【インタビュー】Hカップで琉球空手歴12年の清水あいりが、とんでもない技を編み出した!?
2018/6/ 5 18:06
グラビアアイドルの清水あいりは、Hカップ巨乳の持ち主。なんと、その完璧なボディを武器に、セクシーなポーズを織り交ぜたオリジナルの空手の型を開発していた。
家族・親戚一同が爆乳遺伝子なグラドル>>
■ピース綾部になめ回すように見られた!?
――胸が大きいと、普段から男性の視線は感じますか?
清水:「見てこない男性はほとんどいないですね(笑)。でも、番組とかで胸をイジってくる芸人さんやタレントさんは、カメラが回ってないときは見てこないんですよ。気を使ってくれているんだと思います。あ! でも唯一ピースの綾部さんだけは見てきました! 腰に両手を当ててじっくりとなめ回すように(笑)。
男性の胸元への視線に気付いた女性の本音>>
電車に乗ってるときは、男性の視線を感じます。スマホを見るフリしてとか、つり革の広告を見るフリしてとか、いろいろなパターンでチラ見されます(笑)。1度、斜め後ろに立っていた人がじっくりと覗(のぞ)き込んできたこともありました。そこまで堂々とされると、逆に嫌な感じはしなかった(笑)。
胸の大きさは完全に遺伝です。うちは、母も姉も親戚もみんなFカップ以上ある巨乳一族なんですよ。みんな胸を強調したピタピタの服とかが好きなので、親戚の集まりでは男性陣が見て見ぬフリをしています(笑)」
■空手をセクシーに......「先生に合わせる顔がない」
ゆるかわグラドルの高校時代のギャル姿を公開>>
――いつから胸が大きくなったんですか?
清水:「中学2年生のときは、すでにFカップありました。男子から見られているのは知っていたし、当時はすごくコンプレックスで、体育では胸が揺れないようにおさえながら走っていました。でもこの仕事のおかげで、胸の大きさは自分の個性だと受け入れられるようになりました。今では胸と空手の経験を生かして、セクシーなポーズを織り交ぜたオリジナルの空手をやらせていただいています(笑)。バラエティ番組で披露させていただいたのですが、そこから漫画『はぐれアイドル地獄変』の帯の仕事が来たりとか、反響があってすごくうれしい。ただ、空手を教えてくれた先生に合わせる顔はないですけど(笑)」
――空手はどれぐらいやっていたんですか?
清水:「3歳の頃から上京する15歳までの12年間、ずっと琉球空手をやっていました。小学6年生のときに黒帯を取っています。組み手より型のほうが得意ですね。みんなが見ている中で型を披露するのは、すごく緊張します。当時は揺れる胸を隠すために、サラシを巻いたりして必死でした。なのに今では、自分からさらけ出しています(笑)。
他にも、イスラエルの格闘術・クラヴマガもやっていました。基本的には護身術です。後ろから首を絞められたとき、ナイフを突きつけられたとき、ピストルを向けられたときなど、さまざまな対処法を学びました。なかなか有り得ない状況ですけど、実践的ですっごく楽しかった。金銭面がキツくて1年で辞めちゃったんですが、機会があったら、ぜひまたやりたいです」
■腐りグラドル、Twitterに過激写真をアップ
――「ゴッドタン」(テレビ東京系)に"腐りグラドル"として出演していました。腐っているというのは、陽の目を見れずにやさぐれているという意味かと思いますが、腐っている自覚はあるのですか?
清水:「お金がなくて自分の公式グッズをメルカリで売って生活費にしたことがあるんです。その時はわれながら"腐り始め"を感じて、今までにない気持ちになりました(笑)。今は、グラドル全体の仕事が減ってきているんですよ。アイドルさんやモデルさんが水着になった方がレア感もありますしね。なので私たちグラドルは、SNSに過激な写真を載せたりして、とにかくみなさんに知ってもらおうと頑張っています。
仕事で体を張ったりもします。私は水が苦手なんですが、高いところからプールに飛び込まなければいけない仕事があったとき、無理したせいで溺れちゃったんです。それからマネージャーさんも本気でマズイと思ったらしく、水着を着ているグラビアアイドルなのに水がNGになってしまいました。ちなみに、溺れたところを助けてくれた数名の男性スタッフさんの手つきからは、バリバリ下心を感じました(笑)。
今後はバラエティもドラマも、いろいろな仕事に挑戦して行きたいです。最近では、『紺田照の合法レシピ』(Amazonプライムビデオ)というドラマで、下着姿のSM嬢という役をやらせていただきました。さきほどの空手もそうですけど、グラビアアイドルにしかできない仕事はたくさんあると思うので、もっともっと頑張りたいです」
◆清水あいり
1992年12月17日生まれ、大阪府出身。中学卒業と同時に上京し、芸能界デビューを果たす。特技は、琉球空手、クラヴマガ、ダンス。趣味は映画鑑賞。
座右の銘は、「運命を愛せよ」。
(文/沢野奈津夫@HEW)
トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 グラビアアイドルの清水あいり)
家族・親戚一同が爆乳遺伝子なグラドル>>
■ピース綾部になめ回すように見られた!?
