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山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、大きな注目を集めた"スーパーボランティア"こと尾畠春夫さんが、9月23日放送のTBS系「情熱大陸」に出演。無報酬で働き続けるこだわりについて語った。

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イメージ画像 Close up firefighter holding red safety helmet isolated on white background(写真:アフロ)


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番組が取材した当時、尾畠さんは西日本豪雨被害を受けた広島県呉市の小学校にいた。自分の車で寝泊まりしながら、連日ボランティアを行うためだ。一般のボランティアが集まる3時間前から1人で作業を進めていく。同番組が取材を行うにあたり、尾畠さんが出した条件は、「けっして作業を邪魔しないこと」の1点のみだった。さまざまな現場でボランティアを行ってきた尾畠さんならではの気遣いや考え方が、同番組では映し出されている。

時の人となった尾畠さんの元には、さまざまな仕事の依頼が舞い込んだ。CM出演や講演会の依頼など、全ての仕事をボランティアの忙しさを理由に断っているそう。「(報酬が)100万円でも、1000万円でも私はいらない。変わるのが怖い。恩返しさせてもらいたい、何でもやらせてもらいたいっていう気持ちが揺らぐのが怖いんですよ」とボランティアに対するこだわりを語った。

お金を一切受けとらない尾畠さんだったが、地元の人から広島風お好み焼きの差し入れを受けると、涙を流して感謝を伝えていた。「掛けた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」と語る通り、尾畠さんは他人の行為に精一杯の感情表現を行っていた。

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(文/沢野奈津夫@HEW

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