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「埼玉愛犬家連続殺人事件」の犯人と交流があった、京都にある蓮久寺の住職・三木大雲さんが当時の体験談を明かした。知らず知らずに何度も殺されかけていたことを明かしている。

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イメージ画像(写真:アフロ)


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「埼玉愛犬家連続殺人事件」とは、1993年に埼玉県熊谷市でペットショップを経営している男が起こした連続殺人および遺体遺棄事件。犯人は、金銭トラブルになった男女4人に猛毒を混ぜた飲み物を飲ませるなどして殺害していた。3月7日放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に、三木大雲さんが登場した。

当時大学生だった三木さんは、犯人が経営するペットショップ近くにあった大学の寮で暮らしていた。たまたまペットショップに行ったことから犯人と知り合い、店の横にあるログハウスに招待された。犯人は「週2回、犬の散歩を15分やったら15万やる」とアルバイトの話を持ちかけてきた。とりあえずバイト話はいったん持ち帰ることになり、犯人は、「好きなもんを飲んで帰れよ」となぜか銘柄が同じコーヒーをいくつもテーブルに並べて選ばせた。三木さんは1本選んで飲み干して帰った。

結局アルバイトは断ることに決めて、三木さんは後日、再びペットショップを訪れた。そのときも並べられたコーヒーの中から1本選んで飲んだ。その後、埼玉を離れることになり、あいさつのためペットショップに行ったところ、犯人は、またも缶コーヒーを並べて勧めた。三木さんが缶コーヒーを飲むと、犯人は「本当に神や仏はいるの?」と質問してきた。三木さんが「いると思っています」と答えると、犯人は「もう1本飲んで行けよ」とまた缶コーヒーを勧めてきた。しかし、おなかがいっぱいになっていた三木さんは断って帰宅した。その3年後、犯人が連続殺人の容疑で捕まった。

犯人逮捕に驚いた三木さんだが、たまたま拘置所で犯人と話す機会を持った知人から、さらに衝撃の事実を知らされることになった。犯人は拘置所で「神や仏はいるんと違うかな。昔、埼玉のペットショップに1人の修行僧が来た。何本かの缶コーヒーを出したが、1本だけ毒なしであとは全部毒入り。3回来て3回とも修行僧は毒なしを引いて、最後に「もう1本飲め」って勧めたら、そいつは拒否した」と語っていたという。
他にも、三木さんがペットショップを撮影した当時の写真を公開。犯人から教わったという人をだますテクニックなども明かしていた。

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(文/沢野奈津夫@HEW

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