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小松奈菜&大泉洋が演じる"女子高生×さえないおじさん"の恋を描いた映画『恋は雨上がりのように』は、5月25日より公開中。2人が働くファミレス「ガーデン」の店員で、 原作でも人気のキャラクターである吉澤タカシと西田ユイの隠れたラブストーリーを描いたオリジナルドラマ「恋は雨上がりのように~ポケットの中の願いごと~」が現在映像配信サービス「GYAO!」にて配信中だ(全4話)。吉澤タカシ役の葉山奨之と、西田ユイ役の松本穂香が、作品の魅力や撮影現場のエピソードなどを語った。

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葉山奨之&松本穂香が出演、ドラマ『恋雨』隠れたラブストーリー(全4話)


【第1話】「恋は雨上がりのように ~ポケットの中の願いごと~」>>


【無料配信】オリジナルドラマ「恋は雨上がりのように ~ポケットの中の願いごと~」(全4話)>>

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■原作でも人気のキャラクター、吉澤(葉山奨之)とユイ(松本穂香)

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葉山奨之&松本穂香が出演、ドラマ『恋雨』隠れたラブストーリー(全4話)


――映画本編と同じファミレス「ガーデン」を舞台に、オリジナルドラマでは吉澤とユイ、それぞれのキャラクターがクローズアップされています。

葉山: ドラマでは、圧倒的にセリフの量が多く、吉澤というキャラクターがより濃く描かれています。テンションが高い部分は、普段の自分と似ているので、演じやすかったです。ただ、ムードメーカー的にずっとテンションが高いのは疲れますけれどね(笑)。

松本: 不安もありましたが、現場に入って「ユイちゃん(そのもの)だね」と声を掛けていただいてからは自信が持てました。私は地声が低いので、やや高い声を出してみたりしながら、ユイちゃんを探っていきました。本編では描き切れていなかった部分をかわいらしく描いていただいて、すごくうれしかったです。

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葉山奨之&松本穂香が出演、ドラマ『恋雨』隠れたラブストーリー(全4話)


――吉澤は「ガーデン」のムードメーカー的な存在でしたが、似ている部分が多いということで葉山さんも現場では盛り上げ役を?

葉山: そう自覚してはいましたが......(笑)。

松本: 葉山さんもムードメーカーでした。みんなの中心でしゃべっていて、盛り上げてくださっていました。

葉山: 今回の舞台となるファミレス「ガーデン」のメンバーはみんな仲が良くて、ついついしゃべっちゃうんです。現場は楽しいほうがいいと思っているので、どんな現場でも積極的にコミュニケーションをとろうという意識を持って入っています。

松本: 私も「みんなで作品を作っているんだ」という雰囲気は大切にしています。

■映画本編では描かれなかった、それぞれの恋心

――それぞれ演じていて難しかった部分や大切にしていた感情はありますか?

葉山: ユイちゃんが吉澤のことを好きという気持ちを、吉澤自身は気づいていないという芝居が難しかったです。普通の人なら、ユイの行動を見ていれば、好意を持っていることは気づくはずなんですが、悪気なくユイちゃんのメンタルを傷つけているという役は大変でした。すごく残酷ですよね。

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葉山奨之&松本穂香が出演、ドラマ『恋雨』隠れたラブストーリー(全4話)


松本: ユイちゃんはまっすぐな女の子だから、吉澤くんのまっすぐさに惹(ひ)かれたんだと思うのです。映画だけだと、明るくて良い子という部分が強調されていますが、ドラマでは怒る場面や悲しい感情も描かれているので、あまり明るい部分にとらわれず、そのとき感じたことをしっかり表現することを意識して演じました。

――悪気なくユイを傷つけるほどの鈍感な吉澤ですが、葉山さんはこういった恋愛の話には敏感ですか?

葉山: 吉澤と似ている部分は多いので、実は僕も鈍感なのかも......。知らず知らずに相手を傷つけている可能性はあるかもしれません(苦笑)。

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葉山奨之&松本穂香が出演、ドラマ『恋雨』隠れたラブストーリー(全4話)


――本作ではそれぞれ違う相手に片思いをする役でしたが、実際は追う恋と追われる恋のどちらが好きですか?

