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『週刊少年ジャンプ』で連載され、累計発行部数1200万部を超える大ヒットを記録した古味直志の人気コミックを実写映画化した『ニセコイ』(12月21日公開)。本作で中条あやみ演じる桐崎千棘のボディーガード、クロード・リングハルトを演じているのがミュージシャンでタレントのDAIGOだ。近年、アーティストだけではなく、幅広く活躍を続けるDAIGOが、大人気コミック実写化へのプレッシャーや俳優業への思いなどを語った。

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DAIGOが出演する映画『ニセコイ』(12月21日公開)


・【予告編映像】『ニセコイ』(12月21日公開)>>

・独占【ミュージックビデオ】ヤバイTシャツ屋さん「かわE」(映画ニセコイVer)>>

・独占【メイキング映像】ヤバイTシャツ屋さん「かわE」(映画ニセコイVer)>>

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■人気のキャラクターを演じる「自他ともにクロード感は出せた」と自信!

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『ニセコイ』(12月21日公開)
(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社


――累計1200万部を誇る大ヒットコミックの実写映画化。しかも人気のキャラクターを演じるというプレッシャーはありましたか?

DAOGO:「ニセコイ」という人気のコミックがあることは知っていましたし、熱狂的なファンを持つ作品ということも理解していました。でもあまりとてつもないプレッシャーを感じたことはなかったです。

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『ニセコイ』(12月21日公開)
(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社


――DAIGOさん演じたクロードは、かなりデフォルメされたキャラクターですが、どのように役作りをしていったのでしょうか?

DAIGO:原作はコミックですし、もちろん見た目は大事だと思っていました。そのなかで、あの特殊なキャラをどこまで作り上げられるのかはとても意識していました。でも衣装合わせのとき、髪の毛も自分用に作ってくださったし、ピンクのスーツや眼鏡をかけたとたん「クロードとして全うできそうだ」という感覚になりました。自他ともに「クロード感」は出せたのかなと。

■体操着を着て黒髪お下げのシーンは「挫折しかけた」

――真面目にボディーガードをしているのですが、DAIGOさんらしいユーモアに富んだクロードが見られました。

DAIGO:いろいろな格好をしてお嬢(千棘)を守っていましたね(笑)。何パターンも着たんです。どの衣装もすごくこだわりがあって、着るとそのシチュエーションにすんなりと入ることができましたね。変装シーンは視覚的に楽しめるところだと思いますが、クロードにとってはいたって真面目にボディーガードをしている場面なので、浮かれすぎず、しっかり監視しているということはブレずに演じました。

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『ニセコイ』(12月21日公開)
(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社


――大変だった変装シーンはありますか?

DAIGO:ハロウィンの衣装で肝試しするシーンは、バットマンのジョーカーをイメージしたのですが、非常に手の込んだメイクで、かなり時間がかかりました。あとは体操着にお下げでバレーボールのレシーブをするところは、黒髪のウイッグをつけて臨んだのですが、鏡を見て「これは誰なんだ」とちょっと挫折しかけましたね(笑)。

■距離を置こうと思っていた中島健人とは瞬殺で意気投合!

――中島健人さん演じる一条楽は、ある意味で敵対する関係性でしたが、共演した印象は?

DAIGO:ケンティー(中島)演じる楽とは、お嬢のことが好きかどうか疑いのまなざしを向ける関係性で、どちらかというと敵という意識があったんです。映画とかドラマで俳優さんが、劇中でライバル関係だと、撮影中は距離を置くみたいな話を聞いていたので、僕も役者として現場に呼ばれているので、そういうスタンスでいったほうがいいかなと思ったんです。
でも、アクションシーンの練習で初めてお会いしたときに、僕が「YO(よろしくお願いします)」って言ってしまったんです。そうしたら向こうも「『YO』ってなんですか?」とか一切聞かれずに「KYO(こちらこそよろしくお願いします)」って返してきたんです。そこから一気に仲良くなっちゃいました。

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『ニセコイ』(12月21日公開)
(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社


――そこでDAIGOさんの役作りは崩壊したんですね?

