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俳優・岡田将生と声優・石田彰、「昭和元禄落語心中」のドラマ版とアニメ版で同じ有楽亭八雲役を演じた2人が対談した。ドラマとアニメで表現形式は異なるものの、2人の役者が演技論を語り合った。

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Masaki Okada, October 22, 2011 : The 24th Tokyo International Film Festival, Tokyo, Japan.(写真:アフロ)


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「昭和元禄落語心中」は、雲田はるこによる累計200万部を突破した人気漫画が原作。昭和初期、落語の世界に入った八雲は、同期入門の天才・助六と、固い友情で結ばれる。助六の芸に憧れて成長していく八雲だったが、助六とその妻・みよ吉は謎に満ちた事故死を遂げてしまう。長年の時がたち、助六とみよ吉の遺児・小夏と、八雲の弟子・与太郎は、八雲がひた隠す"助六とみよ吉の死の真相"に迫っていく――。

10月よりNHK総合で放送されていたドラマ版が、12月14日に全10話の放送を終えた。番組をさらに深く楽しんでもらうため、NHKは、ドラマ版で八雲役を演じた岡田将生と、アニメ版で八雲役を演じた石田彰の対談映像を公開した。2人は「銀魂」でも実写版とアニメ版で同じ役を演じていたということで、かねてよりお互いを意識していたらしい。お互いの演技や、八雲というキャラクターの解釈、印象に残った演目などを語り合った。

やはり落語を題材にした作品というのは、演技派で知られる岡田と石田にとっても難しい挑戦だったらしい。石田は、落語の登場人物も演じなければいけない苦労があったとして、「どうしても『石田彰が、そのネタをやっている』感じに寄っていってしまうんですよ」と語った。岡田も「すごくよくわかります! どうしても無理......。70代の八雲を演じているときの落語は、どうしてもキャラクターが若く見えちゃう。"僕"が出てきて、『ああ~っ!』っていう」と共感を示した。

石田は、「名人の役はしているけれど、本職には到底届かない。プロの噺(はなし)家さんは"自分"で(落語を)やればいいけど、僕たちはそれにもう1個キャラクターというものを乗せているんで、そこは差っ引いてみてほしいな」と苦笑し、岡田も大きく頷(うなず)いていた。

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(文/原田美紗@HEW

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