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2.5次元舞台に多数出演し、日テレ系情報番組「PON!」にお天気お兄さんとしてレギュラー出演するなど、活躍の幅を広げる俳優の小澤廉が、映画『新宿パンチ』(12月1日より公開)で映画 初単独主演を果たした。爽やかなイメージの小澤だが、同映画ではなんとパンチパーマ頭の歌舞伎町のスカウト役に挑戦している。

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


【予告編映像】 小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)>>


■キャバクラ初体験は「気を使ってしまう」

――初の単独主演が決まったときのお気持ちは?

小澤: 「めちゃくちゃうれしかったです。僕の芸能界での初仕事は、『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』という映画でした。そのときは演技のことを何もわからず、ただ一生懸命にやっていたのですが、うまくできない部分があって・・・・・・。やっぱりどこかでモヤモヤした気持ちが残っていました。なので今回、舞台で積んだ経験を生かして、あのときの悔しさを晴らしたいと思いました。

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


とは言っても、舞台と映像って演技が全然違うんです(笑)。とくに僕はミュージカルの舞台をたくさん経験しています。ミュージカルは動きや会話のテンポが早いので、映像だとそれが不自然になってしまうこともあるんです。
今回の映画は、アクションシーンも多くて、実は実際に殴られています。でも相手はアクションのプロばかりなので、痛くないように殴ってくれるんですよ。あの技術は驚きました。あまりにも殴られるシーンが多いので、血ノリの味には慣れましたけどね(笑)」

――パンチパーマ頭に抵抗はなかったのですか?

小澤: 「全然! 今回はカツラを被ったのですが、実際に地毛にパンチパーマをかけようか迷ったくらいです(笑)。でも、さすがに他の仕事に影響が出てしまうので断念しました。そこで地毛にこだわるのは、変ですよね(笑)」

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


――『新宿パンチ』は、歌舞伎町のスカウトの物語です。小澤さんは普段キャバクラに行ったりするのですか?

小澤: 「お酒がまったく飲めないんです。人に苦笑いされるくらい弱い(笑)。なので『キャバクラに行こう』ってならないです。1回だけ仕事関係の人に連れて行ってもらったことはありますが、お酒も飲めないし気も遣うし、なんだかすごく大変でした(笑)。もちろん人によっては楽しかったりするんでしょうけど、自分から行くことはないですね。

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


普段遊ぶときは、地元の友達とスーパー銭湯に行ったり、温泉に行ったりすることが多いです。山梨によく行く温泉があって、そこは日の出を見ながら入浴できるんです。しかも朝食も500円で食べられる。早朝に行って温泉入って飯食って、そこから無理して仕事に向かうってパターンは結構多いです(笑)」

■同じ女性に7回フラれた過去

――主演の道場方正は、100人の女性にフラれた経験を持っていますが、イケメンと言われる小澤さんとはキャラクターが正反対なように思います。

小澤: 「いや、そんなことないですよ。方正くんはピュアで真っすぐなので、自分の性格に合っていて演じやすかったです。方正くんは100人の女性にフラれていますが、僕は同じ女性に7回もフラれていますし(笑)。中学生1年生のときから毎年のように告白して、そのたびにフラれていました。1度はOKをもらったこともあるんですけど、結局は......みたいな感じで、合計したら相当フラれています。さっき7回って言いましたけど、正直、回数は定かじゃないですね(笑)。

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


先輩にかわいがられる子分肌なところも似ています。まぁ、僕の場合は後輩にもイジられるんですけど(笑)。たぶん直感で『こいつはイジっていいタイプの先輩だな』って思うんでしょうね。すぐに仲良くなれるのでありがたいですよ。そんな感じで方正くんと僕は、共通点が多いのでやりやすかったです。初めての単独主演で方正くんを演じられて良かった」

――小澤さんは、後輩だけでなく、ファンの方からも「キラキラ天然バカ王子」と呼ばれてイジられていると聞きました。

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


小澤:「そうなんですよ。ファンの方ってよく見てますよね。反論のしようがない、すごく愛を感じるあだ名です(笑)。ただ、いろんな人から天然と言われるんですけど、その自覚って一切ないんですよ。でも、気づいたら周りが爆笑しているときがあるので、そういうことなんだろうなと......(笑)」

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


――最後に、映画の見所をお聞かせください。

小澤: 「『新宿パンチ』は歌舞伎町を舞台にしたスカウトたちの物語です。童貞、一文無し、フラれた女は 100 人の"逆ハイスペック男"方正がスカウトになって、そのピュアさでいろいろな人たちの心にたまった膿(うみ)を吐き出させていきます。笑えるシーンも、バイオレンスなアクションシーンも、恋愛まであって、最初から最後まで飽きさせないような作品になっていると思います」

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


・・・・・・
『新宿パンチ』は、新宿・歌舞伎町を舞台に繰り広げられる、男たちの熾烈(しれつ)なスカウト戦争を描いた物語。夜になればネオンがきらびやかに輝き、渇きを感じた男女が入り混じる。そんな欲望渦巻く不夜城の主役はキャバ嬢、風俗嬢ら夜の蝶(ちょう)たち。その供給源は主にスカウトマンが担っている。
そんなユートピア歌舞伎町で、最底辺人生を行く女好きの田舎者・道場方正が足を踏み入れたスカウトビジネス。22 歳、童貞、一文無し、フラれた女は 100 人のスペック最低、パンチ頭の負け犬人生。能天気な破天荒男は歌舞伎町で一発大逆転できるのか? スカウトマンたちのリアルな実態を鋭く描いた、成り上がりエンターテインメント。
映画『新宿パンチ』は、12月1日より公開。

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小澤 廉 主演映画『新宿パンチ』(12月1日公開)


◆小澤廉(おざわれん)
1991年8月12日生まれ、神奈川県出身。『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』で芸能界デビューを果たす。舞台『ダイヤのA』シリーズ、舞台『おそ松さん』シリーズなど、数々の2.5次元舞台で活躍し注目を集める。映画『BD~明智探偵事務所~』(2018年10月公開)で祭nine・寺坂頼我とW主演を果たし、映画『新宿パンチ』(2018年12月1日より公開)で初の単独主演を務める。ダンスボーカルユニット・B2takes!や、日テレ系情報番組「PON!」にレギュラー出演するなど、活動の幅を広げている。
座右の銘は、坂本龍馬の「我がなすことは、我のみぞ知る」。

(取材・文/沢野奈津夫@HEW

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