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ビートたけしが、漫才頂上決戦「M-1グランプリ2018」を見た感想を語った。若手のレベルの高さを認めつつも、「飽きるよね」と発言。「漫才ブームが来ないと思う」と持論を展開した。

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Takeshi Kitano at the Mokubatei theatre in Tokyo's Asakusa district on Wednesday, May 30, 2018.(写真:つのだよしお/アフロ)


ビートたけしが、「M-1グランプリ2018」を見た感想を語った>>

ビートたけしが、12月26日放送のテレビ東京系「チマタの噺」にゲスト出演した。「M-1グランプリ2018」で優勝を果たした霜降り明星と準優勝の和牛について、たけしは、「うまいよね。和牛も2人ともうまいなぁと思って」と称賛。番組MCを務める落語家・笑福亭鶴瓶が「(全体の)レベルが上がりましたよね」とコメントすると、たけしは「レベルがみんなものすごい高いんだけど、良いのが全部そろっちゃったから飽きるよね。下手で飛び抜けるのいないかね?」と語った。レベルが高すぎるゆえに、全体としての面白みに欠けていると感じたようだ。

たけしは、「だからブームが来ないと思うんだよね。おいらのときは、今考えればうまくないんだけど、(いろんな芸人がいて)ネタが新鮮だった。今は漫才としては完成品なんだけど、だから飽きちゃってんのかな」と続けた。また、視聴者が飽きてしまう理由として、ネタを披露する時間の短さを挙げた。自己紹介から雑談を挟まず、すぐにネタに入ってしまうことから、「味がないんだよね。ネタだけになっちゃってるから」とコンビ独特の雰囲気が生まれないことを指摘した。

たけしは、すでに雰囲気を持っているコンビとして、中川家、サンドウィッチマン、博多華丸・大吉、ナイツらの名前を挙げた。雰囲気を持っているコンビを「老舗のどら焼き屋か餅屋」に例える一方で、霜降り明星を始めとした現在の若手のことは、「当たっているケーキ屋」と評した。

他にも同番組では、たけしと鶴瓶が2018年に起きた出来事を振り返っている。たけしは、自身の事務所独立問題についても赤裸々に語った。

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(文/沢野奈津夫@HEW

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