――胸が大きいと、普段から男性の視線は感じますか?
清水:「見てこない男性はほとんどいないですね(笑)。でも、番組とかで胸をイジってくる芸人さんやタレントさんは、カメラが回ってないときは見てこないんですよ。気を使ってくれているんだと思います。あ! でも唯一ピースの綾部さんだけは見てきました! 腰に両手を当ててじっくりとなめ回すように(笑)。
男性の胸元への視線に気付いた女性の本音>>
電車に乗ってるときは、男性の視線を感じます。スマホを見るフリしてとか、つり革の広告を見るフリしてとか、いろいろなパターンでチラ見されます(笑)。1度、斜め後ろに立っていた人がじっくりと覗(のぞ)き込んできたこともありました。そこまで堂々とされると、逆に嫌な感じはしなかった(笑)。
胸の大きさは完全に遺伝です。うちは、母も姉も親戚もみんなFカップ以上ある巨乳一族なんですよ。みんな胸を強調したピタピタの服とかが好きなので、親戚の集まりでは男性陣が見て見ぬフリをしています(笑)」
■空手をセクシーに......「先生に合わせる顔がない」
ゆるかわグラドルの高校時代のギャル姿を公開>>
――いつから胸が大きくなったんですか?
清水:「中学2年生のときは、すでにFカップありました。男子から見られているのは知っていたし、当時はすごくコンプレックスで、体育では胸が揺れないようにおさえながら走っていました。でもこの仕事のおかげで、胸の大きさは自分の個性だと受け入れられるようになりました。今では胸と空手の経験を生かして、セクシーなポーズを織り交ぜたオリジナルの空手をやらせていただいています(笑)。バラエティ番組で披露させていただいたのですが、そこから漫画『はぐれアイドル地獄変』の帯の仕事が来たりとか、反響があってすごくうれしい。ただ、空手を教えてくれた先生に合わせる顔はないですけど(笑)」

(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 グラビアアイドルの清水あいり)
――空手はどれぐらいやっていたんですか?
清水:「3歳の頃から上京する15歳までの12年間、ずっと琉球空手をやっていました。小学6年生のときに黒帯を取っています。組み手より型のほうが得意ですね。みんなが見ている中で型を披露するのは、すごく緊張します。当時は揺れる胸を隠すために、サラシを巻いたりして必死でした。なのに今では、自分からさらけ出しています(笑)。
他にも、イスラエルの格闘術・クラヴマガもやっていました。基本的には護身術です。後ろから首を絞められたとき、ナイフを突きつけられたとき、ピストルを向けられたときなど、さまざまな対処法を学びました。なかなか有り得ない状況ですけど、実践的ですっごく楽しかった。金銭面がキツくて1年で辞めちゃったんですが、機会があったら、ぜひまたやりたいです」
■腐りグラドル、Twitterに過激写真をアップ
――「ゴッドタン」(テレビ東京系)に"腐りグラドル"として出演していました。腐っているというのは、陽の目を見れずにやさぐれているという意味かと思いますが、腐っている自覚はあるのですか?
清水:「お金がなくて自分の公式グッズをメルカリで売って生活費にしたことがあるんです。その時はわれながら"腐り始め"を感じて、今までにない気持ちになりました(笑)。今は、グラドル全体の仕事が減ってきているんですよ。アイドルさんやモデルさんが水着になった方がレア感もありますしね。なので私たちグラドルは、SNSに過激な写真を載せたりして、とにかくみなさんに知ってもらおうと頑張っています。
仕事で体を張ったりもします。私は水が苦手なんですが、高いところからプールに飛び込まなければいけない仕事があったとき、無理したせいで溺れちゃったんです。それからマネージャーさんも本気でマズイと思ったらしく、水着を着ているグラビアアイドルなのに水がNGになってしまいました。ちなみに、溺れたところを助けてくれた数名の男性スタッフさんの手つきからは、バリバリ下心を感じました(笑)。
今後はバラエティもドラマも、いろいろな仕事に挑戦して行きたいです。最近では、『紺田照の合法レシピ』(Amazonプライムビデオ)というドラマで、下着姿のSM嬢という役をやらせていただきました。さきほどの空手もそうですけど、グラビアアイドルにしかできない仕事はたくさんあると思うので、もっともっと頑張りたいです」

(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 グラビアアイドルの清水あいり)
◆清水あいり
1992年12月17日生まれ、大阪府出身。中学卒業と同時に上京し、芸能界デビューを果たす。特技は、琉球空手、クラヴマガ、ダンス。趣味は映画鑑賞。
座右の銘は、「運命を愛せよ」。
(文/沢野奈津夫@HEW)
トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
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作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。