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ファンに向けて"ありがとう"と"一緒に行こう"と2つの感謝の思いを込めたベストアルバム『CAM ON!~5th Anniversary Best~』を3月6日にリリースする大原櫻子。5年間をシンガーとして女優として、そして1人の学生として走り抜けた彼女が、ベストを制作するに当たって思い浮かべたのはライブの景色、ファンの喜ぶ顔だった。今年の1月に23才の誕生日を迎えた、大原の視点の先にあるものとは?

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大原櫻子、デビュー5周年 初ベストAL『CAM ON!~5th Anniversary Best~』


【生配信】3月7日(木)20:00~21:00「大原櫻子チームラボボーダレスで歌う!」>>

【ライブ映像】GYAO! MUSIC LIVE「大原櫻子 5th TOUR 2018 ~Enjoy?~」>>

【特集】大原櫻子 5th Anniversary ※ 3月6日(水)12:00より公開>>

■ 5周年を迎えて...「アルバムタイトルには感謝の意味を込めたかったんです」

―― デビュー5周年を迎えて、10代から20代に移りゆく中、振り返るとどんな日々でしたか?

大原櫻子(以下大原): いちばん大きなことは、活動しながら大学へも4年間通えたことです。学生生活との両立はホントに大変だったんですが、卒業できたことは大きな自信になったし、仕事を始めた頃、大学の友達にすごく助けられたんです。映画学科の演技コースだったので学んだことも仕事に生かせました。

―― 両立する中、いちばんの収穫というと?

大原: ひとつひとつのお仕事です。20才になったときに初めて舞台を経験して、よりお芝居を学べたこともターニングポイントでしたし、音楽でいうと秦基博さんや水野良樹さん(いきものがかり)との出会いによって自分の視野がすごく広がりました。

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大原櫻子、デビュー5周年 初ベストAL『CAM ON!~5th Anniversary Best~』


―― コラボレーションが新たな刺激になったんですね。初のベストアルバム『CAM ON!~5th Anniversary Best~』のタイトルは大原さん自身が命名したとのことですが、どんなタイミングで思いついたんですか?

大原: 選曲が終わってからです。5周年を迎えられたのはホントにお客さんのおかげと思っていたので、タイトルには感謝の意味を込めたかったんです。海外だと"ありがとう"ってどんな言葉になるんだろう?って調べていたら、ベトナム語では"CAM ON "だということを知って英語の"COME ON"を連想させる言葉だし、いいなって。"ありがとう"の思いと、5年たってここからまたスタートだから"こっちに来て"っていう気持ちの両方を込めて、つけました。

■ お客さんが喜んでいる顔を思い浮かべて選曲、そこに面白さやユニークさも

―― Disc-1 はファーストシングル「サンキュー。」から始まりますもんね。選曲もされたということですが、大変だったのでは?

大原: 前回の『Enjoy』は挑戦作というか、「こういう曲、歌ってなかったな」「ああいう曲も歌ってみたいな」という楽曲を提示したアルバムだったんですけど、そういう経験を経たからなのか、今回のベストはお客さんが喜んでいる顔を思い浮かべて選曲したんです。なので、ライブの人気曲だったり、楽しんでくれる曲を中心に選びました。

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大原櫻子、デビュー5周年 初ベストAL『CAM ON!~5th Anniversary Best~』


―― じゃあ、そんなに悩むことなく?

大原: いちばん悩んだのは曲順ですね。バランスについても考えたけど、どこかに面白さやユニークさがあってほしいと思ったので「のり巻きおにぎり」を3曲目に入れたり(笑)、私らしいのかなと思いつつ。

―― 個人的にも大原さんのほっこりソング「のり巻きおにぎり」と「いとしのギーモ」が収録されているのはうれしかったです。

大原: あははは。私もちょっとクスッと笑えるものが好きなので。

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大原櫻子、デビュー5周年 初ベストAL『CAM ON!~5th Anniversary Best~』


―― ファーストアルバム『HAPPY』のレコーディング中、おにぎりを作って持っていったこととか思い出すこともあったのでは?

