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バルセロナ五輪銀メダリストで柔道家の溝口紀子氏が、レスリングのパワハラ問題について解説。「起こるべくして起こったかな」と私見を述べた。

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イメージ画像 Close-up of Businesswoman's Fist(写真:アフロ)


溝口氏が考える"栄氏のとるべきだった行動"とは>>


3月25日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では、女子レスリングで五輪4連覇を達成した伊調馨選手をめぐるパワハラ問題について取り上げた。溝口氏は、「起こるべくして起こったかな」とコメント。女子柔道界でも2013年、強化選手への暴力問題に注目が集まった。溝口氏は、そちらの改革もまだ道半ばだとして、「暴力体質やパワハラ体質を改善するのは、本当に難しいこと」と語った。

溝口氏は、今回の騒動を「完全に内部闘争」と断言して、スポーツ庁から出る助成金と権力の奪い合いが起きているのではないかと推察した。また、「日本レスリング協会の強化本部長である栄和人氏は、レスリング界において、どれだけのパワーを持っているのか」など、スポーツの専門家として騒動の裏側を解説していった。

「"第三者"による調査・報告に意味はあるのか?」という話題のとき、溝口氏は、自身も強化選手への暴力問題の際は聴取を受けたと振り返った。「柔道とは関係のない人が聞いてくれるので、すごく話しやすかった」と語った上で、「『はい、聴取しました。聞きました。問題はこうでした。終わり』になっちゃって、責任は誰がとるのかというところまで、第三者委員会の方は言えない」と難しさを説明した。

その後も番組では、パワハラ問題について激論が繰り広げられた。溝口氏が考える"栄氏のとるべきだった行動"については、同意する声が続いた。

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(文/原田美紗@HEW

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