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GYAO!とJ-WAVE(81.3FM)がコラボレーションしたラジオ番組、『GYAO!CLUB INTIMATE』がオンエア中だ。(毎週金曜日 夜11時~)"インティメイト(親密)"な関係のアーティストとアーティストが紡ぐ音楽トーク番組は、ラジオで<音声>を楽しんだ後、その<映像>はオンデマンド配信(毎週金曜日夜11時30分~/30日間)で見ることができる。

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UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介(Vo/Gt) × SKY-HI 『GYAO! CLUB INTIMATE』に登場


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第20回目(12月21日、28日)のゲストはUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介(Vo/Gt)と、番組登場2回目(前回はきゃりーぱみゅぱみゅとトーク)となるSKY-HI。ファンの間では有名な話だが、2人は同じ高校の先輩と後輩。学校に軽音楽部が存在しなかった時代にバンド好きが集まり、その中に1個先輩の斎藤、田淵(UNISON~)と日高(SKY-HI)がいたというから驚きだ。その頃ドラマーだった日高の初ライブは高校1年生のときで声をかけてもらったのがキッカケ。2人の付き合いは長年にわたり、テレビアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」のオープニングテーマになった曲「Diver's High」にゲストで斎藤が参加したり、斎藤が定期的に開催しているソロ自主企画「SK's Session」にSKY-HIが出演したりと公私ともに気のおけない関係だ。少年時代を知っているからこそのレアな話、ライブ観の違いなど濃いトークが繰り広げられた。

■日高くんはホントにモテてた(斎藤)

 2人の出身校の大先輩に当たるのは小室哲哉。学校の中には"小室哲哉記念ホール"があり、小室本人が来校したときの話も飛び出したトークセッション。日高にとって斎藤はクールでカッコいい先輩だった。

「斎藤さんは憧れの先輩でしたから。ロンリーウルフ斎藤って呼ばれてて」(SKY-HI)

「(笑)言われたことなかったけどね」(斎藤)

「われわれとしては"斎藤先輩に気軽に声をかけられるなんて"っていうポジション。よく1人で帰られてなかったですか? われわれ、学校の前のコンビニで待ってかたまって帰ることが多かったんですけど、そんなの意に介さず颯爽(さっそう)とギターをかついで」(SKY-HI)

「当時、バンドやってることが恥ずかしくなかった?」(斎藤)

「え? そんなことあったんですか?」(SKY-HI)

「決定的に違うのは僕の代まで男子校で日高くんの代から共学になったんですよ。ギターかついで学校に行くと"何、それ?"ってクラスメートから言われて、中2感というか」(斎藤)

「モテようとしてる感が出るっていう」(SKY-HI)

「そう、それとちょっとイタいなって。(中略)だから、ロンリーウルフだったのかもしれないですね。日高くんはモテてたね」(斎藤)

「何か混同してるんじゃないですか?」(SKY-HI)

「ホントにモテてた。だって文化祭で他校から女のコ、来てたもんね」(斎藤)

「他校はおそらく友達じゃないですか?」(SKY-HI)

「いや、フツーいないもん。他校の女のコと友達になるって何?」(斎藤)

「何かアクティブだったんですよ。アクティブ・ハイスクール・ステューデントだったんですよ(笑)」(SKY-HI)

「DM送ってたの?"文化祭でラップするんですけど、来ませんか?"って(笑)」(斎藤)

■2人がライブを通して持ち帰ってほしいものとは?

 話は斎藤が日高に質問する形でライブや音楽に触れた人に持ち帰ってもらいたいものがテーマに。自身を"ギター侍"と斎藤が定義づければ、後輩、日高も"ラップ侍"として伝えたいものについて語った。

「僕がライブでいちばん気にしているのは楽しくて日頃のイヤなことを忘れられるとかではなく、ライブが終わっても俺がその人の中で生きていることを意識してメッセージだったりを渡して......次の日に上司がキツく当たってきたり、親とケンカしたり、恋人に急にフラれたりしても、昨日のSKY-HIのライブでもらったエナジーとメッセージがあるから、まだ戦えるみたいな。嫌いな人がいてもライブ見た後にその人と会ったら"この人はこの人でつらいこととか悩みがあるんだろうな"と思って昨日よりやさしくできるとか、帰り道の電車で肩がぶつかった人に"いえ、いえ、いいんですよ"って。そう思えるようなライブを作るためにメッセージや作品がある気がします」(SKY-HI)