大原: そうですね。レコーディングの日にスタジオにホントにのり巻きおにぎりを亀田さんやスタッフさんに差し入れで持っていったり。声も今よりピチピチしてるなって(笑)、楽しかったですね。

―― 選曲の段階でシングルじゃないけど「これは入れたい」という曲があったら教えてください。

大原: 「踊ろう」(セカンドアルバム『V』収録)という曲はリード曲ではなかったんですが、ライブで振りもつけて歌ったらすごく気に入ってもらえたみたいで、大原櫻子の好きな曲ランキングの上位にも入っていたので「じゃあ、入れよう」とか。やっぱりライブに来てほしいっていう気持ちが強いんです。お客さんの表情を見ていると「この曲、楽しんでくれてるな」とか、いちばん伝わってくるんです。Disc2が「Jet Set Music!」で始まって「READY GO!」につながっていくのもライブで盛り上がる曲だからです。

■ 「明日も」「卒業」「ちっぽけな愛のうた」の新録も収録!"5年でこんなふうに変わるんだ"って

―― ベストにはファンの方の思いや笑顔もパッケージされているんですね。

大原: すっごく詰まってます。後半に収録されている「明日も」、「卒業」、「ちっぽけな愛のうた」の新録も"5年でこんなふうに変わるんだ"って楽しめるんじゃないかと思います。

―― その3曲は大原さんの映画デビュー作『カノジョは嘘を愛しすぎてる』からのナンバーでもありますが、どんないきさつからアコースティックテイストの"Reprise version"を録ることになったんでしょうか?

大原: 「今、歌ったらどんな感じに仕上がるんだろう?」という個人的な思いもあったし、5年の集大成ベストなのでずっと応援してくれた人たちが喜んでくれる楽曲たちだと思って。大人なアレンジにしていただきました。

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大原櫻子、デビュー5周年 初ベストAL『CAM ON!~5th Anniversary Best~』


―― もともと大原さんは、はじけたポップな曲からバラード、ほっこりした曲まで幅広く歌えるシンガーですが、大人っぽさが増していますよね。ご自身で、"今、私、こういうふうに歌うんだ"と改めて感じたことは?

大原: いろいろ思いましたね。自分らしさでもあるんですけど良くも悪くも「5年でこういう歌い方のクセがついたんだ」とか。

―― 例えば「明日も」は、いつか大人になっていくんだから今、はじけようっていう内容ですよね。23才になった大原さんはどんな気持ちで歌いました?

大原: 確かに23才は大人なんですけど、私の中で「明日も」はずっと変わらない思いなんですよ。当時は10代で歌詞のまんま率直にそう思っていたけど、大人になった今もはじけたい気持ちは一緒。だから、大人になった上での視点で歌っていますね。

■ 「ちっぽけな愛のうた」を強風の中 アカペラで歌ったら......奇跡が起きた

―― なるほど。あと、今回3曲のナンバーのMVが新しく撮影され、初回限定盤に収録されます。「ちっぽけな愛のうた」のミュージックビデオは真冬にビルの屋上で撮影したそうですが。

大原: そうなんです。カメラマンさんが吹っ飛ぶんじゃないかと思うぐらい風が強い日で。カメラの前に立ってもとても歌える状況じゃなくて何回も避難したんですけど、「今だ!」っていうタイミングで走って行って、アカペラで歌ったら急に風が止んで、一発OKになりました。みんなで「奇跡だね」って盛り上がって......。3曲のミュージックビデオは、飾りたくなかったので曲の雰囲気に合わせてメイクや衣装を変えるぐらいで、基本的にシンプルな構成になっています。そのほうが曲の魅力が引き出せるんじゃないかなと思って。

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『大原櫻子チームラボボーダレスで歌う!』を3月7日生配信トーク番組で独占初公開
(C) JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.
(C) 森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス


―― ベストを制作して大原さんの中にじわじわと湧き上がってきた未来に向かう今の気持ちは?

大原: すごく新しい気持ちでいます。一区切りじゃないですけど、ここからが新しいスタート。

―― 最後に5月21日からスタートする全国ツアー「5th Anniversary コンサート「CAM-ON! ~FROM NOW ON!~」」に向けて今、考えていることは?

