フリーアナウンサーの高橋真麻が、ギャラ事情に言及して、「(事務所を)間違えた......」と嘆いてみせた。高橋真麻は、父親である俳優の高橋英樹とともに2月1日にグレープカンパニーへと移籍している。
ザキヤマ、有吉もギャラ事情をぶっちゃける>>
フジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」内の人気トーク企画「スナック有吉」に、お笑いコンビ・サンドウィッチマンが登場。ギャラの取り分の話題になると、伊達みきおは「うち(グレープカンパニー)は、6(タレント):4(事務所)ですよ」と明かした。有吉弘行が「太田プロも大体6:4。古株は7:3だったりする」と語ると、お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也も「うち(人力舎)も6:4ですよ」とお互いのギャラ事情をぶっちゃけあった。
お笑い芸人のギャラに関してはどの事務所もあまり変わらないが、フリーアナウンサーや俳優の場合はタレント側の取り分がもっと多くなるのが普通らしい。有吉が番組アシスタントを務める高橋真麻に「よく6:4で飲んだね?」と質問すると、高橋は、3つの事務所から「7:3」で声をかけられたことを告白した。伊達に「うち6:4よ?」と確認されると、高橋は「(事務所を)間違えた......」と嘆いてみせてスタジオを盛り上げた。
他にも同企画では、サンドウィッチマンの2人が、高橋親子の移籍に対する本音を明かした。芸能界の大先輩である高橋英樹に対して、富澤たけしが「忘年会は来ないでほしい......」などともらして笑いを誘っている。
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(文/沢野奈津夫@HEW)