DAIGO:そうなんです(笑)。でもそれでやりづらくなったことは一切なかったです。やっぱり無理はだめですね。すごく楽しく撮影させていただきました。

――中条さんはいかがでしたか?

DAIGO:お嬢はいつも明るくニコニコしていて、とても性格が良い子だなと思いました。本当にクロードとして守ってあげたくなるような存在でしたね。年齢的には半分ぐらいなので、親のような感覚で見守っていました。千棘の役にもぴったりで、現場を明るくする女性でした。

■俳優業への意欲が増してきた!

――映画『嘘を愛する女』やドラマ「ブラックリベンジ」など個性的な役柄が続いていますね。演じる役へのこだわりはあるのですか?

DAIGO:わかりやすく言うと現状SYK(そういう役しかこない)。自分としてはキャラクターが見えやすい役のほうがやりやすいというのはあります。

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『ニセコイ』(12月21日公開)
(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社


――俳優業への意欲は増してきましたか?

DAIGO:奥さんも役者なので、演じるという仕事の大変さは見ていて感じてはいますが、どこか触発されている部分はありますね。いろいろな役をやってみたいという思いはあります。おかげさまで、ありがたいことに最近少しずつオファーをいただく機会もあり、チャレンジ精神も沸いてきています。いまはワンポイント的な役や、キャラクターが立っている役が多いのですが、いつかは普通の役もやってみたいです。

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『ニセコイ』(12月21日公開)
(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社


――クロードもはまっていました。

DAIGO:そういっていただけるとうれしいですね。でも今回のクロードという役は、19歳からやっていたバンド活動の経験が活きたのかなと思うんです。ウイッグとかカラコンとか、これまでつけたことがなかった人がやると、どこか違和感が出てしまうと思うのですが、僕はずっとやってきたことなので、なじんでいるのかなって。

――40歳代に突入しましたが、なにか意識が変わったことはありますか?

DAIGO:年齢の重みみたいなものは感じるようになりました。感覚的には学生のころで止まっていたのですが、いつの間にか40歳という年齢になったなと。ある意味で、人生の折り返しにきたわけで、意識は変わりました。やっぱり健康で長生きしたいので、体も衰えを感じないように、しっかり生活していきたいです。

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DAIGOが出演する映画『ニセコイ』(12月21日公開)


――最後に座右の銘を教えてください。

DAIGO:WMY(我が道を行く)です。

・【予告編映像】『ニセコイ』(12月21日公開)>>

・独占【ミュージックビデオ】ヤバイTシャツ屋さん「かわE」(映画ニセコイVer)>>

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強制的に、恋人のフリはじめました――。
週刊少年ジャンプのラブコメ史上で、最長連載を果たした漫画作品「ニセコイ」。極道一家の一人息子とギャング組織の一人娘が、性格真逆で相性最悪にも関わらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために"偽者の恋人=ニセコイ"を強制的に演じさせられたことから始まる、ハイテンションストーリー。
"脱・王子"を掲げた中島健人と、"脱・清純"を掲げた中条あやみが、普段のイメージを覆す役へのアプローチで気合の実写化へ。
映画『ニセコイ』は、12月21日(金)公開。

キャスト:中島健人 中条あやみ
池間夏海 島崎遥香 岸優太(King & Prince)/ DAIGO

(取材・文・撮影:磯部正和)
【ヘアメイク】キクチタダシ、【スタイリスト】林 峻之


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DAIGOが出演する映画『ニセコイ』(12月21日公開)


DAIGO(だいご)
1978年4月8日生まれ、東京都出身。2003年DAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビュー。2007年に自身がボーカルを務めるバンド「BREAKERZ」を結成。アーティスト活動を続ける一方、俳優としても『君が踊る、夏』(10年)、『ウルトラマンサーガ』(12年)、『嘘を愛する女』(18年)らの映画や、「ラブシャッフル」(09年)、「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」(16年)、「営業部長 吉良奈津子」(16年)、「ブラックリベンジ」(17年)などのドラマに出演している。

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

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