが上がったのではないですか?

野村: そうなんですけどね......。最初は「本当にやってくれるんですか?」って半信半疑でした。過去にもこういった企画を何回かいただいたのですが、実現しなかったので...。

――ではこうして実現したことは感慨深いのではないでしょうか?

野村: 本当に、企画の段階から話をさせていただいて、僕が「こうしたいな」ということが実現していきました。「海外に行きたい」とか「ロサンゼルスがいい」とか話していたら、その通りになりました。

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野村周平がエクストリームスポーツに挑むスポーツドキュメンタリー番組が3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)
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――撮影で一番刺激的だったのは?

野村: 全部で10日間ぐらいの撮影だったのですが、やっぱり一番テンションが上がったのは車関係ですね。すべてが刺激的でした。特に砂漠をトラックで走るのは、自由な場所で、さらなる自由を体験できる感じでした。

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野村周平がエクストリームスポーツに挑むスポーツドキュメンタリー番組が3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)
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――この番組では野村さんの素が出ているということでしょうか?

野村: 演じている部分はほぼないですね。結構自分の思ったことはストレートに話しているし、僕自身が出ていると思います。クルーが僕の素をうまく出させてくれましたね。

――俳優業をするうえで、パーソナルな部分をさらけ出すことはプラスと考えていますか?

野村: どうなんでしょうね。でも多くの場合は、いろいろな人の思惑が入るから、素の自分というものはなかなか出ないと思うんです。その意味で、この作品は嘘のない自分が出ているような気がします。

■野村周平の理想は"格好いい"

――今回の撮影を通して、どんなことを感じましたか?

野村: やっぱりアメリカという国はすごいなと思いました。人間らしい人が多い。歌っている人や、公園でのんびりしている人、ちょっとクレイジーな人が至るところにいるんです。楽しくて刺激的でした。より世界を意識しましたし、そのためにも語学というのは重要だなとも感じました。

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野村周平がエクストリームスポーツに挑むスポーツドキュメンタリー番組が3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)
(c)Amuse/アブリオ


――映画やドラマの現場でも、相手の壁を壊すのが得意という印象があります。

野村: 好きなことでの異文化交流は得意ですが、まったく興味がないところではさすがに難しいですよ(笑)。でも今回はスケボーや車など共通言語があったので、すぐに仲良くなれました。

――俳優業でも、国は関係なく活躍したいと以前話されていましたが。

野村:とにかく"格好いい"ものがいい。格好いい車に乗って、格好いいカットが満載の映画に出たいです。

――野村さんにとって"格好いい"というのがキーワードなのですね。

野村: 演技がうまい人はたくさんいますからね。僕は格好いい芝居をしたい。窪塚洋介さんとか、妻夫木聡さん、長瀬智也さんなどは、演技のうまさはもちろん、とにかく格好いいです。僕も格好いいと思ってもらえるような役者になりたいです。

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野村周平がエクストリームスポーツに挑むスポーツドキュメンタリー番組が3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)
(c)Amuse/アブリオ


――先ほどの"格好いい"にプラスして"自由"というのも野村さんのキーワードのように感じます。

野村: 人に言われたことだけやっていても、将来子どもができたとき、格好いい姿を見せられないと思うんです。言うからには責任も必要だし、きちんとした大人になりたいです。

――こういった番組の表現方法も野村さんの一つのスタンス?

野村: 型にはまらず、自分のやりたいことをやればいいと思います。

――この番組の第2弾、第3弾も続いていくといいですね。

野村: そうですね。好評だったら、次はニューヨークとか(笑)。それ以外にもアジア、例えば上海、台湾、北京にも行ってみたいですね。

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野村周平がエクストリームスポーツに挑むスポーツドキュメンタリー番組が3月31日(土)より隔週土曜日更新(全4回)
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「EXPLORE the EXTREME Lifework of Shuhei Nomura」は、3月31日(土)0:00より配信開始(全4回/各30分)。隔週土曜日更新。
野村周平が情熱を持つ「エクストリームスポーツ」。 全編アメリカでロケを敢行し、 旅を通して「エクストリームスポーツ」のリアルなシーンを探求し、 注目の人やファッション、 その背景にあるカルチャーを「見て」「知って」「感じる」ドキュメンタリー。

(取材・文:磯部正和)

野村周平(のむらしゅうへい)
1993年11月14日生まれ、兵庫県出身。2010年俳優デビューを果たすと、数々のテレビドラマや映画に出演。近年の出演作は映画「ちはやふる」「森山中教習所」「帝一の國」「22年目の告白-私が殺人犯です-」など。5月11日には「ラブ×ドック」、年内には「ビブリア古書堂の事件手帖」が公開予定。

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