大原: ツアーはベスト盤を出したから振り返るというより、これからの自分を表現したいなと思ってるんです。サブタイトルの"FROM NOW ON!"は"これからも"という意味なんですが、23年間という人生で考えたら小さい頃からミュージカルが好きで見ていたので、そういう楽曲も歌えたらいいなと考えているし、大原櫻子の未来を感じてほしいです。

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『大原櫻子チームラボボーダレスで歌う!』を3月7日生配信トーク番組で独占初公開
(C) JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.
(C) 森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス


【生配信】3月7日(木)20:00~21:00「大原櫻子チームラボボーダレスで歌う!」>>

【ライブ映像】GYAO! MUSIC LIVE「大原櫻子 5th TOUR 2018 ~Enjoy?~」>>

【特集】大原櫻子 5th Anniversary ※ 3月6日(水)12:00より公開>>

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『大原櫻子チームラボボーダレスで歌う!』を3月7日生配信トーク番組で独占初公開
(C) JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.
(C) 森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス


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1. 『CAM ON!~5th Anniversary Best~』リリース記念生配信プログラム feat. 『大原櫻子チームラボボーダレスで歌う!』
日時: 2019年3月7日(木)20:00~21:00(予定)

内容: 大原櫻子、デビュー5周年記念のアルバムリリースを記念して行うトーク番組。今話題のチームラボボーダレスでの幻想的な世界観のもとスペシャルなパフォーマンスを収めた『大原櫻子チームラボボーダレスで歌う!』を本イベントで独占初公開。

■視聴者参加型のSNS企画「みんなのサクラコ5周年」
募集期間: 2019年3月5日(火)7:00~2019年3月7日(木)21:00

内容: 大原櫻子の5年間をみんなの写真でお祝いしよう! あなたが持っている大原櫻子に関するもの(CD・DVD・写真集・ツアーグッズなど)を撮影してハッシュタグ(#みんなのサクラコGYAO)を付けて自身のTwitter、Instagramに投稿してください。もしかしたら、トーク番組の中で紹介されるかも!?

2. 「みんながいちばん好きなミュージックビデオを教えて!企画」
集計対象期間: 2019年3月6日(水)~2019年3月31日(日)

内容: 「GYAO!」で配信される下記対象楽曲のうち視聴数が多かった曲の映像を大原さん本人のコメントとともに4月上旬に配信予定。

対象楽曲:
1.頑張ったっていいんじゃない 2.サンキュー。3.瞳 4. Happy Days 5. 無敵のガールフレンド 6. Glorious morning 7.真夏の太陽 8.キミを忘れないよ
9. Dear My Dream 10.大好き 11.トレモロレイン 12.ひらり 13.青い季節 14.マイ フェイバリット ジュエル 15.さよなら 16.泣きたいくらい 17. ツキアカリ

3. GYAO! MUSIC LIVE「大原櫻子 5th TOUR 2018 ~Enjoy?~」
配信スケジュール: 2019年3月8日(金)12:00~2019年4月7日(日)23:59

内容: 昨年実施された「大原櫻子 5th TOUR 2018 ~Enjoy?~」のライブ映像を期間限定配信。

配信楽曲:
1.Joy & Joy 2.Jet Set Music!3.Ready Go!4.真夏の太陽5.Close to you 6.さよなら7.瞳8.energy 9.踊ろう10.泣きたいくらい

◆ 大原櫻子 プロフィール
1996年、東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業。
2013年、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」全国ヒロインオーディションで5,000人の中から抜擢され、スクリーン&CD同時デビューを果たす。
2014年、女優として『日本映画批評家大賞 "新人賞"』、歌手として『第56回輝く!日本レコード大賞"新人賞"』を受賞。以降、歌手活動と並行して、数々のテレビドラマや舞台へ出演。
2018年「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2 」ランダムスター夫人を好演。
2019年2月22日、戸田恵梨香さんとのダブル主演映画「あの日のオルガン」(平松恵美子監督)が公開。
座右の銘は「自分の道は自分で切り開く。」

(取材・文/山本弘子)
(撮影/ナカムラヨシノーブ)

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
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