葉山: 僕は追いかけたいほうです。好きになられると、「本当に俺?」と疑ってしまいます。

松本: 自信なさすぎじゃないですか?(笑)

葉山: 自分が好きでいたほうがいいです。そのほうがスムーズにいく気がする。

松本: 私もそっちタイプです。追いかけられるのはそれほど楽しくないかな。相手を追いかけていたいかも。勝手に嫉妬してみたり......その方が楽しい気がします。

■以前は大泉洋と親子の役......連続テレビ小説ぶりの共演

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葉山奨之&松本穂香が出演、ドラマ『恋雨』隠れたラブストーリー(全4話)


――葉山さんは連続テレビ小説「まれ」で大泉洋さんと親子の役をやられていましたね。久々の再会はいかがでしたか?

葉山: 大泉さんがいると安心感があるというか、すごく楽しくなります。大泉さんが持つエネルギーが大好きで、この現場でもたくさん吸収できました。朝ドラぶりだったので、少しでもちゃんとしているところを見せたかったのですが、初日からいきなり「なにやってんだよ!」って突っ込まれてしまいました(笑)。

松本: 想像していた大泉さんと同じイメージでした。言うことすべてが面白くて、それがみんなを和ませてくれました。

葉山: 普通、大泉さん世代の俳優さんだと大先輩ですし、萎縮してしまうのですが、大泉さんは若手に気を使わせないような雰囲気を作ってくださるんです。僕もそういうところは見習いたいです。

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葉山奨之&松本穂香が出演、ドラマ『恋雨』隠れたラブストーリー(全4話)


――朝ドラつながりだと、松本さんは磯村勇斗さんと「ひよっこ」でご一緒でしたね。

松本: 「ひよっこ」では、ほとんど被ることがなかったのですが、ドラマは見ていたので「お互い真逆の役をやっているね」という話はしました。磯村さんを見て、役者さんってすごいなって思いました。

――こうしたドラマと映画の連動企画はどうお考えですか?

葉山: 素直にうれしいです。映画を見てからドラマを見てもいいし、ドラマを見てから映画を見ても楽しめると思います。この作品は漫画もアニメもあるので、全部見て欲しいです。

松本: ドラマ、映画、漫画、アニメと行ったり来たりしていると、新しい発見もあると思います。

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大泉洋&小松菜奈、映画『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)


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映画『恋は雨上がりのように』は、5月25日公開。また、映画本編であきらと近藤が働くファミレス「ガーデン」の店員で、 原作でも人気のキャラクターである吉澤(葉山奨之)とユイ(松本穂香)の隠れたラブストーリーを描いたオリジナルドラマ、『恋は雨上がりのように~ポケットの中の願いごと~』も映像配信サービス「GYAO!」にて配信中。

【第2話】「恋は雨上がりのように ~ポケットの中の願いごと~」>>


【第3話】「恋は雨上がりのように ~ポケットの中の願いごと~」>>


【第4話】「恋は雨上がりのように ~ポケットの中の願いごと~」>>


【予告編映像】大泉洋&小松菜奈 出演映画『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)>>


(C)2018 GYAO Corporation / TOHO CO., LTD. (C)Jun Mayuzuki / Shogakukan
(C)2018 映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 (C)2014 眉月じゅん/小学館

(取材・文・撮影:磯部正和)
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葉山奨之(はやま・しょうの)
1995年12月19日生まれ。大阪府出身。2011年にテレビドラマ「鈴木先生」で俳優デビュー。2015年放送の連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳演じる津村希の弟・一徹を演じ、注目を集める。その後も、映画やドラマなどに多数出演。連続ドラマ「僕たちがやりました」や「セトウツミ」(ともに2017年)などでも存在感を示す演技を見せた。座右の銘は「自由に楽しく」

松本穂香(まつもと・ほのか)
1997年2月5日生まれ。大阪府出身。2017年放送の連続テレビ小説「ひよっこ」で有村架純演じるみね子のトランジスタラジオ工場の同僚・青天目澄子を演じ注目を集める。その後もテレビドラマや映画に出演し、2018年7月から放送の日曜劇場「この世界の片隅に」では、約3000人のオーディションを勝ち抜き、ヒロイン・すず役を射止めた。座右の銘は「一瞬一瞬を楽しむ」

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

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