「それって捉えようによっては自分に得がないように思えるのね。なぜなら、その人が幸せになってもこっちからは見えないじゃんか。どのタイミングで芽生えたの? 高校生のときはあまり思わないでしょ?」(斎藤)

「確かに。高校生のときは他校の女子と仲良くなるか(笑)。僕、ラッパーとして活動した18~9才から偏見や先入観の多いところからのスタートだったので"AAAのコが何かやってるよ"みたいなテンションで見られることが多くて、そもそも聴いてもらえなかったり評価してもらえないことと戦っていたので初めてワンマンツアーを回ったときにお客さんが来てくれるという事実、見るために電車やバスに乗って来てくれている事実を考えただけで"この人には何としても幸せになってほしい"って」(SKY-HI)

「あ~! そういうことか」(斎藤)

「"傷ついた分だけ優しくなれるんだよ"とか、そういうヤツなんですかね、わかんないんですけど」(SKY-HI)

「大半のミュージシャンは"来てくれた人に幸せになってほしいです"って言うはずじゃん。でも、そういうことを屈託なく言えるSKY-HI。しかも自分の寿命を削ってまで曲を作りまくり、ラップをしまくり、歌いまくりで」(斎藤)

「でも、音楽を作ることに関しては自分のためなのかなって感じがします。自我を保つみたいな。その先がさっきの話とつながって......」(SKY-HI)
 
 この後、斎藤のギターに対する姿勢が正座して刀を抜く侍のようにストイックだという話などをはさんで斎藤のライブ論に話は展開していった。

「僕らはライブをやってる理由が日高くんとは逆で"楽しいからやってます"ってそれだけで、ステージ上で完結していいって言い切ろうと思って。手を差し伸べてどうこうじゃなく音楽を自分で作ってやることが超楽しい。"それでいいんすよね"っていう強さみたいな」(斎藤)

「それをみんなが見にくる感じですもんね」(SKY-HI)

「お客さんに冷たくしたいとか、そういうわけじゃなくて純粋にバンドに向かっていく様を持って帰ってくださいっていう。ある意味、放置だし、強制しない自由を与えてるってことなんだと思うけど」(斎藤)

「それが美しいですし、僕が自分のライブでバンドやダンサーを背負うときってひっぱるという意識が少なからずあるので指揮者的なポジションにいるのが良さというか特徴だったりするんですけど、(バンドっていう)並列な状態でステージ上で遊べて、しかも高校の同級生っていうのもスゴイですし、純粋にうらやましいと思うときがありますね」(SKY-HI)

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今回、紹介したのは2人のトークのほんの一部。 第1週目から2週目まで盛り上がりまくりで後半では今後の共演の展望やカラオケに一緒に行こうという話も。全2回にわたりオンエアされた2人のトークは、<映像>で視聴可能。今後もさまざまな"インティメイト(親密)"なゲストたちが登場する。

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■斎藤宏介
スリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDENのボーカル&ギタリスト。メンバーは斎藤宏介、田淵智也(B)、鈴木貴雄(Ds)。2004年に結成し、2008年にファーストシングル「センチメンタルピリオド」でメジャーデビュー。透明感とトゲを合わせ持つ歌とエッジの効いたバンドアンサンブルが特色。ロックフェスに数多く出演し、タイアップを手がけてきたことからアニメファンからも支持を得る。2018年12月26日にライヴBlu-ray / DVD『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2018 MODE MOOD MODE at Omiya Sonic City 2018.06.29』をリリース。2月から"UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2019「MODE MOOD MODE ENCORE」"と題してツアーを開始。2019年は結成15周年のアニヴァーサリーイヤーとなる。

■SKY-HI
2005年AAAのメンバーとしてデビュー。同時期からソロ名義、SKY-HIとしても活動を開始。2017年には日本武道館での単独公演を成功させる。2018年4月にUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介をゲストに迎えたテレビアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」のオープニングテーマ「Diver's High」をリリース。12月12日に約2年ぶりとなるアルバム『JAPRISON』を発売した。2019年1月からスタートするテレビアニメ「風が強く吹いている」の第2クールオープニングテーマ「風強く、君熱く。」はUSISON田淵も参加しているQ-MHz feat. 日高光啓 a.k.a. SKY-HI名義の新曲。

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