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結成3カ月のお笑いコンビ・まかろにステーションのギャビンは、グッチなどの数々の有名ブランドのモデルを務めている。お笑い芸人、モデル、明治大学の現役大学生と、3つの顔を持つ超イケメンのギャビンだが、相方のいたって普通の日本人きたばは、そんなギャビンについて「マジでモテない」とキッパリ言い切る。その理由を聞いてみた。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 お笑いコンビ・まかろにステーション)


イケメンモデル芸人・まかろにステーションの漫才「ものまね」>>

■家族全員エリート「姉は政府のエージェント」

――ギャビンさんはアメリカ出身だそうですが、いつ日本に来たんですか?

ギャビン:「18歳のときに高校の卒業旅行で日本に来て、楽しかったのでそのままずっとこっちにいます。本当にその場のノリで決めたので、両親は激怒していました。お父さんは半年くらい、お母さんは5年間くらい口を聞いてくれなかったですね」

きたば:「それでも最終的にはよく納得してくれたなって思います。ギャビンの家族ってすごく堅い職業の人が多いんですよ。両親が医者で、お兄さんとお姉さんが弁護士、もう1人のお姉さんがアメリカ政府のエージェントなんです。で、ギャビンはどこで何やってるんだっけ?」

ギャビン:「僕、日本でお笑い芸人」

きたば:「そりゃ怒りますよね(笑)」

ギャビン:「渋谷でスカウトされたことがきっかけでモデルを始めました。関わったブランドは、グッチ、ユナイテッドアローズ、チャンピオンとか、ほんといろいろです。喋(しゃべ)ってくれなかったお母さんに『グッチやったよ』って言ったら、『うちの子がグッチ!』って手のひら返して喜んでくれました(笑)」

■1日12時間のゲーム生活で腕上げた

――モデル活動が順調なのに、なぜお笑いを始めたのですか?

ギャビン:「もともとアメリカでもステージに立ってお笑いをやっていました。日本のお笑いにも興味があったので、同じ大学に通っていたキタバを誘ってコンビを結成しました」

きたば:「僕が無理に誘ったって思われがちなんですけど、実は誘ってきたのはギャビンなんですよ。お笑いは好きだったけど、やろうとは思っていなかった。でも、こんな見た目のヤツにせっかく誘われたので、流れに身を任せてみようと思ってやることにしました」

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――日本のお笑いが好きで日本に来た?

ギャビン:「少しややこしいのですが、日本に来た理由は、『ポケモン』が好きだったからです。日本に来てから日本のお笑いも好きになって、お笑い芸人になろうと思ったんですよ」

きたば:「ギャビンってこの見た目で、実はただのゲームオタクなんですよ。2歳のときにポケモン始めて、フロリダの州大会で優勝したりしてるんです」

ギャビン:「高校のときに体調崩しちゃって、学校に行けない時期があったんです。そのときに1日12時間くらいゲームやってたらすごくうまくなっちゃって、気付いたらプロゲーマーになってました。当時のゲーム業界は賞金が少なかったので、月10万ぐらいしか稼いでいませんでしたが、あのまま続けてたらすごいことになっていたと思います(笑)」

■意外と恋愛下手なギャビン

――イケメンだけあって、よく逆ナンされるとお聞きしましたが?

ギャビン:「日本に来たばかりのとき、クラブに行ったら『英語を教えて』って話しかけてくる人が多かったんです。でも僕はそれが逆ナンだって気付かなくて、教科書とかノートとか全部用意してちゃんと教えてあげようとしたんです。そしたら一瞬でその子に引かれちゃった(笑)。それからは全て断ってます。もう怖い」

きたば:「でも、普段は全然モテないんですよ。大学でも遠目から写真撮られたりはしますけど、イケメン過ぎて近寄りがたいらしく、誰も話しかけてこないんです。たまに女の子と話す機会があっても、ガツガツいかないから、『私になんて興味ないんだ』ってなっちゃう。イケメン過ぎるから余計そうなっちゃっているんだと思います」

ギャビン:「え? そうなの? 僕は普通にモテたいのに」

きたば:「え? ギャビンってモテたかったの? そんな風には見えなかった。だいたい女の子と話すとき全然目を合わさないじゃん。あれじゃあ女の子は『私なんて......』ってなるよ」

ギャビン:「でも、日本人は目を見過ぎちゃいけないって聞いたよ」

きたば:「そうなんだけど、ギャビンは見なさすぎなんだよ」

ギャビン:「だって緊張するし」

きたば:「そもそもギャビンくらいのイケメンなら見過ぎても大丈夫だと思うんですけどね。ギャビンってハートが弱いんです。こないだギャビンが、元カノとカフェで偶然会ったんですけど、連絡先聞きたくても度胸がなくて聞けなかったんですよ。モテないっていうよりは、恋愛が下手なんですかね」

ギャビン:「恋愛が下手か......」

きたば:「飲み会とかにたくさん参加して、女の子に慣れたらモテるようになると思うんですけどね」

ギャビン:「いや、ゲームする時間がなくなっちゃうからそれは厳しいかも(笑)」

■"キャラクターの宝庫"ギャビンに対するキタバは?

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――今もポケモンはやっているのですか?

ギャビン:「もちろん最新作の『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』もやっていますよ。今度『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京系)にも出演が決まっています。あとは、スマホアプリの対戦型カードゲーム『シャドウバース』にもハマっています。『シャドウバース』は、アメリカでも日本でもすごく人気があるんですけど、僕は全体の200位くらいです。今度日本で大きな大会があるんですけど、そのオファーがきたので参加させていただきます」

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――モデルにゲーマーにどんどん活躍の場を広げるギャビンさんですが、きたばさんは置いて行かれてしまう心配はないのでしょうか?

きたば:「ギャビンに目が行くのは当然なので、結成当初からこうなることはわかっていました。ギャビンは他にも、DIYがプロ級にうまかったり、フロリダ出身なのでアメリカのディズニーワールドにも詳しかったり、独学で日本語のテストを受けて明治大学に入れるくらい頭も良かったり......。かと思えば、信じられないくらい運動神経が悪かったりするので、キャラクターの宝庫なんですよ。だからそういった面がドンドン世の中に知れ渡ってくれたらうれしいですね。僕は、ネタを書いたりライブに出るなど、地道にやり続けるだけです。いつか陽の目を浴びた時に向けてしっかり準備したいですね」

ギャビン:「僕はきたばが横にいてくれないと不安なんですけどね(笑)」

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 お笑いコンビ・まかろにステーション)


◆まかろにステーション プロフィール

<ギャビン>1995年1月11日生まれ、アメリカフロリダ州出身
芸人、モデル、大学生の3つの顔を持っている。ゲーム(特にポケモン、シャドウバース)とDIYは趣味のプロレベルで、他にも株取引、UFOキャッチャーなど様々な特技を持っている。座右の銘は、「Luck is a skill」。

<きたば>1995年12月3日生まれ、埼玉出身。
趣味は、ゲーム(プロ野球スピリッツなど)や漫画を読むこと。縄跳びが得意で小学生のときは四重飛びが出来た。座右の銘は、「なすがまま」。

(取材・文/沢野奈津夫@HEW

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